Namata160

[考察部屋]音楽。読書。散歩。旅。自然。考察。思考、行動の言語化をこよなく愛しています…

Namata160

[考察部屋]音楽。読書。散歩。旅。自然。考察。思考、行動の言語化をこよなく愛していますが、説明なしには誤解されることが多いので、少しでも文字での表現を書き綴っていきたいです。

記事一覧

脱力の極み

見聞を広めていくと 様々な分野において 共通の辿り着く答え(?)がある ということにふと気付きます それは脱力、リラックス 何かを行動するという行為 そのものに必ずつ…

Namata160
18時間前

想像力と逆位相の創造力3(完結?)

心理的ノイズキャンセリングが 仮に可能だとした場合 果たしてその方法はどういったものが 予想されるか ・例えば 他人の感情を読み取る上で まず前提として必要な状態は…

Namata160
1日前

想像力と逆位相の創造力2(仮説)

前回の続きです 振動(周波数)というものが あらゆる物質から発せられている ということは 当然人間からも発している 細胞ひとつひとつが 絶えず振動している その振動…

Namata160
2日前

想像力と逆位相の創造力(ノイズキャンセリング)

今回はイメージの力を 全面に押し出してください 昨今 イヤホン、ヘッドフォンに ノイズキャンセル機能が 備え付けられているのを ちらほら目にいたします 騒音の周波数…

Namata160
3日前
1

逆位相と脳の使い方

子供の頃 やるなと言われると ついやりたくなる そんな経験ってありませんか? 絶対押すなよ 絶対押すなよ!? の精神ですね笑 ・やらなきゃ という義務感は妙に反抗心…

Namata160
3日前
2

無の境地と格差個人社会の掛け合わせ

土台に 調子が良いときこそ慎重に 調子が悪いときこそ寛大に という言い回しを据え置き 長期的目線を確保できたならば 波の上昇期において 勢いに乗るという行為は とて…

Namata160
5日前
4

格差個人社会

脳の神経回路は 一人でいる時と他者といる時とでは 発火箇所が違うそうです 対他者用の回路が備わっている ですので 一人で過ごす時の自分と 対他者との自分は ある意味…

Namata160
6日前
1

無の境地3(瑞々しい)

というわけで戻ってきました笑 ぼーっとすることとの境界線は 果たしてどこかということですが 何も思考せず、でも行動する 本能のままというのともまた違い あくまで…

Namata160
7日前
1

妖怪脳騙し

最近ユーモアが足りていないなふと思う今日この頃 それはさておき 小耳に挟んだ情報ではありますが 実に興味深い着想だなと思いましたので備忘録 ・脳を騙す方法 例と…

Namata160
8日前
4

無の境地2(パラドックス)

せっかく(?)なので継続です笑 無の境地 簡潔に言えば ある意味で、思考していない状態 思考していても、無駄のない状態 そんなところでしょうか ・別に 変性意識とい…

Namata160
9日前

無の境地

男子として育った身としては やはり厨二病要素のあったあの頃を ふと思い出した時に 心ときめかせたワードというものが いくつかあったはずです 例えば 邪眼、第3の目と…

Namata160
10日前

気圧(思考実験)

人間だもの いや、それ以前に 動物だもの ということで 動物であることを ついぞ忘れてしまうわけで 自然とは縁遠い暮らしを 続けていると なんだかふと力を抜くことま…

Namata160
11日前
1

雨宿り

ゲリラ豪雨的な雨に 遭遇して雨宿りをしています 降りそうな予感はしていましたが まぁいけるかなと高を括っていたら 案の定降りました笑 ちょうど目の前に 雨宿りがで…

Namata160
13日前
1

並列思考(?)

ギターを弾きながら歌う ということを長いことしていて ふと思うことは 腕でギターを動かしながら 口では歌い 歌詞を思い出したり コード進行を思い出したりしながら な…

Namata160
2週間前
1

Last RAS

だらだらとRASっていても 拉致があかないので タイトルを決めて 無理矢理にでも 追い込むスタイルです笑 ・結局RASを応用する上で どうすべきかということですが 早い話…

Namata160
2週間前
1

RASってる??

