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“次のあたりまえ”が集まる場所。東京ミッドタウン日比谷で「NEW POINT MARKET」を開催しました!
こんにちは。NEW POINT運営チームの鈴木です。
春の風に吹かれて朗らかな気持ちになる日もあれば、突然の天災が発生したり、真冬のような寒さに逆戻りしたり……と、なかなか落ち着かない日々が続いていますね。みなさま、体調など崩されてはおりませんでしょうか。
ところで最近、面白いニュースを見つけました。「iPhoneで、マスクを付けたままでも顔認証ができるようになった」というものです。話題を呼ん
日々の暮らしに“贅沢なひとやすみ”を届けるポップアップイベント「Take10mins」を開催しました
こんにちは。NEW POINT運営チームの鈴木です。
都内ではうららかな日が訪れることもだんだんと多くなり、季節が冬から春へと切り替わりつつあるのかなと感じるこの頃です。
さて、この記事を読んでくださっているみなさん、最近、楽しかったことはありますか?
あるいは、少し落ち込んでしまったなんてこともあるでしょうか。
私たちの日々は、毎日を生きているだけでもたくさんのできごとがあります。
心が柔
一生"モノ"の工芸品と出逢えるポップアップイベント『経年美化を楽しむ暮らしのお店』を開催しました!
こんにちは、NEW POINT運営チームです!
本日は、1/22(土)~2/20(日)に私たちNEW POINTと合同会社KASASAGI「OMOISHOP」のコラボで開催したポップアップイベント「経年美化を楽しむ暮らしのお店」についてのレポートをお届けします。
「用いられて美しく、美しくして愛せられ、 愛せられてさらに用いられる。」と言われる工芸品は、使い込むほどにあなたの色に染まり、"経年
“消費が変わる、未来が変わる”ポップアップイベント「NEO」開催のおしらせです!
こんにちは。NEW POINT運営チームの鈴木です。
あけましておめでとうございます。2022年もNEW POINTチームをどうぞよろしくお願いいたします。
さて、本日は私たちNEW POINTと株式会社Gab「エシカルな暮らし」の提供でお送りするポップアップイベント「NEO」をご紹介できたらと思います。
記事のお届けがすっかり遅くなってしまい、実は年内に始まっていたイベントにも関わらずこのタ
まるで倉庫を探検しているかのような空間で。「NEW POINT~FACTORY~」の裏側と三日間の記憶
こんにちは。NEW POINT運営チームの鈴木です。
先日、10月8日(金)〜10日(日)に開催したポップアップイベント「NEW POINT~FACTORY~」が無事に終了いたしました。ご来場いただいたみなさま、本当にありがとうございました。
渋谷・RAYARD MIYASHITA PARKの吹き抜けエリアをお借りして開催した今回のイベント。SNSや口コミなどをきっかけに遊びにきてくださった方
ついに今週末。「NEW POINT~FACTORY~」をもっと楽しむヒントのお届けです
こんにちは。NEW POINT運営チームの鈴木です。ドアの外に一歩足を踏み出すと金木犀の香りがふわりと鼻をくすぐる季節がやってきましたね。あっという間に10月を迎えましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
さて、私たちNEW POINTからお届けする“好き”を拡張するポップアップイベント「NEW POINT~FACTORY~」の開催がとうとう今週末に迫ってまいりました。
長きに渡って準備を
ものづくりの街・蔵前を発信地に。「カキモリ」と知る、純朴な文房具の楽しみ方
東京・蔵前。下町らしい風情が残り、多くの職人が集まるものづくりの地として知られるその街の道端に、ぽつんと一つの文房具店があります。名前は「カキモリ」。
2010年のオープン以来、国内・海外から多くの人々が訪れ、文房具を楽しみ、そして帰っていく。そういった循環が生まれている空間です。
