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魔法の言葉 「ほぇ」


さてと今日は何を書いていこうか。


ここまで書いてみて『ほぇ、と言えることの凄み』というタイトルがふらっとやって来たのでこれについて書いてみようと思う。


おっと、やっぱりタイトル変更。『魔法の言葉 「ほぇ」』にしてみる。


はじめに結論を書いておくと、今回書き残したいのは、どんな状況であれひとまず「ほぇ」と反応していくのがおすすめだという話。ただそれだけ。終始「ほぇ」に尽きる。なんならもうこの先は書かなくたっていいのかもしれないとさえ思う。ほぇ。


まあなんとか続きを書いてみますわ。


ほぇ、と言えることの凄みとしてまず思いつくのはこの3つかなと


・いちいち物事を評価せずにいられる

・後から柔軟な対応が可能

・あいづちとして無難


うんうん。この3つの要素があるだけでも「ほぇ」って相当すごいと思う。


一つ一つ詳しく書いてみる。


【いちいち物事を評価せずにいられる】


なにかしらの情報に触れる度に、それが良いものなのか悪いものなのか、どのくらい価値があるかだとか、とにかく評価をしている人って単純に疲れないのかな。それに自分自身がくだした評価に縛られて偏った見方しかできなくなることもあるんじゃないかな。


そういう人達にこそ一旦評価せずに「ほぇ」と対応しておくことをおすすめしたい。「ほぇ」と反応しておくことで続きを聞いてみることもできるし、淡々と聞き流すことだってできる。「ほぇ」を使って、まずはとにかく評価疲れを予防してみてほしい。なかなかおもしろい状態に出会えると思うよ。


【後から柔軟な対応が可能】


これはもう説明不要かな。「ほぇ」と反応した後で相手の反応を伺うこともできるし、こちらから疑問をなげかけることもできる。


「ほぇ」の後にはあらゆる言葉を続けていける。言葉としてそれだけ強度があるのに柔らかい雰囲気さえ残る語感をしているのは本当に不思議で神秘的。


【あいづちとして無難】


もうね。これよこれ。色々書いてみたけど、結局はこの便利さがすごい。話し相手によっては「ほぇ」だけで会話成り立つんじゃないかって時があるほど。


ほぇ


ほぇ


ほぇ


どんだけ魔法の言葉なんだ


ざっと書いてみただけなので、もし「ほぇ」の凄みが他にもあればぜひ教えてほしい


きっと、「ほぇ」と返します。


ではでは


またね




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