何がやりたいんでしょうかね、この調査。

ほら！これも病気！あれも病気！
違和感は病気！！
病気じゃなさそうなやつも病気にしてしまえばみんな病気！！

バカげた発達障害チェックリストにも描きましたが、違和感て、何センチ？何グラム？どの部分が？どのように？
発達障害って脳の機能障害なんでしょう？
この人たちは、脳のどの部分がどのようにどうで発達障害とわかったのか、証明してもらえますか？

その「病気」には、一切医学的な根拠も科学的な根拠も検査方法も証明された事実もありません。

（「なんとな～く」でやりすぎ！違和感ありすぎ！）

ねつ造された「病気」としていっしょくたに丸め込み、その狭いカテゴリーぶち込んで、「よっしゃ！発達障害どんどん増やすぞキャンペーン」の影に、薬の売り上げ、発達障害ビジネスの売り上げ、急上昇説。

薬を増やせど増やせど、治ったという声、一つも聞かず。

利益に群がる人々の顔を想像したら、コワすぎます。もう、ウハウハです。彼らの笑いは止まりません。子どもは誰も笑ってません。

その利益、本当に、正直に答えてください。誰の為なんでしょうか？
子どもたちはそんなものを欲しがっているのでしょうか？
そもそも、胸に手を当てて答えてほしいんですけど、治らないような「障害」なのでしょうか？

ちょっと、めんどぅーさオカンは、この票に物申す。

・コミュニケーションがうまくとれない→何に対してどうコミュニケーションが取れないのでしょうか。その場面その場面で、コミュニケーションがとれるようになるような優れたトレーニングは存在します。また、小さい頃からスマホばかり見ていたら、そりゃ取れるコミュニケーションも取れない子が増えますよね。発達障害に仕立て上げる前に、確認するべきでしょう。

・ミスが多い→何に対してミスが多いのでしょうか。ミスが多い領域には理解していない言葉が多いものです。自分がしていることに対して、指示されたことに対して、きちんと言葉の意味を分かったうえで行動を行わせているでしょうか？たとえば、「三角巾持ってきて」と言われて、三角巾の意味を知らないと、まさかの三角定規を持っていくかもしれませんね。また、手順を低い段階から学んでいないのにいきなり高い段階のことをやらせても混乱します。三輪車しか運転できないあなたが、いきなり車の運転をするように言われたらミスなしに行えますか？このように、ミスにだって様々な種類があります。何もかも「ミスが多い」とひとまとめにし発達障害いするのって横着すぎると思います。教育のやり方をしらない教育側の問題でもあります。

・曖昧な表現が理解できない→曖昧な表現とは、例えばどんな表現でしょうか？イヤミ？二枚舌？腹に隠した意図？腹黒な人の見せかけの言葉？こういう問題を作る人がそもそもそういった、人には知られては困るような意図で何かを行っていることがよくあります。そういう人は、正直な表現ではなく、歪曲して人を混乱させます。また、受け取る方は純粋で正直な人であったりするため、その邪悪な意図など知る由もありません。この質問を考えた人は誰でしょう？その人はどんな人物ですか？それを調べてみるのもまた興味深いでしょう。

・集中できない→かなりの確率でミネラル不足、たん白質不足などの可能性があります。また、白砂糖を多く含む食品を日常的にとると、常に血糖値が上がったり下がったりし、非常に注意が散漫することがわかっています。
さらに、水道やワクチン、歯の詰め物等に含まれる重金属が、神経経路に影響を及ぼし、そのような状況になる人もいます。身体の中に取り入れるもの、身体に影響を及ぼしている物質が何かないか、きちんと調べましょう。

・疲れやすい→これが発達障害であるという証拠がどこにあるのでしょうか。誰でもなれないことをしたり、緊張を強いられたり、抑圧をうけていたり、間違った勉強法で勉強をやらされていたりしても疲れます。また、集中できない理由と同様、食事、栄養が貧困であったり偏っていることが問題である場合もあります。非常に乱暴な質問です。責任者出てこい。

てな感じで、いろいろツッコめますね。

解決策は世の中に、た～くさんあります。

わざわざ、そうでないような、何か違うような、違和感を感じるようなものまで全部発達障害しよう、しようとする行為の意味はいったい、どの辺のポイントにあるのでしょうか。

子どもを助けようとする大人が、そんなふうで、本当～にいいのかな？