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おじさんが無理すぎる。
圧倒的な技術があるわけでもなく、仕事のスピードが早いわけでもないおじさんに、「もう少しこうした方がいい」と口出しされるだけでなく、わたしの作業に手を出してきてキレそうになってしまった。
こういうところが、本当にわたしの悪いところである。今回はキレてはないのでセーフとする。(怒りのオーラを醸し出してはいたので気まずそうにされてしまった)
なぜ作業に手を出したのか、詳細を聞いたら、すでにわたしが対
現代社会の生きづらさ
を描いた映画作品を立て続けに見たので、おすすめのもの紹介させてください。ややネタバレ注意。
市子
市子で印象深かったのは、市子に想いを寄せる高校生時代の同級生「北」との会話。
「お前を守れるのは俺だけや」といいつつも、市子を「悪魔」と罵ったり。市子に理想の女像を押し付けている印象。
が、そんな理想像とは裏腹に、生きぬくために、自分に好意を寄せる北すらも利用する市子。
正直、「ありがとう、
月一回の「助かった」
楽しみにしていたごはん会を断った。予定よりはやく女の子の日がきた。
頭が痛い。おなかも腰も痛いし、ずっと眠い。体がだるい。
今日を乗り越えれば、明日明後日は休みだ。助かった。
毎月、「助かった」と思っている。どうにかして乗り越えて、「助かった」と。
女の体がにくい。症状が重いので、逆算して、生理の日前後は予定を入れないようにしている。けれど、ずれたりすると、こうして楽しみにしていた予定も断
都会と地方の「まちづくり」
「まちづくり」を語る場面によく出くわす。岡山(とその他、地方)と東京を行ったり来たりしていると、その違いが気になるようになってきた。
地方は、生き延びる術として、この話をする。どうやったらまちが元気になるか。このまま滅ばないためには何ができるか。
東京は、人生を豊かにするために、この話をする。どうやったら友達が増えるか、など、必要不可欠ではないけれど、やったほうが豊かだよね、と。
どちらも知
仮想敵と戦い続けている
銭湯に行った時に「凪のお暇」と言う漫画の続きを読みました
もともと4巻くらいまでは読んでいて、それから追えてなかったのを一気読み。
主人公の凪は、母のことをずっと怖がっていて。ただ、話が進むにつれ「母もひとりの人間である」ということに気がつきます。
今まで怖がっていたものは、自分の中で黒く大きくした母の姿だったのではないか。と、職場の上司(スナックのママ)にそう言われて自覚したのでした。