某文具メーカー勤務の30歳♀です。筆記具・ファイル・収納用品のMD/文具の企画/カタロ…

某文具メーカー勤務の30歳♀です。筆記具・ファイル・収納用品のMD/文具の企画/カタログの編集など担当。楽しみながら、日々感じたこと、アウトプットしたいこと、妊婦に関することなど雑多に書いていきます。

最近の記事

焼きおにぎりーつ

久しぶりに購入したい記事があったのでnoteを開いてみた。 自分はさらっとどんなことを書いていたのかなと過去の記事をつまみ読み。 …結構いいこと書いてるじゃないか。笑 と自画自賛してしまった。 たぶん、一つの記事を結構悩みながら書いたんだろうなと思った。 そういう性格だし、何となくそんな記憶もある。 でも、もっと気楽に思ったことをツラツラと 書いちゃっても良いんじゃない? という余裕が、過去に記事を書いていた自分より 生まれていることに気づいた。 書く、残す、自分の思

    • 娘を産んだら人生やめたくなった

      全然病んでる内容ではないです。笑 先日、無事長女を出産しました。時は一瞬で過ぎて間もなく生後2ヶ月になろうとしている。もう夏が終わろうとしてることに驚き。そして毎日更新という目標のかけらも残っていないくらいにnoteを放置してしまっていた。あはは。 出産してから毎日家に篭る生活が続いている。(娘はまだ首がすわっていないのと何もワクチンを打っていないのでビビって一緒に外に連れ出さないため) 家に2時間以上居られない出産前のワタシからは考えられない事態。ふとしたときに外に出

      • 対自分反抗期がすごい

        最近のワタシは反抗期だった。 何にって、自分に対しての反抗期。 やらなければならないことが山積み。 というか、やりたいことが山積み。 でも、いざやろう!とならない。 元々ワタシは集中力がある方ではないし、高校生以降は夏休みの宿題をぎりぎりにやるタイプ。(小・中学生は1週間くらいで終わらせてたのにな) ただ、ここ最近は本当にひどかった。 集中力以前の問題で、やり始めようとしない。 家ではできないからと言ってカフェに繰り出すものの、特に今重要じゃないSNSを流し見したり、電

        • 妊娠して少しでもモヤモヤがある人に読んで欲しい本と出会った

          予定日まで2週間切っているというのに、ワタシのチキンレースは終わらない。今日も電車に乗ってお出かけ。 と言っても特に用事があるわけでもないので、本屋に行ってカフェにでも行こうかな。とノープラン。 そこで本屋で気になる本を発見。 『私、子ども欲しいかもしれない。』 いや、ワタシはもうお腹の中にいるんだけど、この手の本は読んだことがなかったし今ワタシが発見したこともなんだか運命的なものを感じて読んでみることに。 カフェで早速読んでみたのだけど、思わず泣いてしまった。(ネ

        焼きおにぎりーつ

        • 娘を産んだら人生やめたくなった

        • 対自分反抗期がすごい

        • 妊娠して少しでもモヤモヤがある人に読んで欲しい本と出会った

          嫁のお腹に話しかけるアナタはすごい

          妊娠37週。ワタシのお腹ははちきれんばかりに大きくなった。 胎動もダイナミックで、お腹はうねうねと波打っている。 胎動を感じてからどのくらいの月日が経ったんだろう。おそらく4か月くらいは自分のお腹の中で動く我が子を感じている。 自分のカラダがどんどん変化するのも分かる。 当たり前だけど、旦那はこの体験はできない。 いつも一緒に居た人のカラダが変わっていって、お腹をさわるとたまに動いたりするのを感じ取ることはできるけど、自分のカラダで体験することはできない。 それでも、毎日

          嫁のお腹に話しかけるアナタはすごい

          マンションが断水した…困ったぞ

          マンションが断水した…困ったぞ

          NEWおもちゃ

          NEWおもちゃ

          はい!喜んで!

          週始めの朝は旦那の寝起きが悪い。基本的に低血圧なのでスッキリ起きられる日はかなり少ないけれど、月曜日は特に起きない。 なので月曜日の旦那の朝はバタバタだ。(ワタシは特に早起きしても産休中で何もないのだけど一緒に起きて朝ごはんの用意をして一緒に食べる) 何気なしに旦那が出発するときに『ハンカチ持った?』と聞いた。やはりバタバタしていて所持していなかったらしい。このときは軽く感謝して旦那は会社へと向かった。 今日の夕飯団欒中に、そのハンカチを持ったか聞いてもらったことに対し

          はい!喜んで!

