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「ザリガニの鳴くところ」と「洞窟おじさん」境遇がよく似ている
「ザリガニの鳴くところ」の境遇とよく似た本とテレビドラマが日本にもあるのをご存じですか?
「洞窟オジさん」といいます。親の酷い虐待から逃れるため、13歳で家出をしてから43年間に渡って洞窟などで野宿生活をして生き延びてきた方の実話です。本の出版は2004年、NHKが2015年にドラマ化しています。
ストーリー
「ザリガニの鳴くところ」のストーリーは、ソニー・ピクチャーズのサイトから引用します
これから長い戦いに挑む新社会人に贈る言葉
初陣の新社会人に贈る言葉です。
野生の王国と心得よ
まず、ビジネス社会というものは野生の王国と心得てください。職場にも、取引先にも、お客様にもいろいろな人がいます。
キツネのような嘘つき先輩、ヘビのようにジワジワ締め上げてくる取引先、心配してくれる優しい犬のような顧客、噂をまき散らす九官鳥のような年下の同僚、命がけで子熊を守る母熊のように強くて慈愛ある上司、上の言いなりになるクラゲのような骨抜
日本属国宣言、共和党員・トランプ支持派を怒らせた岸田スピーチ
日本の第4の敗戦(1)岸田首相のアメリカ議会でのスピーチ
バイデン大統領に国賓待遇で招待された岸田首相は、2024年4月10日にホワイトハウスでバイデン大統領と会談した。そして4月11日、岸田首相は、米国連邦議会上下両院合同会議という晴れ舞台でスピーチした。岸田氏は英語を読むことについては、安倍晋三氏よりはうまかった。
アメリカの知人からの電話
筆者のアメリカの知人がたまたま岸田首相の米国連
第六章 日本経済を再興する道:「日本先端技術革新研究所」の設立
日本に「イノベーション」を取り戻す
日本では1980年ころから企業の中央研究所が廃れてきた。日本政府は、国立大学交付金を年々減額してきている。これで日本には基礎研究をする母体がなくなってしまった。日本産業は、労働賃金を引き下げて利益を上げたその金を、外国投資家という株主に配当金として支払い、設備投資や研究開発投資は全くやっていない。つまり日本は「イノベーション」から手を引いたのである。
日本に