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「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」読書感想文
ツイッターがつらいSNSと呼ばれるWEBアプリの中でも、ツイッターは本当に見るに耐えない様相を呈しているように思われる。
色々な立場の人たちが、主張の正しさにあぐらをかいて、露悪的に他人を侮蔑したり、吐き捨てるような暴言を臆面もなく浴びせ合う様子を、ご丁寧にアルゴリズムが「おすすめ」してくるサービスってなんなんだ。
でも仕事で使うので…せめて自分に合った内容がサジェストされるように、興味のある
でち日報2024/04/24
しばらく日報をお休みしていたのは、書けないというより、書かないほうがいいという判断だった。深刻な事態とかではなくて、どこまでの内容を公開するべきなのかを、もう少しちゃんと考えるように切り替える過程という感じ
ここからは、「思いついたことを書く」ということの階層をさらに分けて、その最終的な提出物となるものを、noteに書いていくことになると思う。日記にしても、読書感想文にしても、怪文書の原液は別に
でち日報2024/04/19
ということで、昨日の日報に書いたことの続きを考えていた。結果として、今日からでちおの寝かしつけタイミング21時〜22時で一緒に就寝し、6時台にちょっと仕事するのを試してみる。
問題は感情面にある。ほぼそれだけだと言ってよい。「仕事しても別にいいよ」という状態になるまでの時間と、その状態を維持することができることを目指す。まずは30分早く、30分長く、それだけでいい。
起きてもいいかなという時間
でち日報2024/04/18
「なぜ働いていると本が読めないのか」という本が発売と同時にベストセラーになっており、読みたいけどお小遣いを使い切ってしまったので来月買うことにする。
来月はこれも買う
すでに仕事の範囲を限定してもらって、本を読む時間を優先している人間として、直面している問題は「怠惰と労働の両立」に他ならない。
つまり「働いているので本が読めない」の段階はクリアしてて、次の「読書できる程度の働きで、同時に、周
でち日報2024/04/17
不調の後の異様な精神の昂ぶりによって、逆に日報が書けないくらい活動的になっていた。スラムに長文をしたため、読みにくい本を読み、対談イベントの録画を消化して、映画を2本観た。
こんなものは春の陽気に中てられただけだとわかっている。いつでもこれくらいの元気があればいいのだけど
相変わらず、誰にでも見えるところには書きづらいことばかりを考えている。機密情報に限らず、経緯の説明がないと極めて誤解を招き
でち日報2024/04/13
昨日は奥さんに無理を言って、午後も事務所で仕事をさせてもらった結果、まあ息継ぎができる程度の進捗が出てきたのでよかった。心の余裕が生まれ、夜には映画まで観れた。
今日はその代わりに事務所(実家)まで、でちおを連れてきた。これでようやく奥さんは一人の時間を過ごせる。お風呂をクエン酸で掃除したりしたいが、買ってくるのを忘れたということで、来週もこういう日が作れればいいなと思う。でちおは下の階でPOC
虚実の交差の中で、別の逃走経路を探る【でち映画2024/04/12「犬ヶ島」】
愛玩される側になるウェス・アンダーソンが好きで数本貸してくれてた老シネフィルが、でもこれは嫌いと言っていた「犬ヶ島」がPrimeビデオに来ていたので視聴。最近は息子も22時に寝るし、ビデオゲームは(また)禁止したし、映画を観る時間ができてきた。
観終わって、老シネフィルがこれを嫌いと言った意味はわかった。日本への偏愛めいた戯画的表現に、人が犬に向けるよりもグロテスクな愛玩のニュアンスが込められて
でち日報2024/04/12
日報もサボったほうがいいかなと思ったが、2日空けると頭が余ってしまってかなわん。
それでいて、誰にでも見えるところに書けることがどんどん少なくなっていく。結果的に、抽象的な暗号めいたことしか書けなくなっていく。
不自由というには、あまりに、自分で選んだ道ではある。
昨日はどうしようもないコンディションだったので、ほとんど何もできなかった。その反動か、今日は午前中に気の重い作業にバリバリ着手で
でち日報2024/04/10
重い腰を上げて何かを開始すること、そしてその作業を止めようか迷って、もう少し続けること。
それ自体を求めているのではないか?と仮定すると、色々と辻褄が合う。仕事をしたくないことも、好きで始めたはずのことも、それをしたい気持ちにならないのは、「したい気持ちではないことをする・続ける」ことをこそ、目的にしているからだ。たぶん。
ビデオゲームへの没頭もそうだ。したい気持ちではないことを開始して、続け
でち日報2024/04/09
ひどい雨で体調悪しと思いきや、普段具合が悪い人間はみんなが不調の時に比較的動けたりもする。
新しい業務が始まり、慣れない作業をしつつ、仕事に限らず自分が何かをしなければいけないという事実にキレ散らかしている。カフェインによって人格を凶暴化させないと労働ができないのである。事務所が自宅から独立していて本当によかった。
午前中は飛び込みの対応をして、昼に帰ってでちおを寝かしつけたら、必要な端子をも
でち日報2024/04/08
書こう書こうと思っていた読書感想文をやっと出した。年間100本を目指していたが、ちょっとこのペースでは無理そうだ。来年に期待(いや諦めてないんかい)
土日かなり休んだので、月曜はカフェインの効きが良い。このまま月初の定例を終わらせて、週休二日制を維持できれば、いや、週休三日制くらいが本当はいいのだけど…
急いでいない仕事をしなければ、実際一日の稼働時間は短くて済む。だがそれは、急いでいなかった
でち日報2024/04/07
もしかして、とにかく回復するべきなのか?と思って土日はあえて午前中寝て過ごした。でちおにも長めに昼寝してもらって、かつ奥さんが相手してくれて、やっと何というか、脳が通常の状態に戻った気がする。この感覚は3月初め以来だ。
仕事は滞っているが、そもそも時間があるのに仕事が滞っていたのが問題なので、大勢に影響なし。自分にとって悪夢を見るということは、もう睡眠は十分だという証なので分かりやすい。
毎週
でち日報2024/04/06
もうダメだということで、午前中寝てた。午後は大泣きするでちおを置いて実家で仕事。申し訳ないがはかどった。
夜は妨害されて進捗出せず、早々に寝るしかない
どんどん誰にでも見えるところに書ける内容が減ってくる。それが本来の社会性なのかもしれない。
でち日報2024/04/05
昨日なんとなく日報書かなかった。今朝の子守りでPCを開けないので携帯から打つ。Twitterからの引用をやめたので、文章だけなら携帯で事足りる。
金曜日のうちに終わらせたい仕事が二つあったが、午前中事務所で大掛かりな新規業務の話を受ける。大きな買い物をするなどで気もそぞろとなり、まずこれだけで午前中は終わった。
その後は寝かしつけまで子守り。21時に会議をしてそこから仕事をしようと思ったら、先