ふわり

3人の子どもを育てるシングルマザー。ASDひも男の元夫と離婚が成立したが、数々の困難に…

ふわり

3人の子どもを育てるシングルマザー。ASDひも男の元夫と離婚が成立したが、数々の困難にぶち当たり中。 難しい年代の子どもを抱えながらも、教育資金のために3つの仕事を掛け持ち。自分の将来も模索中の40代女です。

最近の記事

心と身体のズレ

ここ最近、心と身体のズレをすごく感じている。 別れた元夫と同じ生活圏で生きているから、 見たくない、聞きたくないと思っても、 既にそう思う時点で支配されている。。。 元夫のことについて書くと、本当によくこの人と生活していたなと 思う事がたくさんある。 彼は多分ASDで、物事にブレーキの効かない人だった。 付き合ってる時は、週に1回会う関係だから、 思えばその時も、結構自由に色々やってたんだと思う。 今、彼は子どもも私も離れたことで、 束縛されていた感覚から解放され、自由を

    • 占星術でみる自分

      相変わらずドロドロしたものを抱えながら 本当に自分の選択が正しかったのかどうかを自問自答してしまう。 昨日も友人から、元夫に話す内容に気を付けてほしいと 忠告があった。 分別がつかない人だから、べらべらと私の個人情報を漏らしていたよう。 元夫の発達の特性なのか、自分の意見、話ができず、 話題にあがるのは、いつも誰か第三者の話。 それでいて、他者へは批判的。 彼の実家でも、そういう話をよく聞かされてた。 「何様?」って、いつも思っていた。 自分ではできないような事をやってる人

      • 今日も今日とて

        日に日に色々な事を思い出していく。 妊娠がわかった時、1度も健診費用や出産費用の話が出なかった。 なんで全部自分が払うものだと思ったんだろう? 貯金がないうえに、月10万円分の仕事しかやらない。 でも子どもができるから、もう少し頑張る。って言ってた。 だからそれ以上は無理なんだろうって思ったのかな。 相手が大学時代から暮らしていた、汚い狭いマンション(1K)で暮らし始め、産休まで夜勤も続けた。 つわりが酷くても、休んだことはなく、よく患者さんに心配されていた。 日に日に

        • 自分の傷と向き合うこと

          そもそも、相手に執着するのは自分に原因がある。 昨日ママ友達として出会い、親友とも呼べる友達と離婚後初の癒しツアー。 富士河口湖まで、リトリートしに行ってきた。 ドライサウナ、スチームサウナで、 さらっさらの汗を大量にかき、トイレも頻回。 飲んだ水の量も信じられないほど。 チネイザンというお腹のケアは、感情に働きかける施術だったことを 後から知った。 その中で、自分のドロドロとした感情がどこから湧いてきているのか。 瞑想状態で考える時間になった。 そもそも、自分が作り出し

        心と身体のズレ

          執着を捨てたい

          マッチングアプリに夢中な元夫をこらしめたいと思ってしまい 表面的にくだらないメッセージを送りつつ、 同じアプリに参加して、元夫を釣ろうと画策したけど失敗に終わった。笑 さすがにそこまでではなかったかと、安心?なのか残念なのか。 だけど私は、その先に一体何を求めているんだろう。 元夫がハニートラップに落ちる自信は100%ある。 それはわかっているのに、それを実証して今更なんの意味が? 離婚も成立してるし、公正証書もできてる。 それなのに、どうしてここまで執着してしまうんだろう。

          執着を捨てたい

          試練の時

          離婚手続きを諸々終え、確定申告、子ども達の学校その他手続き、 とにかく怒涛の2か月が過ぎた。 そして、税金や保険、年金の請求書が届くと なんと請求額が上がっていた。 母子家庭になったから、勝手に支援してくれるものと深く考えずにいたら 非課税の夫を扶養していた為、軽減措置がとられていたとか。 あまりのショックに、役所の窓口で倒れそうになった。 「離婚、しないほうがよかったの?」 そんなわけない。と信じたい。 アルコール中毒で肝臓を悪くするのはわかってるし、借金を抱えたまま死な

