朝井麻由美
記事一覧
「孤独」と「一人」の違いについての考察
https://asaimayumi.theletter.jp/posts/da85e050-062b-11ef-9287-1fb63a9fd419
・孤独を感じやすい人はどういう人?
・自分軸と他人軸の違いって何?
・なぜ「一人」=「孤独」と思われがちなのか?
・「一人」と「孤独」の違いを解説
・結論:「孤独は精神によくない」のか?
はてなブログで
「超絶品!死ぬまでに一度は食べてほしい煮込み10選」
https://moyomoyomoyo.hatenablog.com/entry/2024/04/25/005745
を書いたよ!
グルメの話だけをするときは、はてなブログで書く、というルールで書いております(台湾グルメの記事はドラマの話も込みだったのでnoteにしました)
「孤独」と「一人」の違いについての考察
https://asaimayumi.theletter.jp/posts/da85e050-062b-11ef-9287-1fb63a9fd419
・孤独を感じやすい人はどういう人?
・自分軸と他人軸の違いって何?
・なぜ「一人」=「孤独」と思われがちなのか?
・「一人」と「孤独」の違いを解説
・結論:「孤独は精神によくない」のか?
お酒を飲まないと居酒屋に行ってはダメなのか?
この話、色々な人が色々なことを言うので、無駄に争いたくなさすぎてTwitter(新X)で言及するのを避けていた話題なのですが、本当によく聞かれるので、私の知る範囲での話を書いてみます。
そう、SNS各所で起こっている「居酒屋でお酒を飲む飲まない問題」。
この戦争を終わらせに来た。
ドドン!
さて。
私の読者の方は、「ソロ活が好きな人」と「お酒を飲むのが好きな人」のどちらか、または両方の方が多い
はてなブログで
「超絶品!死ぬまでに一度は食べてほしい煮込み10選」
https://moyomoyomoyo.hatenablog.com/entry/2024/04/25/005745
を書いたよ!
グルメの話だけをするときは、はてなブログで書く、というルールで書いております(台湾グルメの記事はドラマの話も込みだったのでnoteにしました)
都内の台湾グルメ巡り 〜「ソロ活女子のススメ」台湾編〜
4月から始まったドラマ「ソロ活女子のススメ4」の第1話〜第3話は台湾編でございました。五月女恵、初の海外進出。これがもう、すっっっっっごくよかった。おいしいものだらけなのはもちろん、とにかく街がかわいい。カラフルでゴテゴテしていて、おもちゃ箱をひっくり返したような街並みで。どこもかしこもワクワクで溢れていた台湾編。
でも、ヨシ、じゃあ台湾へ行こう、とすぐにできるわけでもなく。この台湾気分をとりあ
ひとり時間を過ごすときに考えていること。/おすすめソロ活リスト
ドラマ「ソロ活女子のススメ2」が最終回を迎えます。エッセイがドラマ化されていることもあり、シーズン1の頃は個人的にはなんだか「よくわからんけど、自分という人間を、江口のりこさんが演じてくださっている」という不思議な感覚でした。シーズン2になると、「五月女恵」がどんどんキャラ立ちしていき、作品の中で、一つのキャラクターが育つ瞬間を目の当たりにした!という感覚です。ドラマの中でカメラが捉えているのは五
もっとみるタイトルの難しさ。「女子」とくくることと、分かりやすく売ること。あとテレビ的な表現とか
Twitterでもツイートしたんですが、ツイートだとどんどん下のほうに埋もれてしまうので一応同じ内容をこちらにも。
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本のタイトルって基本的に出版社が決めるものでその当時私は「“女子”が若干気になりますがこれって必要ですか…?」と聞いており。そのほうが売りやすいという版元判断でした。それも分かるし、難しいなー…と思った。せめてものの、ソロ活は女性だけに限定した話ではないです、と
あれもこれも発達障害のせいだったのか
先日、発達障害(ASDとADHD)の診断がついて以来、あれこれ調べている。「水瓶座のあなた!」という具合に、「ASDのあなた!」「ADHDのあなた!」と書かれたものを読むのが楽しい。ずいぶんお気楽に見えるかもしれないが、そう思わないとやってられない、という気持ちもたぶんある。自分ではそれが当たり前だと思っていて、誰でもそうなんだと思っていたことが、どうやら違うらしいのである。いざ自覚してみると結構
もっとみる発達障害であると診断を受けて、気持ちが楽になった
発達障害の診断を受けてきました。
結果は
・自閉症スペクトラム(ASD) 傾向あり
・注意多動性障害(ADHD) 傾向あり
と診断されました。
傾向としてはASDのほうが強いようです。
はい。
知ってた。
知ってた、けど、診断されるかどうかは微妙なラインかなとは思っていました。
確かに私は、集団行動ができない、周囲に協調できない、なんかは昔から抱えてきています。が、例えば主治医いわく
「人それぞれ」と「ラベリング」問題
大学のときに「私は久本雅美じゃない!」と泣いた子がいた。終電もなくなった夜中、駅のベンチでその子は泣いた。確かにその子はいじられキャラだった。周囲から“女芸人”のように扱われていた。私から見たら、色々な人から好かれているように見えるし、むしろおいしいんじゃないか、と思っていたけど、あまりにいじられすぎてついに限界が来たようだった。
その一年ほど前に、似たような理由でサークルを辞めていった人がいたの
「性別」というものが嫌すぎる話
私は胃腸が弱い。ちょっと食べすぎては胃もたれし、それでいて食べるのが好きだから性懲りもなく食べすぎて、消化不良になり胃を痛めている。ヨーグルトを食べ、乳酸菌飲料をガブガブ飲み、うどんやそうめんを食べ、胃薬を飲み、お腹をさする。
何かにつけてお腹をさすっていると、どういうことが起こるかというと、しょっちゅう「おめでたですか?」と聞かれるのである。
は??????
って感じだが、マジの話だ。
本
「産まなきゃ良かった」と言った母と、言われた子
「あんたなんか産まなきゃ良かった」 わりと日常的にこう言われて育った。ダイレクトに存在を否定される「産まなきゃ良かった」は、子どもながらにそれなりに堪えたし、人格形成にも影響しているとは思う。
もっとみる好きなものを「好き」と言う自信がなかった
今でこそ、あれが好きだこれが好きだと自分の好きなものを公言しているが、それができなかった頃があった。自分のセンスに自信がなかったのだ。
このことでまず思い出すのが、好きな服のブランドの話である。女性という性別に生まれ、女子として生きていると、中学か高校くらいから、いつもどこで服を買っているのかという話題は避けて通れない。うっかり私服の高校に入ってしまったがために、毎日がオーディションであった。教
女子大生に質問する勇気がなかった話
先日、大学生の体育会系の部活を取材する機会があった。取材は滞りなく進み、流れでそのまま学生たちと夕飯に行くことになった。
18歳前後の女子大生たち4人と、10歳以上上のわたし1人。もしかしたら、干支が同じ可能性すらある。どう振る舞うのが適切なのかもわからずに、背中を小さく小さく曲げて、わたしはハンバーグを注文した。彼女たちの団欒を邪魔してはなるまい。この場で明らかな"異物"になってはなるまい。た