小さな白花、シロバナネコノメソウ

ネコノメソウの仲間で珍しい白花のシロバナネコノメソウ。草丈5cm、花は5mmぐらいととても小さいです。白い花ビラに赤いヤクがアクセントになって可愛いらしい花。春の藤原岳では小さな白い花が点々と咲いてとても綺麗でした。

暮れゆく空と花あかり

夕ご飯はカレーライス👳🍛、新玉サラダ、酸っぱく漬けたユカリ漬け(๑´p`๑)ﾓｸﾞﾓｸﾞまた明日～☆

明日４月１日（日）に代々木公園にて、MA3さん主催のお花見会が開かれます。その後、同日の渋谷のライブハウスで、がきえさん＆かっちんさんがコンテストに出られますので、もしお近くにいたり、お時間ある方はご一緒出来れば嬉しいでーす！やっほー、どちらも楽しみー！
（詳細はコメント欄にて）

【歴史小説】『法隆寺燃ゆ』　第二章「槻の木の下で」　中編　１４

　——　６月１１日深夜

　中臣鎌子は、なぜか甘檮丘の近くで、笠を被った月を見上げていた。

　なぜだろう？

　私は、中臣家のために生きると決めたのに、なぜこんなところにいるのだろう？

　それは迷いだろうか？

　それとも後悔だろうか？

　いまの鎌子には、それを確かめることはできなかった………………

　………………同じ月を、蘇我入鹿も見ていた。

「失礼致します」

　従者が一人入って来た

春の桜並木

「下手な考え休みに似たり」　より　「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」　という言葉が好きでありまして、今日もつまらんものを作っております。