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文章講座

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2022年から参加した、文章講座についての記事です。2023年からは、同期会として活動しています。
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記事一覧

同期会へ行ってきました。

同期会へ行ってきました。

こんにちは。
昨日は、文章講座の同期会でした。3月に発行される、同窓会の文集の1ゲラが出来上がってきたので、皆さんに配りました。1月の同期会までに確認して、訂正があれば赤ペンで入れてもらい、回収する予定です。
とりあえず、皆さんに目次は確認してもらって、大丈夫でした。
来月、同期会に来られない方が「同期会が終わってから、訂正箇所あるか確認して提出していきたい」とのことで、私も自分の分を一緒にやりま

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他人の指摘を受け入れるということ

他人の指摘を受け入れるということ

こんにちは。
今日は、文章講座の同期会でした。今回は、すごく勉強になったので、自分の記録として残しておこうと記事にすることにしました。

Xで一旦ポストしたのですが、長くなってしまったのでこちらへ移しました。
いいねをくださった方、消してしまって申し訳ございません。

私が講師や同期のみんなから、持って行った原稿について言われたことです。
今回の原稿は、「地元の新聞に投稿を考えている」ということを

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近況。(ちょっと愚痴もある)

近況。(ちょっと愚痴もある)

こんばんは。しばらくnoteの更新もせず、燻っておりました。noteを更新しようと、ちょっと書いてみて消したりしていました。

その原因は、これでした。
同期会のメンバーで、連絡用のLINEグループに自分語りをよく送ってくる人がいます。
しまいには、友達や知り合いから送られてきた画像や動画を送ってきたりします。それが1年も続いていて、とうとう私の我慢の限界がきました。
連絡が埋もれる!と、私は思う

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何も考えてなかった。

何も考えてなかった。

こんにちは。

上の記事で、同期会で一緒の人が連絡用のLINEグループに自分語りをよく送ってくると書きました。

しかし!とうとう、今日は格安スマホの紹介のリンクを送ってきました。しかも、その格安スマホと言われるものが見たこともないものだったのです。
しかも、送ってきたリンクと一緒についていたメッセージが、普段その人が送ってくる書き方とは全く違っていたので、詐欺を疑いました。
同期会メンバーには注

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朝になったので、「もういいだろう」と思い、例の人をLINEグループから削除した。(退会してもらった)すっきりした。

同窓会の文集を作る大変さ。

同窓会の文集を作る大変さ。

こんにちは。

私は、参加した文章講座の同期の中で1番若いということで、同期会の会長になってしまいました。
まぁ、自分的にも会長になった方が、同期会を思うようにやっていけると思っていたので、内心は喜んで引き受けました。同期会を作る→同窓会へ参加することになる→同期会の会長が同窓会の役員を務めることになる、というのが今までの流れで、私も同窓会の役員になりました。

その役員会が、先日開かれました。

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文章講座に向けて

提出するために、書き終えた課題の推敲をした。

毎回思うけど、原稿用紙2枚以内に収めるってなかなか大変。

伝えたいこと?を書くのも、どこまで書くか、もう充分と思ってもまだ原稿用紙1枚ちょっと。

創作じゃなくて、自分の身の回りのことを書くのが課題なのでそれが難しい。

どこまであけすけに書くのか(あまり社交的ではないので、それは避けたい)、仕事のことを書くにも守秘義務もあるし、書きづらい。題材も

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文章講座、すごく勉強になった。

 今まで、二次創作で小説を書き、何冊か同人誌も出してきた。
けれど、文章の書き方について習ったことはないし、公募に送ったのも中学生の頃に1回だけ。感想というものもほとんどもらったこともなかったので、全て自己流で書いていた。
 今日は文章の組み立て方についての内容で、一文をすごく大事にしなければいけない、ということがわかった。
「自分の好きなことをのびのびと、原稿用紙二枚分という制限の中で書いてくれ

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文章講座にて。

文章講座にて。

 1ヶ月に1回、恒例になっている文章講座に参加してきた。
 今回は、推敲がテーマだった。
 
 以前、二次創作をしていた頃は思いのまま書きなぐったものをネットにあげたり、同人誌にしていた。
その方が、読んでくれる人に自分の熱意が伝わると思っていたからだった。
 
 しかし、文章講座で文章の組み立て方やプロットの作り方などを勉強しているうちに、単なる自己満足だったんじゃないか?と気づいた。
 自分は

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文章講座(地域を巡る)

 今日は、毎月恒例の文章講座に参加してきました。うっかり集合時間を勘違いしていて、遅刻してしまうというアクシデントもありましたが、無事合流できました。
 私の地元は文化人を多く輩出している地域で、今回は菱田春草のお墓・日夏耿之介のお墓、歌碑、記念館などを巡ってきました。講師の先生が、とても詳しく説明をしてくださいました。
 興味深かったのは、やはり日夏耿之介です。初めて、本人の筆跡を見ましたがとて

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1年たちました。(文章講座と、今後の活動について)

こんばんは。
コロナ禍で3年間ほど、何もする気が起きずにいました。しかし、昨年の3月に一念発起して市が協賛?している文章講座に通ってから、1年経ちました。
文章力がついたかは、わかりません。けれど、自分的には勉強になりました。

今日は、文章講座の卒業文集の製本作業日でした。「都合のつく方は、ぜひ参加してください」とのことでした。
運よく、仕事も休みにできたので、開始時間に間に合うように行きました

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文章講座同窓会文集〜勉強を続けるということ

こんにちは。
今日の午前中に、「文章講座の文集が出来上がりましたので、よかったら取りに来ませんか?」と連絡がありました。
せっかく、連絡をくださったので早々に取りに行きました。
母が1冊欲しいと言っていたので、そこでお金を払って2冊いただき、帰ってきました。

文章には人柄が出る。私が文章講座に参加した時、昨年と一昨年の文集をいただきました。その中で、母の友達の名前を見つけて、母へ知らせました。

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文章講座、閉講式とその後。

こんにちは。
今日が、1年間続けてきた文章講座の閉講式でした。

開講した時は、12名でした。
閉講式では、9名でした。
都合で欠席という人もいました。

閉講式

閉講式は、修了証の授与と記念撮影がありました。
緊張しました。
来賓からも挨拶がありました。
「今回の講座で文章を書いて、地元の新聞に掲載されました。それに、同窓会員が触発されて、文章を書いて新聞に載せてくれ、ということが増えて文章を

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 夢を叶えられた人は、努力を続けられた人。

テレビから流れてきた言葉。
夢は叶えるものではなくそれに向かって努力を続けていくこと。
今の私にとって、ひどく胸を打たれる言葉だった。
 小学生の頃から小説家になりたくて、中学校では文芸クラブを立ち上げてガリ版刷りの文集を作った。少女小説の雑誌の大賞に応募して、誌面に小さく自分のペンネームが載ったのを見て喜んだ。
 高校では、漫研に入り、小説を書いて同人誌を作り、地元のイベントで売った。社会人にな

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