スーパーのパンのコーナーや果物のコーナーでごく稀に「うわ、めっちゃ旨そうだなぁ」と心を惹かれることがある。それは大概めちゃくちゃに空腹な時。ツヤツヤのロールパンとか甘い匂いの桃とか。心を惹かれるのと同時に「でも今ここで食べる訳にはいかないよなぁ」と踏みとどまり、私はそれらを掴み、カゴへ入れてお金を払い、手に入れる。 袋詰めをしている時に、ふと、売り物をその場で食べちゃダメって当たり前だと思ってるけど、それを当たり前と思えるのって実はとても大事なことなのでは？と考える。 同じ
10月ぐらいから繁忙期に突入し、ヘロヘロになりながらもなんとか仕事をしていた。 騙し騙しやっていたら、11月に入ったあたりで突然心がべっきり折れてしまい、仕事に行けなくなった。 ようやっと出社した日に人生初の産業医面談をした結果、人生3度目の休職をする事となった。 (なんか休職する度にnote書いてる気がする) 前職のべっきり折れたときは明らかな敵がいたのでそれについて怒りの炎を燃やせば良かったが、今回はそうもいかなくて困っている。そんな事にエネルギー使うなよとは思うけど。
note自体はちょくちょく覗いていたのだけれど、自分の書いた記事を久しぶりに読んだ。 おいどうした、お前、限界やんけ。 いや、そうなんですよ、限界だったんですよ。 限界が故に、なんとかして気持ちや状況を整理せねばと必死だった事が文章から伺えますね。 当時の状況を思い返すと未だにみぞおち辺りがヒュッとします。 当時っつっても1年経ってないですけどね。めちゃくちゃ昔の気持ちです。 最後の記事を書いたのは、2度目の休職から復帰したものの、ほぼ会社に行ってない頃でした。 この
早いもので復職して2週間経った。 そのうち、まともに出社できたのは5日間のみ。 あとは、重役出勤したり休んだり。 初日からなかなかどうしてヘビーだった。 会社に苦言を呈したクライアントの言葉が私へのクレームにすり変わり、案件の窓口から外された。前任の先輩が窓口に戻ることになった。 「責任のある立場で仕事に穴を開けたから、周囲からの印象が悪いやろ？」 そう言われた。 2ヶ月いない間に会社の空気がとても悪くなっていた。 いや、元々めちゃくちゃ殺伐としていたのを、なんとか自分だ
家族が物凄く苦手なんだけど、心のどこかでそれを認められないんだなって思ったり。 だって、楽しい思い出がなかったわけではないんだもの。多分。 大人になったからって、裏側を見せられても困る。 ずっとチラホラ見えてたものを無視してたのに。 今考えたら母方の親戚もどうかしてる人多いしな。次男家族にあんまいい印象ないしな。 やだなー。はやく消えてなくなりたい。
半年ほど前からいよいよ心身の不調が酷くて病院通いをしていたが、この度ついに病名がわかったので発表します。 その名も「適応障害」！！！ なんでわかったかっていうと、休職するために診断書を発行してもらったから。 そして、ただいま休職2ヶ月目である。 診断書を見た時、お噂はかねがね…という気持ちになった。 2年前にも抑うつ状態って診断されて休職してたことを考えたら、全く良くなってないやん…と思わずセルフハグをした。 ていうか、診断書。高いよね。 貰う度に「この紙ペラでこの値
あとなんぼほど「しょーがない」でいろんなことを片付けないといけないんだろうって思ってちょっと泣きそうになって、日曜日にたんまり買ってきた漫画と、ネトフリでジワジワ観てるアニメでギリなんとか人の形。 メンタル粉砕骨折したままなのも、しょーがない事なんでしょうかね。 辞めてった先輩に「人は変わらないから、自分が変わらなきゃダメだ」って言われても、大阪の父と勝手に呼んでる上司に「割り切って、流すようにしないとホンマに自滅してまうで」って言われても、納得出来んのですよ、わたしは。
「お前なんか、短大普通に卒業して、新卒で入社して、なんも苦労してへんな。」 これ、誰に言われたと思いますか。なんとびっくり、その就職先である会社の会長です。 呪いのようにわたしを追いかけてくるこの言葉。今でもたまにカマイタチの如く脳裏を過ぎっては切れ味そのままにわたしを傷つけていた。 わたしは元々自己評価が低く、もはや概念ごと母親の腹に忘れてきたのではないかレベルで自信というものを持ち合わせていない。いつだったか「もっと自信を持ちましょう」と、通知表に書かれてた覚えが
