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驚きと発見!のすてきなnote♡

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なんとなく目に留まった記事に驚きと発見がつまっていた! みなさまのnoteへおじゃまさせていただいて、”おっ!”と思った記事を保存させていただいています♡ 創造力がふくらむ・・・… もっと読む
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記事一覧

『星の王子さま』を片手に南フランスの美しい街・リヨンをのんびり一人旅

こんにちは。 ドイツ・ミュンヘンで留学生活を送る大学生、桜です。 一月末にやっとビザが出たということで、密かな念願だった南フランスへのとある旅に行ってきました。 私のバイブル と、ここでまず私の愛読書について。 私は二年前の大学一年・秋にとある本に出会いました。 それによって自身のものの見方が初めて肯定されたような気持ちになって以来、ずっと愛読している本。 最初は図書館で借りたその本を改めてネットで購入し、ドイツ留学にも持ってきました。 間違いなく今の私の人生のバイ

ロク京都でお盆のひとときを優雅に過ごせた話

金閣寺からほど近いところにあるRoku Kyoto(ヒルトンのラグジュアリーブランド)で、お盆にランチをしたら、えっ本当にお盆というぐらい静かで優雅な空間でした。 宿泊したかったのですが、台風やら色々な予定があり、ランチだけになりました。 それでもゆっくり過ごせました。 次は宿泊してこのプールに入りたいです。 エントランス 車で行きましたが、京都駅からタクシー。 金閣寺のバス停や、地下鉄北大路駅からも徒歩圏内です。 エントランスに近づくとレストランの予約時間まで時間

ピアニストはクリエイター

ピアニスト、伊藤ゆりあさんのソロコンサートに行ってきた。 DTM界隈で知り合った方で、深夜の2時間DTMでも時々オリジナル曲を発表されている。 現在ドイツ在住なので、いわば来日コンサート。 なかなかお会いできないので、生の演奏が聴ける機会はとても嬉しい。 ゆりあさんのピアノはシンセサイザー ゆりあさんのピアノはダイナミックでシンセサイザーのようにとても多彩な音が出る。 ぱあんと明るい音 ガツンと堅い音 小太鼓のようにトコトコと聞こえる音 ふわんと柔らかい音 透明に透き通

理論はオリジナリティーを導いてくれるガイドブックだった

音楽理論を理解することを、少し遠ざけていました。しかし、改めて読んでみると、オリジナリティーを導いてくれるものだとわかりました。 音楽って不思議なもので、理論を知らなくても、作れてしまいます、演奏もできてしまいます。自然とメロディーを奏でたり、体が動くリズムを作り出したり、理論に合っているかどうかを立証しなくても、音楽は充分に成立します。 そして、楽曲を作る行為であったとしても、聴いたこと体験したことを知識(手がかり)にして、その知識に  アレンジを加え  取捨選択し  

子供のためのオルセー美術館(11)夏休みお絵かき特集①ふしぎの森/オルセーお絵かきビデオと

ひんやり空気もそのまま とまるようなしずかな夜でした くらいくらい森のいりぐち 葉っぱなのか石ころなのか 一歩ふみだすと くつの音はどこかにすいこまれていきました 「虫の声?そんなの聞こえない  なんにも見えないよ」 いえいえ なんか見えるでしょう  「これは木なの それとも… だれか いるの?」 もちろん さっきからわたしが見てるというのに 「やっぱり…帰ろうか」 あそこに あかりが 「ああ やっと見えた」 木も土もみんな同じ色 ずっと昔 小さいころ

「人は人によってしか磨かれず」

私たちが一生で出会える人は限られていますが、 誰かの生き様から勇気や元気をもらったりしますし、 誰かの励ましで一歩踏み出せたりもするものです。 ですから、ひとりひとりが歩んで行く人生というのは、 人との出会いからできていると言っても過言ではなく、 人は人によってしか磨かれないのかもしれません。 誰もが自分らしい人生を生きたいと願っていますが、 自分らしい生き方ができる選択を積み重ねることで、 自分らしい生き方に辿り着くのではないでしょうか。 自分が磨かれるためには

綴ることも、旅することも

Jun.2023 お久しぶりです、 海です 。 昨夜 また 、 あたらしい 海のまちに やってきました。 いつも note を 読んでくださる方、また 偶然みつけて 読んでくれたり、コメントをして下さったりする方々。 いつも、 心から 嬉しく 思っています。 普段は 旅の記憶や、何気ない日々のことを note に 書いているのですが、先日 わたしの誕生日に、はじめて自分自身に向けて、手紙 のような 文章を書きました。 読んで頂いた方は驚かれたかもしれませんが、よ