誰しも、幼い頃は鉛筆を片手に絵を描いたり文字を書いたりと、夢中で文房具と向き合う時間を過ごしてきたはずです。とこ
伝統が残る都市・愛知から届ける“普遍”で“透明”なものづくり
「愛知県」という言葉が想起するのはどんなものでしょうか。
クルマの街・豊田市が知られていたり、今や全国区ともなった“モーニング”のイメージがあったり、八丁味噌や手羽先などの食文化を思い描く方も多いかもしれません。
この記事を執筆している筆者も幼少期から愛知県で育った人間の一人。ところが、愛知県らしさを語る言葉をそう多くは持っていません。愛知県を象徴するものは、その土地の知名度ほど多くはないと思
自由に生きる人のためのニットを。群馬県太田市生まれの“芽吹く”アパレルブランド
自分自身が生まれ育った土地には、誰しも少なからず成長の過程の中で影響を受けているのだなと思うことがあります。
言葉や食などの目に見えるものから、文化や価値観などの触ることはできないものまで……土地が人に与えてくれる力は想像以上に大きいのかもしれないと感じるのです。
群馬県太田市で事業を営む二人の若者を知ったとき、彼らもまた自分の根ざした土地へのアイデンティティを胸に生きているように感じました。
今、九州という産地のポテンシャルを知る。食事としての“パンケーキ”の愛し方
いつの頃からか、パンケーキは私たちの生活に随分と馴染む料理になったなあと思うことがあります。遠い昔、両親が焼いてくれる特別な日のおやつだったパンケーキも、今や専門店があったりカフェの定番メニューとして提供されたりと、それはそれは身近なものになりました。
けれど、こうして暮らしを彩るパンケーキにもまだまだ知らない楽しみ方があるのだと教えてくれた方がいます。株式会社九州テーブル代表取締役の内村健久さ
「KITA-SANRIKU」が共通語になる未来へ。Made in 北三陸は国境を超える
「おいしいもの × おいしいもの=もっとおいしい」だなんて理論を耳にすることがあります。良質な味わいを比喩する表現の一つだと思ってきましたが、本当だったのかと知る機会がありました。
それは株式会社北三陸ファクトリーで生産している「洋野うに牧場の四年うに UNI&岩手産バターSPREAD」という、うにとバターの加工品をいただいたときのことでした。
北三陸ファクトリーとは、岩手県の三陸沿岸北部に位
なんとなくではなく、意思を持って選びたい。そんな人に読んでほしい「海苔」の話
「海苔」にまつわる思い出はありますか?
衣・食・住と言われるくらいには生活を支える要素であり、同時に暮らしに大きな楽しみをもたらしてくれるものが「食」というもの。
冷蔵庫に蓄えている素材で作ったいつものごはんだったり、大切な人と食べたちょびっとリッチなレストランのコースだったり……食を起点としたエピソードは、誰しも一つ、二つと持っていることでしょう。
そういった食の楽しみの一つとして「海苔」
“好き”を拡張するポップアップイベント「NEW POINT~FACTORY~」開催します!
こんにちは。NEW POINT運営チームの鈴木です。先日公開したプロジェクトの始動noteはご覧いただけましたでしょうか。
今回は、NEW POINTの取り組みとして最初に行うポップアップイベントのおしらせです。その名も“FACTORY”。
6つのブランドと共に創り上げる、3日間の特別な空間。各ブランドの製品販売のみならず、ワークショップを始めとした体験型のコンテンツも用意してお待ちしています
未来を豊かに、カラフルに。三井不動産の新プロジェクト「NEW POINT」始動します
友人に連れられて足を踏み入れたアパレルショップで、ふいに目に飛び込んできたバッグに一目惚れする。
何気なく立ち寄った駅前カフェで、店内にあしらわれたインテリアにキュンとする。
私たちの日々は、そういったさりげない偶然の出会いによって形成されていると感じることがあります。
ところが最近はそういったワクワクした出会いが随分と減ってしまいました。なるべく外出を避けるために、ちょっとした買い物はイン