- 運営しているクリエイター
記事一覧
未だに「野村克也・古田敦也の呪縛」に囚われていそうな一部のオールドファン、近視眼的で堪え性のない一部の若手ファン
かなり挑発的なタイトルをつけましたが、ぶっちゃけて言うと「愚痴」の類なのでさもありなん。
「東京ヤクルトスワローズのファン」となると、人数を数え上げたら6ケタ7ケタはいると思うんです。中にはしょうもない人もいるだろうし、反対に聖人君子のような人もいるでしょう。最近は「ステレオタイプと言っても、母数が多ければ多いほど一言二言で表すのは乱暴だよな」と考えることが多いですが、まあ今回はその「乱暴」をやり
ネットにおける東京ヤクルトスワローズ関連の投稿群から浮かぶ、批判に「説得力がある人」と「ありきで終わっている人」の違い
大層なタイトルをぶっていますが、テーマとしてはどのジャンルでもカテゴリでも言える話だと思います。
X(Twitter)では…………そこまで言及していないんですけど、プロ野球関連のトレンドが上がって来ると「いよいよ野球のシーズンだな」となります。が、まあトレンドって玉石混交なので、いわゆるインプレゾンビに検索結果のトップを占められることもあります。
それとは別にトレンドで上位に結果が来るポスト、つま
2023年現役ドラフト、東京ヤクルトスワローズの動きを出来るだけポジティブに解釈したい
本日12月7日、第2回現役ドラフトが行われました。思い付いて即書いているので粗雑ですが、ご容赦をば。
結果は以下の通り。
端的に言いますと、東京ヤクルトスワローズからは梅野雄吾投手を放出し(指名球団は中日ドラゴンズ)、読売ジャイアンツから北村拓己内野手を獲得しました。
ぼく自身は好意的に捉えたんですが、どうもX(Twitter)を漁ると否定的な意見が目立つ。理由に察しは付くんですが、そこは後述し
2023年ドラフトから1日経って、東京ヤクルトスワローズのドラフト指名選手をポジりながら考える
かつてははてなブログのほうでやっていましたけど、今はnoteと言う媒体があるからこちらでやるべきだと思うのでこちらで。
noteと言う媒体が今月始めてのご無沙汰だったのですが、そこは本題とは何ら関係ないのですっ飛ばします。似たようなことはnoteに限らず、ブログと言う媒体にも限らず多くの人がやっているかと思いますが、構わず自分の考えを開陳するために書きます。基本的にはドラフト選手も、東京ヤクルト在
キャラクターのパラメータとしての「パワプロ選手能力」
noteはちょっとご無沙汰になっていました。
理由はパワプロオリジナルチームの作成とそれに伴うfandom編集にモチベーションが持って行かれていたことと、24日まで行われていた大相撲秋場所の観戦に時間が持って行かれていたことです。note開設後に大相撲の本場所を迎えたのはこの秋場所が初めてだったので、個人的にはさもありなん。まあこの感覚はぼくにしか分からないと思います。
で、noteは概ね見出しを
嫌いなものを「ハッキリ嫌いと言える権利」と、「それでも存在を尊重する義務」
「嫌い」と言う、人間の持つ感情についてのお話です。
ネガティブな感情なので「無くしたい」と思う人もいるだろうけど、そんなものは無理です。世の中「絶対」なんてものは数少ないですが、これはその数少ない「絶対」のひとつであるはず。
本来は先に書く予定だった下書きもあるんですが、最近「書きたいキッカケ」を作ってしまったので、このテーマを消化しておきます。
「嫌い」の意思表示で、自分の身を守ると言うこと
「デッドボール」と「Royal We」
noteでは「書きたいテーマ」をタイトルだけ書いておいて下書きしておき、書く気になったら書くスタイルを取っているんですが、「これはちょっと今書かなあかんやろ」と思って引っ張り出したのがこれです。
8月19日の東京ヤクルトー中日戦、7回表に東京ヤクルト・木澤尚文が投じたシュートが中日・石川昂弥の頭部に直撃。石川は負傷退場し、木澤が危険球退場を命じられる場面がありました。
それ以前にも東京ヤクルト
高校野球で「リーグ戦」? 〜考察とか考案とか〜
今年、2023年の「夏の甲子園」も、この記事を投稿した8月19日で準々決勝までを終えてベスト4が出揃いました。
「高校野球」「甲子園」について、ここ数年は特に様々な立場や角度からの意見・提言を見るようになりました。ぼくも野球好きとして意見はありますが(投手の球数制限とか夏の開催時期・球場についてとかね)、テーマとして扱うには高校野球は包括されるカテゴリが多くて言おうにも最初のとっかかりがないので、