暗記力〜いくつになっても成長❣️

ふと頭に浮かんだ思いですが・・・ 例えば、漢字や言葉。 子どもにとっては「難しい」「易しい」っていうのは、 本来、ないんじゃないかなと思います。 それは大人が決めた基準であり。 仕事で、子どもたちが話すことに 「よくそんな難しい言葉知っているね〜」と思うこともあるのですが、 子どもにとっては、聞こえてきた単語を覚えているだけだから 易しい、難しいってないんですよね。 学年ごとに習う漢字が決められていますが、 赤ちゃん〜小さい子どもはスポンジのように吸収するから、 何で

何でも、飛びついてみればいい

現実的に考えて 少し現実的に考えてみて、完全な理想の生き方が出来るのは難しいものであります。仕事において考えてみても、全て自分のやりたかったことばかりで成立させるのは、不可能なことであります。 料理を作ることが好きで、飲食店に入っても、苦手である営業も販売もしなくては、商売はなりたちません。人と接することが苦手で、料理さえ作って入ればいいなんてことはありません。接客だってしないと、料理を食べてもらうことだってすら出来ません。自分は料理だけつくっていればいい。そう思って、痛

229.スターバックスから多くのことを学んだ。

以前、僕は「なぜスタバには、優秀な人材が集まるのか」という記事を投稿しました。 ↓↓(こちらの記事は有料記事です) 今回はこの記事を書くときに参考にした本を2冊ご紹介いたします。 1.スターバックスの教え 感動と経験でお客様の心をギュッとつかむ! 2.スターバックス流最高の育て方 組織運営やマネジメント、人材育成に携わっている方にオススメの本です。 なぜ、従業員のやる気が高いのか、どうすれば優秀な人材を育てることができるのかといった経営資源の中で最も重要だと言われ

「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」をスターバックスで普通のコーヒーを頼んで読んだよ

この印象的な題名の本「スターバックスで普通のコーヒーを頼む人を尊敬する件」は山本ゆりさんのエッセイだ。 なぜこの本を読むことになったかというと、 山本ゆりさんのSNSでこの本がチラっと話題になり、 私がコメントで 「スタバで普通のコーヒー飲んだら尊敬されるんですか?私たまに飲みます!」 と書き込むと、なんとお返事をくださったのだ。 それによると、 「昔はフラペチーノとかを頼まなきゃと思っていたけど、今は私も普通のコーヒーを飲むこともある。逆にもう甘いのいらん…」

スターバックスで妻が綺麗に見えた話

昨年末のある日。 少し時間ができたので、妻と近くのスターバックスに行った。 店内は仕事納めの後でもあり、すいていた。 それぞれ、好きなドリンクとケーキを頼む。 その日は、窓際のソファー席に座った。 時々、お互いに相手のケーキをひと口すくう。 ドリップコーヒーを飲み、背もたれに体を預ける。 時々交わす言葉は、後から思い出しもしない他愛もないものだ。 その時、大きな窓から青い空を眺めながら、僕は幸せだなあと思った。 人生の中の小さな小さな点のようなひととき、こうして妻とふたり

シとドの音だけ思い出せない

2023.4.2 横浜のカフェで勉強と調べもの。今のめがねがどうも固く見える印象なので変えようかなと去年から思っていたのだが、とある素敵な品揃えのメガネ屋さんを見つけたので、沢山迷った挙句にブラウンの細いフレームのものに新調。めずらしい色味で気に入った。吸い寄せられるように入った馴染みのない名前のメガネ屋さんだったが、ちょうど二年前に緑内障が分かったとき、メガネをちゃんとしたスペックのものに変えようと新宿でたまたま入った店の系列店だった。東戸塚でジョンさん、アレックさん、初

日記を書いている「私」はだれなのか

先日、日記とは一体何か?なぜ私たちは日記を書くのか?について思案したことを書いた。そのつづきを今日は書いてみる。 なぜウェブ上に日記を残すのだろう? 次なる問いが、ウェブ上に日記を残すことは、紙の上にペンでそうすることと何がどのように異なるのだろう?だった。 自分のためだけに日記を書くのなら、誰にも見られないノートに書きつければいいだろう。そうはせずにウェブ上に書くということは、私はウェブというのに全然明るくないからよくわかってはいないが(つまり自分だけが閲覧できるよう