記事一覧
佐川恭一『就活闘争』を読んで
佐川さんの小説はいくつか読んでいて面白いなって思ってて、
街の本屋さんでこの本を見つけて面白そうだなって思って買ってみました。
めちゃくちゃ面白かった。自分の中ではかなり上位。
読みやすいし面白いからおすすめしたくなる。みんなに紹介したくなります。
未来の就活がこうなるかもしれないよね、いやならないです、みたいな話。
思い出すだけで面白い。ずっと面白い。
自分自身ちゃんと就活をしていたので共感
吉川トリコ『コンビニエンスラブ』を読んで
好きな街の本屋さんで一目惚れで買いました。
こんな出会いも好き。
面白かった。文量はそこまでないけど満足感はすごくあった。
最後の展開は想定してなかったからびっくりした。
まだ再読はしてないけど再読したいなって思う終わり方。
男性アーティストグループの1人とコンビニエンスストアでバイトをする女の子が恋愛をする話。有名人との関係は大変だな、グループも大変だな、でも裏側を知るのは面白いな。うん。以
チョン・セラン『フィフティーピープル』を読んで
久しぶりです。
最近は仕事も遊びもバタバタで本は読んでるけど感想をかけていない。
いろんなことがあるけど懲りずに無理せず頑張ろうね。
うまくいかないときがたくさんあって悔しいばかりだけどみんなが心配してくれるから頑張る。そんな感じの最近です。
今回この本を読んだきっかけは、
出版区っていうYouTubeチャンネルがあってその中で佐久間宣行さんがこの本をおすすめしていて興味を持ったので買ってみまし
寺井奈緒美『生活フォーエバー』を読んで
私の大好きな近くの本屋さんでたくさん売れているとお話ししていたので興味本位で買ってみました。書影のポストカードがついてきました。
短歌とエッセイ集。
日常を切り取っていて生活を覗き込んでいるみたいで好きでした。
取り留めのない感想だけど以上。
ジャック・フォスター『アイデアのヒント』を読んで
書影に惹かれて買いました。それだけ。
広告で働く人の書影はやっぱり人を惹きつけるんだなと読んで感心しました。
あまりこういう学び本みたいなのは最近読んでなかったけど、これはとてもよかった。
普段は繰り返して読みたいって本はあまりないけどこの本は繰り返し読みたいなって思えた。この本に書いてあることをたくさん吸収していきたいなって。
私はアイデアを出す仕事はしていないけれど、普段からアイデアを出せる
捻くれている人に認められたい。笑
ひらいめぐみ『転職ばっかりうまくいく』を読んで
この本は私の好きな本屋さんがインスタでピックアップしてて純粋に題名と装丁に惹かれて買いました。
この本に出会えてよかった。
読んでよかった。働く上での考え方が変わりました。
私が仕事ができる人間かそうでないかは正直分からないけれど、この本を読んでどんな思いで働いているかは人それぞれで、どんな仕事につくかも人それぞれで、向いてることも人それぞれだと言うこと。自分のレベルや考えで話さない。
わかっ
宮島未奈『成瀬は信じた道をいく』を読んで
『成瀬は天下を取りにいく』がとても良かったので続編もすぐに買ってしまいました。
成瀬が周りのみんなを巻き込んでいく姿はなんだかやっぱり羨ましい気持ちになる。
どんどん成瀬が好きになる。
何度も言うけどやっぱりまっすぐで一生懸命な人はかっこいい。
今回に出てきた主人公の中で篠原かれんちゃんが特に好きでした。
彼女の成瀬を嫌悪せずにいいね!ってなるのが良かった。
彼女の人生を追いたくなるみゆきの気
いつから本が好きになったのかお母さんと話した。面白かった。時間あるときに語りたい。
モモコグミカンパニー『目を合わせるということ』を読んで
最近はずっとBiSHの本を読んでいる気がする。
自分の中でずっと忘れたくないしずっと生き続けたいなって思います。だから解散してからも色々見ています。
今回はずっと読みたかったモモコグミカンパニーの最初のエッセイ。
なかなか本屋さんで見つけられなくて困ってたけど、文庫化になってすぐ見つかってやっと読みました。うん。
最近『解散ノート』を読んだけどこちらはもう少し若いモモコの素直な気持ちとBiSH
セントチヒロ・チッチ『いつまでも これからも』を読んで
この間、解散ライブのDVDみて読みたい欲がましたので買ってきました。
久しぶりにエッセイ読んだ気がする。
チッチのことは好きだけど推しってほどでもなかったので彼女のことを深く知ることもなかったのだけれど、アイドルとしてのチッチしか知らなかっただけど、彼女のBiSHになる前、BiSHでいるとき、その後の未来についてまっすぐで素直な言葉で書かれててチッチのチッチらしさが出ていて素敵でした。知らない彼
川上未映子『黄色い家』を読んで
いろんな人がおすすめしていて、
私がすきな内容な気がして、
本屋大賞のノミネートだから文庫化される前に読みたいと思って読みました。
重量感すごかった。
普段こんなに分厚い本を持ち歩かないので大変だった。いろいろ汚れてしまった。残念だけどいい思い出。
カバーを外すと真っ黄色でとても綺麗だった。
洋書みたいな見た目で大変だっけど持っていてテンションは上がった。
内容はいろんな人がおすすめしていた通
みっけ『知りたいこと図鑑』を読んで
ずっと本屋さんで興味のあった本を買いました。
サクッと読めるかなと思ったらサクッと読めないくらい情報盛りだくさんでした。
これから定期的にパラパラみたい、お家に置いておきたいって思える本でした。
デザインと知識がここまで融合している本ってあんまりないのかもしれないとか思ったり思わなかったり、、
知識をこの本でたくさん覚えられるかっていわれたらそういうわけではないと思うけど初めの一歩の本みたいな
溺れすぎない。
ヨシタケシンスケ『もりあがれ!タイダーン ヨシタケシンスケ対談集』を読んで
出版された時からずっと読みたかった本!
ヨシタケさんの本は基本買うって決めてるけど今回は特に読みたかった!
だって対談相手がものすごく豪華なんだもん。
知ってる人も知らない人もいろんな人の対談を読んで思ったことは、
この世にはもっともっと出会ったことのない素敵な本がたくさんあってそんないろんな作品に触れてる人がいろんな作品を生み出しているんだなって。
特に絵本!絵本をたくさん読みたい。絵本の素晴