          試練の時

          新しい生活

          1月31日に離婚届けを提出して、結婚生活を無事終わらせた。 その後は怒涛の忙しさで、引っ越し、手続き、仕事、学校の面談。 信じられないほど忙しいし、本当に大変な作業だった。 慣れないキッチンで毎日お弁当も作り、仕事もあって 子ども達は反抗期真っ盛り。 この1か月、振り返ると本当にすごい毎日だった。 離婚しても、同じエリアで暮らしているので相手の様子を聞いてしまったり。 荷物を取りに家に戻り、見たくない事実を見つけてしまったり。 そこに振り回されて、動揺している自分が本当に

          新しい生活

          子どもたちが、3人とも自分の道を歩み始めたら。 予期せぬ妊娠、出産、子育てで孤独を感じている女性が 集まれる場所を作っていきたい。 誰にも相談できずに、どうしたらいいかわからないけど ここを目指そうと、みんなが考えてくれる場所。 インドのバラナシで死を迎え、ガンジス川で遺骨を流してもらうと 解脱できると信じている人々は 自分の「死」を意識するタイミングでバラナシを目指すそうだ。 そこにはたくさんの死を待つホテルがあって 色々な人たちが色々な人生を送っている。 そこに行け

          ようやくエンジン。

          入居予定のアパート大家さんから連絡がきて、引っ越し日が決まった。 公正証書は作成中、まだ届けも出せず。 なんだか全てが停滞している年末年始だった。 子ども達も、そんな中途半端な環境で何にも集中できなかっただろな。。 そんな中でも末っ子は色々問題起こすし、そのことが原因で夫への不信感はさらに増し。。。 離れて暮らしたら、怖くて子どもを預けるなんてできない。 そんな状況で受けた昨日のセッション。 すごく腑に落ちた。 私は彼のあげまんになりたかったようで、必死だったみたい。 絶

          ようやくエンジン。

          傷を癒す

          夫がメンタルクリニックを受診したらしい。 youtubeなどでも有名なドクターで、私がおすすめしたクリニック。 予約を取るのも大変だったけど、なんとか1か月で予約でき、 今日受診できたようだ。 驚くことに、早速ADHDの薬も処方されたようだ。 圧倒的に成功体験がなく、怒りの感情で支配されてしまっているから 断ち切る為の手段なのかな。。 どちらにせよ、子どもの父親であることに変わりはなく 息子にとっては唯一、同性の存在。 なんとか生きていける道を見つけてほしい。 彼との生活で

          傷を癒す

          初回カウンセリングを終えて

          離婚を決めても、今後も親として付き合っていかなければならない 夫との関係を考えて、パートナーシップのセッションを受けることにした。 今日初回のセッションを終えて、気づいたこと。 それは自分の女性性についてだった。 なぜ自分の女性性を否定しようとするのか、 夫に対して、男性の役割を自分が担おうとするのか。 そして、自分の被害者意識。。。 これには自分自身で結構な衝撃。 だけど、それも含めての自分のテーマなんだということも発覚。 どうしてライフワークとして、ティーンエイジャー

          初回カウンセリングを終えて

          公正証書

          引っ越し先も決まり、リフォーム終了後に入居日が決まるまで同居を続けています。 協議離婚という形でまとまりそうな為、公正証書を作成中。 行政書士の方に相談しながら、細かい取り決めを作っているところです。 離婚を決めてから同居していると、本当に無理な部分が更に際立ってきて 自分のメンタルを保つのも必死でしたが、 少しでも嫌だなと思うことは、公正証書にルールとして残すようにしたら だいぶ気分が晴れました! これは、別居を始めていたらなかなか気づけない部分なので、 すぐに引っ越しは

          もうすぐ

          結婚後は、出産子育てに追われて自分のやりたい事を忘れていたけど 離婚を決意したことで、忘れていたことを思い出した。 日々の生活に追われていると 自分がどの方向に向かっているかもわからず ただ毎日に追われて 大切なことに気づけずにいたと思う。 もうすぐ離婚の手続きも終わり 新しい場所での生活が始まったら 今よりもっと進めるような気がする。