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俺はどんな「お話」を読んでいたのか
児童文学の話があった。児童文学、あまり読んでないか、読んでも忘れてるな。
幼稚園の頃に読み聞かせがあって、「エルマーのぼうけん」を知った。これが面白くて続編の「エルマーとりゅう」とともに買ってもらった。
絵本の「きかんしゃやえもん」もあった。「レールバス」という単語が説明なく出てくるのだが、問題なかった。そういうものである。後で史実ではモデルになった機関車は、戦前に既に価値を見出されて博物
「引き出し」が無ければ「好きにやる」はできない
何らかの趣味をやっていると、知らず知らずに「引き出し」ができている。
何でも良い。「今はステンレス製の電車が多いな」とか、「このタイプはJR西日本にしかいないな」とか。
これは「設定」とか「知識」とか「教養」とかいう堅苦しい物事ではない。
「とりあえず組んでみた鉄道模型のカーブだけど、20m級の車輌が通るのは不自然だな」、「非電化のローカル線がやりたいんだよな」、「現実世界に今ある◯◯線の
この成長の描写が確かだと思う
大長編ドラえもんの「のび太の恐竜」でのしずちゃんの身体の描写、成長期の少女ってこうじゃなかろうか(想像)という感じが強くて好きである。
いや、藤子・F・不二雄先生が想像で描いていたかどうかは不明であるが。
この、前屈みになった時にふくらんで見えるってのもそうだし。
先にお尻の方が大きくなるというのも、もっともらしい。
珠か豆粒のようなポッチリも。
逆に「のび太 神さまになる」
やはりオーニソプターか
イベントで入手したよく分からないジャンクから何かできるのか? とりあえず床下の謎機関から4枚の羽根が出ている構造の羽ばたき翼機として、検討を進める。
この羽根は以前ヤフオクでジャンクで入手した、ブラックホークヘリコプター、恐らく1/48のローターブレードである。
検討を進めていくうちに、たまごひこーき1機と童友社のテキサンが発掘されるが、まずは後回しにする。
こっちが行き詰まったらや
とりあえずジャンクを組んでみようか
とにかく何か模型を作りたくなった私は、「スケビフェス」というイベントに行ってみた。航空機模型雑誌「スケールアヴィエーション」によるイベントである。
そこで「ウクライナの模型メーカー、Aモデルのキットから作られた超絶模型」や「ジャンク等の組み合わせによる『ウキトバチっぽい何か』というミキシングビルド」を見て、自分との差を感じはしたものの、自分は自分で何か作れるんじゃないかとも思ったのであった。
極めて無責任に最初のおすすめ飛行機キットを考える
初心者におすすめの◯◯とかいって、もう20年ぐらい飛行機のキットをろくに作っていないので(作りかけは見た人いるかもしれないが)、もはや自分が初心者みたいなものだが、最初にやる事になっても自分が絶望しないキットというのは何だろう? というのを考えてみた。
・童友社 1/72 T-6Gテキサン
他の会社のキットのパッケージとデカールを変えた物だが、構成もシンプルで、形にするのも難しくない。いき