ここまでくるともう “RASる”という動詞を誕生させても いいんじゃないかと思えるくらい RASってる気がします なんのこっちゃ?? ・侘び寂びから得られた知見は 要約す…

Namata160
2週間前
2
脱力の極み

脱力の極み

見聞を広めていくと
様々な分野において
共通の辿り着く答え(?)がある
ということにふと気付きます

それは脱力、リラックス

何かを行動するという行為
そのものに必ずついてまわる
正、動、アクティブ、ポジなど
または肯定や前進

行動という行為そのものは
内容がどんなであれ
そのように動き
としてのエネルギーが含まれる

しかし
どんな物事にも振り幅いっぱいに振り切る
ということはあまり良しとさ

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想像力と逆位相の創造力3(完結?)

想像力と逆位相の創造力3(完結?)

心理的ノイズキャンセリングが
仮に可能だとした場合

果たしてその方法はどういったものが
予想されるか

・例えば
他人の感情を読み取る上で
まず前提として必要な状態は

その感情をそもそも読み取る側の
経験、無いし最低でも知識として
知っておく必要がある

幼少の頃
逆上がりがすぐできてしまう子と
まったくできない子がいたとして

できない子は悔しいという感じを抱く
(子供よってはもちろん
悔し

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想像力と逆位相の創造力2(仮説)

想像力と逆位相の創造力2(仮説)

前回の続きです

振動(周波数)というものが
あらゆる物質から発せられている

ということは
当然人間からも発している

細胞ひとつひとつが
絶えず振動している

その振動は
振動している以上空気を揺らす

空気が揺れているなら
外部にその振動が届く

という一連の流れが起きていても
おかしくないはずです

・コミュニュケーションにおいても
波長が合う合わない
という言葉が存在しています

これと

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想像力と逆位相の創造力(ノイズキャンセリング)

想像力と逆位相の創造力(ノイズキャンセリング)

今回はイメージの力を
全面に押し出してください

昨今
イヤホン、ヘッドフォンに
ノイズキャンセル機能が
備え付けられているのを
ちらほら目にいたします

騒音の周波数に対し
逆位相の周波数をあてることで
音の相殺

聴きたい音がより
鮮明になるという
なんて画期的な機能でしょう

周波数、
つまり振動の特性を活かした
素晴らしいアイディアですね

・はい、ではここからは
想像力を搾り出していただ

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逆位相と脳の使い方

逆位相と脳の使い方

子供の頃
やるなと言われると
ついやりたくなる

そんな経験ってありませんか?

絶対押すなよ
絶対押すなよ!?

の精神ですね笑

・やらなきゃ
という義務感は妙に反抗心を
芽生えさせる人間心理

確か脳科学的にも
能動的な選択こそが
自尊心に繋がるとかなんとか

すみません曖昧ですね

とはいえ
だからこその逆位相の考え方は
言い得て妙

実行してみる価値があります

思考しない
頑張らない

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無の境地と格差個人社会の掛け合わせ

無の境地と格差個人社会の掛け合わせ

土台に
調子が良いときこそ慎重に
調子が悪いときこそ寛大に
という言い回しを据え置き

長期的目線を確保できたならば

波の上昇期において
勢いに乗るという行為は
とても有効ですが

勢いに乗りすぎると
必ず訪れるであろう
下降期により深く入り込んでしまう
そんな可能性が生まれる

それを危惧したであろう
先の言い回しですが

逆位相といいますか
結局の所、
バランスを取るべくして
機能しあってい

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格差個人社会

格差個人社会

脳の神経回路は
一人でいる時と他者といる時とでは
発火箇所が違うそうです

対他者用の回路が備わっている

ですので
一人で過ごす時の自分と
対他者との自分は
ある意味では別人という事になります

進化の過程でなぜそうなったかは
私自身まだ学が及ばず存じ上げませんが

とりあえず
二面性を持っている可能性は
こんな所にも現れてきます

・そこで今回着目したいのが
それぞれにメリットデメリットが

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無の境地3(瑞々しい)

無の境地3(瑞々しい)