あけた。新年だ。 およそ1年半ぶりに帰省してきた。 姪っ子が驚きの可愛さだったのだけども、思ってたより楽しかったんだけども、久しぶりに帰ってみて、ああ嫌だな…って。 同居してる祖母が、たまたま体調崩しててあんまり元気じゃなかったんだけど(祖父が亡くなってから突然老人然としてきた) 前から時折目にはしてたけどワシ以外のメンツがなかなか祖母に塩対応だなって。なんていうの、祖母に見えないとこで「ああ、また言ってる」「ほらぁ」みたいな顔する。女子高生かよ。父なんて祖母の顔見て
火曜日、起きたらなんだか心身共にダメだったので戦略的撤退という名のサボりを発動した。寝てる間にも方々から「対応可能ですか？」とか「どうしますか？」ってメールやら電話やら来て流石に発狂した。 今日。起きたらやっぱりなんだかダメだったので、重役出勤を発動した。 最早会社に居るだけでイライラするので、7時間働いたしええやろ、と飛び出すように退社し、事前に予約しておいた行くマッサージ屋へ。 ここは、ほぼ全員中国人のスタッフで構成されている所謂「中国整体」のお店で、とにかく施術が
最後に日記を書いたのが11/14。2週間ばかり空いてしまった。 あの日から、本当にしんどくて、回らない頭でひとつずつ仕事をこなしていくしかなかった。朝、起きられないからビジネスホテルに連泊したし、それでも具合が悪くなって重役出勤もした。何度も何度も「ここで死んでやろうかな」とも考えた。限界突破で「俺のドリルで天を衝く！」とか独りごちながら仕事していた。 いや、会社員なんだから、他のスタッフ頼ったらええやん？って思っていた。わたしだって誰か頼ったらええやん？って。 助けて
めーちゃくちゃお金使った日。 爪と眉毛のコンボをキメて、なんなら漫画も買ったし、マスクチェーン気に入ったから買い足したした。1週間のヘドロみたいなものが消え去る音がした(消え去ったのはお金だ) 漫画、久しぶりに「うぉお、好きだ」と思えるBL作家さんと出会った。那梧なゆたさん。先週表紙に惚れて買った漫画が大当りだったから、別の本も買ったんだけど、これもまた…。絵柄が大変に好きです。既刊を揃えたくなるオタクの性が発動したので、本屋巡りが楽しくなりそう。 「ブルーピリオド」も
やってしもうた。 10時出勤にしたからといつもよりのんびりしてたら疲労MAXだったのか、思い切り寝てた。起きたら12時だった。そんなことあるのか…あったわ(常習犯) 疲労感がMAXで、昨日はネトフリで「鬼灯の冷徹」見ながら寝落ちしたらしい。ホットアイマスクを顎につけたまま寝ていた。 メンタルは今週で一番落ち着いていた、と思う。 「休みの間しか飲酒しない」と言うルールを課しているので、心置き無く飲酒できる日はしばらくない。次に飲酒できるのは、再来週の土曜日だ。辛い…。多
今日は本当によく歩いて、無駄に頭を使った一日だった。 打ち合わせが終わった瞬間にドバッと眠気に襲われ、そして集中力も割と限界だったので早め(当社比)に切り上げた。のにも関わらず、出来心で違う道に入ったらかえって遠回りになってしまった。電車は終電一本前に乗れた。 しかし、用事があったので中野のドンキへ。これ即ち、自宅まで15分歩くことを意味する。高田馬場にしときゃよかったって20回ぐらい思った。 今日は案件Bの打ち合わせに行ってきた。予想はしてたけど、案件A関連の連絡がめ
おめでとうございます。4日連続終電です。40ポイントです。 歩きながらずっと考えてたんだが、わたしめちゃくちゃ卑屈だわ。 何事もだいたいマイナス方面に受け取る癖がついている。染み付いてるこの31年間で。ヤバない？感じ悪ない？ 先輩が手助けしてくれても「いやでもこの人後日コレでマウント取ってくるしな…」って咄嗟に思うし、とにかくもう卑屈が煮詰まりに煮詰まってる。 なんでこんな卑屈に拍車がかかってんだろうな。ここ数年じゃないかな。元々実の親すら引くほど卑屈ではあったけど。
日々不満や不安等の「ダークマター」が募るばかりでちょっとしんどくなってきたので、日記をつけることにしました。驚く程に生産性も学びもないしなんだったら不快だと思うのですが、書かなきゃもう無理なのでお許しください。 今日で3日連続終電なので、そろそろ何かポイントがついてもいいハズなんですよね。 50ポイント貯まった暁には、なんかしらの粗品と交換して欲しいです。 1日10ポイント換算なので、あと2日……って書いてたらめちゃくちゃ悲しくなってきた。地獄のような話やな、ホンマ。
