年末年始のごちそう疲れに。便利な中華麺|身体に染み込むちゃんぽん【5分で作る私のお手軽栄養料理】
ご馳走や外食続きのお疲れの胃腸にもふさわしいと思った、中華麺を使った簡単ちゃんぽん🍥です。
中華麺って良いなと思う所は、
●たくさんの野菜と組み合わせられること。
●茹でなくて良いこと
●多少消費期限の長さがあること(一週間ほど・冷凍しておいてもOK)
個人的な1番の利点は、
沢山の野菜と組み合わせられること。
野菜の種類や組み合わせも無限・あるものでOK。
野菜の量がたっぷりでもOKな所が他の麺と違う。
同じ役割を果たすなと思っているのが春雨。
多少食べ応えに欠けるけど、乾物なので便利(^^)
ひとつの鍋で調理が終了。
食べる時も器ひとつ。
お湯が沸きさえすれば、その間に野菜を切って10分以内に出来てしまう料理。
具材が多いと炒めるより蒸し煮(茹でる)方が早い。
八宝菜のような野菜やキャベツでも作れるし、うずらの卵やゆで卵が乗っていたらもっと満足感が高まりそうだなと思いながら食べていました。
ちゃんぽん、今食べたかった味でした(^^)
春雨で作る時はメインで食べると飽きるので、味しっかりめ。
オイスターソースや甘辛味にする事が多いです。
特に野菜が葉野菜だと、火の通りが早いので瞬速。
しかも、葉野菜(青菜系)はひとつで沢山の栄養素をリカバリー出来るのでよく記事でも薦めています(^^)
青菜系は緑黄色野菜であり、
主にビタミンA、C、E(3つ揃うと抗酸化ビタミンエース)、カルシウム、鉄分が豊富。
しかもその含有量がかなり多い。
もちろん食物繊維も。
日照時間の少ない冬は、タンパク質から心の安定セロトニンが作られにくく、同じ作用としてカルシウムと鉄分が不足していてもウツウツしやすい。
冬には忘れずに摂りたいお野菜、栄養素。
"ほうれん草・小松菜・春菊・チンゲン菜"
旬でお安くなっているものばかり。
水菜も第二候補として似ている栄養素です。
季節ではないが、モロヘイヤ・つるむらさき・空芯菜なども。
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