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今日の目黒川

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日々思ったこと、感じたこと。
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2018年11月の記事一覧

今日の目黒川 2018.11.16 --- 吉祥寺の朝活の終わり

今日の目黒川 2018.11.16 --- 吉祥寺の朝活の終わり

今日は5時台に家を出た。
昨日の夜、久しぶりに文章を書きたい欲が湧いてきたものの、
家にいるとお絵かきをしてしまいそうなので
翌朝起きて朝活をしに行くと決めた。

5時台の中目黒の空は雲ひとつなく、
爽やかだった。
今朝は今年いちばんの冷え込みだったとテレビでやっているのを見て家を出たが、
昨日の8時前の方が寒かったような気がする。

それでも寒い、、
そう思っているとタワーマンションの入口には小

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今日の目黒川 2018.11.13 --- 今は書くことより描くこと

今日の目黒川 2018.11.13 --- 今は書くことより描くこと

イルミネーションやクリスマスツリーの準備が着々と進んでいる。
ここの写真と絵を組み合わせたらかわいいの描けるかも、と朝から創作意欲がわく。

最近noteでエッセイを書かなかったのは、
「描く」ことが私の興味の中心になり
「書く」ことがルーティーンワークと化している気配がしてやめた。
早く絵を描きたいから、まずはエッセイからサクッと書いてしまおう、思っている自分がいた。
もちろん書くことは楽しい。

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今日の目黒川 2018.11.06 --- 外から見るか中から見るか

今日の目黒川 2018.11.06 --- 外から見るか中から見るか

外から見る景色と中で見る景色が違うことは往々にしてあって、
東横線車内から見る目黒川と、
目黒川沿いで見る目黒川の景色もまた少し別物に感じる。

東横線車内から眺める目黒川や中目黒の街並みは、今でも中目黒に住む前のイメージのままだ。
なんかおしゃれでちょっとかっこいい、
憧れる対象だった。
けれど今中目黒を歩くとそれも日常の景色となり、憧れの対象とは程遠い。
なのに、電車の中からなら憧れの街の姿の

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今日の目黒川 2018.11.05 --- 何も思いつかないを知る

今日の目黒川 2018.11.05 --- 何も思いつかないを知る

今日は何も感じなかった。
何のネタも思いつかなかった。

たまには何も書かない日があってもいい、
そう思ったけれど
何も思い浮かばないということについて書いておこうと思った。
ほろ酔いでなければ、
今日は思い切って書くのを諦めただろうが
お酒のせいで変な思いつきが生まれた。

私はなぜか一か月以上、
目黒川周辺の出来事や景色から発想を飛ばし
あれこれ書き続けることができた。
変わりばえしない、

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今日の目黒川 ---2018.11.04

今日の目黒川 ---2018.11.04

さむい。。
雲に覆われた空の下、
合流点遊び場には素振りをするゴルフおじさんと、野球のグローブを持ったパパの姿があった。
昨日サッカーを観ていて、ボール蹴りたいなと思ったことを思い出す。
試合が進むにつれてその気持ちは薄れていったのだけれど。

最後に体を動かしたのはいつだろう。
8月くらいにエアリアルヨガに行ったのが最後だったと思う。
ランニングやヨガ、
アラサー女子には人気ではあるが
ちょっと

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今日の目黒川 2018.11.03 --- ゆったり秋晴れ

今日の目黒川 2018.11.03 --- ゆったり秋晴れ

秋晴れ。
Uber Eatsのお兄さんの自転車が走る街、
ゴールデンレトリバーが日向ぼっこして気持ちよさそうに眠る街、
中目黒、
今日は少しゆったりしているように感じた。

かく言う私も今日はゆっくりめの9時に起きた。
最近の創作意欲のおかげで
普段より2時間くらい遅く寝る日が続いた1週間だったので
昨日は眠くて眠くて仕方なく、
アラームをかけずに寝たら9時だった。
私がゆったりスタートだったから

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今日の目黒川 2018.11.02 --- 甘いドリンクとあたたかさ

今日の目黒川 2018.11.02 --- 甘いドリンクとあたたかさ

今朝ベンチには新聞を読むおじさんと、
鳩さんが一羽。
鳩さんは首を縮めて、気持ち目を細めていた。
毛で覆われていても、今朝は寒いようだ。

昨日スタバの新作ドリンクのお知らせメールが届いた。
ショートケーキをイメージしたいちごのドリンク。
頭の中にスタバであったかい空気に包まれた姿が浮かんだ。

私は冬のスタバの雰囲気が、
なんとも言えずすきだ。
スタバの多くの店内は濃い暖色で作られている。
壁紙

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今日の目黒川 2018.11.01 --- ぷにぷにくん

今日の目黒川 2018.11.01 --- ぷにぷにくん

今朝は珍しく駅に向かう途中で
小学生とすれ違った。
彼はこの寒い中半袖半ズボンだ。
小学生くらいだと真冬でも半袖半ズボンの少年はちらほらいる。
あ、「半袖半ズボン」って今は言わないのだろうか。

彼を見ると寒そうだ、、と思うと同時に、
あの年代くらいまでの
ぷにぷに感を愛おしく思う。

先週末、六本木のTSUTAYAで
ぷにぷにした愛おしい生きものに出会った。
トイレで順番を待っていると、
「手洗

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