          擬似忙しい体験+今週のタスク

          半年ぶりくらい会えていなかった友達とランチに行った。会えなくなったのはワタシが引越ししたからで、それまでは月に1度は会って美味しいご飯やお酒を囲みながら近況報告をする仲だ。20代女にしては恋愛トークは少なくて、どちらかと言えば内容の半分以上は仕事のこと。 今回のランチも仕事の話が多かった。彼女の仕事内容はそんなに変わらずだったけど、最近は任されるエリアも多くなって出張続きで忙しくなったらしい。 『忙しい』というワードにどきりとした。 ワタシは今全然忙しくない。でも、いつ

          擬似忙しい体験+今週のタスク

          萌え側(萌える側面)

          萌え側(萌える側面)

          いつから斜に構えるようになったの?

          臨月に入って、院長に歩きまくれと言われたので少し足を伸ばして近くにある大学の図書館利用申請をしに徒歩ってみた。 お腹が大きい妊婦が言うのも何だけど、大学生の中に混じって学内を歩いていても、そこまで違和感がないだろう何だったら大学院生くらいには見えるんじゃない?と調子に乗っていた。(今年で29歳…) 現実は、完全に浮いていた。 勿論、見た目という部分もあるのだけど、彼ら彼女らは自分と表情がまるで違った。全員そうとは言い切れないけど、1人でいる人も警戒心がないというか、ほど

          いつから斜に構えるようになったの?

          暇を持て余すと後からツケが回ってくる

          最近昼夜逆転していて、夜寝れない→昼寝する→夜寝れない、という無限ループに陥っている。 昼寝すると、鬼のように後悔してしまうので何とか寝ないようにしようと朝からモーニングに行ってカフェで勉強をしてみた。 カフェで昼寝はしなかったけど、結局ぼーっとする時間が多くて昼寝をする日と進捗度合いはあまり変わらない。 時間がありすぎるのも悪だな、と思った。 今の産休は、大学生のときの感覚と似ている。時間はあるのだけど、ありすぎて上手く使えない。それで、社会人になって『大学のとき、

          暇を持て余すと後からツケが回ってくる

          褒められたいけど、頑張っているところは見られたくない

          お風呂上がりに旦那にスクワットをやっているところを見られたくない。 会社で先輩にプレゼンの練習をやっているところを見られたくない。 学生のときにテスト勉強をやっているのを親に見られたくない。 でも、頑張ってるね。とは褒められたい。 その場を見られたくないだけで、準備や過程に対しては褒めてほしい。 学生あるあるで、テスト勉強してるのに「やってないよ~」と言う人がいるが、正直言うと理解できなかった。なんで、頑張ったことを自慢しないんだ!褒めてもらえるかもしれないのに!と。「む

          褒められたいけど、頑張っているところは見られたくない

          心配事の9割は実際に起こらない

          ついに今週から臨月に入った。 家に居るのが嫌いなワタシは前々から頻繁に外出しては親戚や親や旦那から心配され「あまり出歩くな」と何度も注意されていた。 臨月に入ったこともあり、その心配に拍車がかかり毎日のように親や祖母から電話が鳴り、外出していないかチェックをされるようにまでなっている。 何かの本で「心配事の9割は実際には起こらない」というフレーズを見た覚えがある。つまりは心配無用ということを本では言いたかったのだと思う。ただ、今のワタシのように10回同じことを心配されてしま

          心配事の9割は実際に起こらない

          これだけで勝負すると決めたのはいつなんだろう

          人気で老舗の甘味処とか、ラーメン屋とかのあるある。メニューが1つしかない。(サイズ展開とかは別にして) そのブレない姿は羨ましく、まぶしい。 ただそれだけを作り続けると思い立ったのはどんな条件なんだろう。お客さんがどのくらい来たら、そう思えるんだろう。どれほど自信が付いたら、そう思えるんだろう。誰に褒めてもらえたら、そう思えるんだろう。 誰にも負けない、唯一無二のモノが自分にあると思える瞬間がワタシも欲しい。 そんなことを、かん袋のくるみ餅を食べながら考えた今日の昼下

          これだけで勝負すると決めたのはいつなんだろう

          その日まで

          あと何度こうやって一緒に歌えるだろう。 あと何度こうやって一緒にご飯を食べられるだろう。 あと何度こうやって一緒に笑えるだろう。 カウントダウンをするのは悲しいから、最後を決めてしまうのは寂しいから、今日を夢中で一緒に過ごそう。次の予定をすぐ立てよう。 会えなくなる、その日まで。

          その日まで