というわけで戻ってきました笑

ぼーっとすることとの境界線は
果たしてどこかということですが

何も思考せず、でも行動する

本能のままというのともまた違い

あくまで最低限の思考
いわゆるシンプルな思考を

という綺麗事をまずは並べます

・脳の
エネルギー消費が激しい項目は
というと

負のループ思考と決断

この2つが主ではないかと

・負のループに関しては
想起しない、というのが
とりあえ

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妖怪脳騙し

妖怪脳騙し

最近ユーモアが足りていないなふと思う今日この頃

それはさておき
小耳に挟んだ情報ではありますが

実に興味深い着想だなと思いましたので備忘録

・脳を騙す方法

例として
36.5℃の平熱の人が
38℃になれば当然気付きますし
その逆もまた然り

しかし
36.8℃はなかなかに気付けない

というか
1日をかけて体温は必ず変動しています

しかしその微細な変化に気づける人は
なかなかに稀だと思い

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無の境地2(パラドックス)

無の境地2(パラドックス)

せっかく(?)なので継続です笑

無の境地

簡潔に言えば
ある意味で、思考していない状態
思考していても、無駄のない状態

そんなところでしょうか

・別に
変性意識というのがございます

映画などを観ていて
臨場感が増している状態

それが一番近しいかと思います

瞑想状態は
映画などの外的要因に頼らず

自発的に
変性意識の状態にシフトする行為

と私は解釈しております

つまり
例えば、雑

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無の境地

無の境地

男子として育った身としては
やはり厨二病要素のあったあの頃を
ふと思い出した時に

心ときめかせたワードというものが
いくつかあったはずです

例えば
邪眼、第3の目とか
深淵とか

あれ?
思ったより出てこないですね笑

他には無の境地
というのにも妙に惹かれていたような

というわけで考察してみるのも
面白いかもしれないと思い至った次第です



・諸行無常や
悟りの行く末として

無の境地

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気圧(思考実験)

気圧(思考実験)

人間だもの

いや、それ以前に

動物だもの

ということで
動物であることを
ついぞ忘れてしまうわけで

自然とは縁遠い暮らしを
続けていると
なんだかふと力を抜くことまでも
忘れてしまっている
そんな感じがしてなりません

唯一
感じることができるのは

天候の変化

そして体質にもよりますが
私の場合
気象病の影響を受けています

気圧の変化による
体調の浮き沈み

対策の術を長年研究してき

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雨宿り

雨宿り

ゲリラ豪雨的な雨に
遭遇して雨宿りをしています

降りそうな予感はしていましたが
まぁいけるかなと高を括っていたら

案の定降りました笑

ちょうど目の前に
雨宿りができそうな場所があったので
とりあえずの避難

そしてふと思います

雨宿りなんて何年ぶりだろうと

なんだか新鮮な気持ちになりました

少し手持ち無沙汰な状態

さて何しようかなんて考えていると
さすが現代っ子

スマホがあればなん

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並列思考(?)

並列思考(?)

ギターを弾きながら歌う

ということを長いことしていて
ふと思うことは

腕でギターを動かしながら
口では歌い
歌詞を思い出したり
コード進行を思い出したりしながら
なんだか忙しい感じがします



一番良い状態なのは
思考では、ある意味何もしていない
そんな状態なのかもしれません

何回も何回も繰り返し
身体に刷り込んでしまえば
思考に余裕が生まれます

・この感覚
誰しもが経験があるかと思い

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Last RAS

Last RAS

だらだらとRASっていても
拉致があかないので

タイトルを決めて
無理矢理にでも
追い込むスタイルです笑

・結局RASを応用する上で
どうすべきかということですが

早い話が
しっかり明確な目的を意識を持つことで
焦点がそちらに向かうので
それらに付随する関連性のあるものに
対してのアンテナが張りやすくなる

目的の明確化から逆算思考が成立し
失敗から修正へのシフトがスムーズで
ブレにくさと継

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RASってる??

RASってる??

ここまでくるともう
“RASる”という動詞を誕生させても
いいんじゃないかと思えるくらい
RASってる気がします

なんのこっちゃ??

・侘び寂びから得られた知見は
要約すれば

本当に集中すべきは何かという見極め
そしてその方法の一つ

ということなので
思考の断捨離
が一番妥当なのだと思います

物理的な状態
例えば部屋模様一つとっても
精神的に
なんらかの影響があります

部屋の断捨離が

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