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かんがえる

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記事一覧

会話は同質性、対話は異質性

会話は同質性、対話は異質性

同質性となると、共感をしたり、同じ方向性のものを再認識したりする行為となる。

それに対して、対話は、自分の意見と相手の意見が異なることを前提としている。

だれかと共通認識をする必要があるとき、現状がずれていることが多い。
その際には、対話が必要である。
コミュニケーションに内包される行為だ。

この対話というのは、基本的に相手と自分が違うことからスタートするのだ。

予定調和の話というのは、そ

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多様性

多様性を受け入れるのは、大事。

たっぷり共感して、マイノリティを大切にする。
まるで同情するかのようにする。

そんなことが大事。

そんなわけない。

ただ、なんだか、そんな風潮を感じる。
腫れ物に、触れるような扱い方をする。

そんな雰囲気が私は苦手である。

個人的には、「へー」とか「ふーん」くらいの距離がいいと思う。

過剰に反応されるのもきっと嫌なんだろうな。
だって、他人と同じか違う

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「文章を打つ」と「言葉を紡ぐ」

「文章を打つ」と「言葉を紡ぐ」

文章を打つ。打つとはどういう行為か。打つというのは鍵盤をたたく意味での打鍵から来ているのだろう。そうすると、文字を表現するということではなくキーボードをたたく行為が文字を打つということになる。
では頭の中から言葉を出して、目に見る形にする行為として打鍵をする場合はどのような言葉がしっくりくるだろうか。それは文章を紡ぐくらいがいいのかもしれない。
文章より言葉かな。単語?
紡ぐ、糸でつないでいくイメ

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リベラルアーツをきっかけに考える自由とは

リベラルアーツをきっかけに考える自由とは

リベラルアーツをきっかけに考える自由とは
そもそもの自由から引っかかった。
農民が、仕事以外の時間に自由に過ごすのは、freedom。
農民が農作業以外を職業とする選択肢を持つのがLibertyなのかな。
だとしたら、私たちは、好きなことをする時間があるのはfreedom。
でも、仕事をすることが前提。お金を稼ぐために。生きるために。
では、仕事をするという前提の職業選択はまだfreedom?

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私の記憶と記録⑦デジタルツール

私の記憶と記録⑦デジタルツール

デジタルツールEvernote以降、デジタルな記録は、Googleフォトが主流だった。整理しない整理術で、何でもそこに入れた。
今は有料になっているが、私は有料会員だ。お金を払えばこのサービスを使用できる。その権利を買っている。顔認証や物認証に関してはピカイチであり、それは今も変わらない。ただあと数年後はAppleが抜いているかもしれない。その時は、すべてを移行するだろう。ただし、その時はiClo

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私の記憶と記録③iPhoneに出会うまで

私の記憶と記録③iPhoneに出会うまで

iPhoneに出会うまで私が今までに使ってきた端末を紹介する。

A5302CAhttps://time-space.kddi.com/ketaizukan/2002/1.html

最初の携帯電話。着うたが使えた。カメラが比較的きれいだった。

A5403CAhttps://time-space.kddi.com/ketaizukan/2003/2.html

1代目が割とよかったので2代目もカ

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私の記録と記憶②ブログ開始=最古の日記

私の記録と記憶②ブログ開始=最古の日記

前の内容はこちらから

ブログ開始=最古の日記時が少し過ぎ個人の携帯電話を所持するようになった。着うたが流行った時期だったこともあり、自分で着うたつくりに挑戦をした。パソコンを使って、自分のやりたいことをすこしずつできるようになってきた。そんな時、FFのファンアートや小説を書いていた人の日記が面白かった。ブログとの出会いだ。ブログにあこがれた。だから始めた。

今思えば恐ろしく稚拙な文章だ。今見て

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GitでLogseqを同期する方法 パソコン⇄iPhone(未検証)

GitでLogseqを同期する方法 パソコン⇄iPhone(未検証)

きっかけiCloudの同期が遅い。それが嫌で気になり出した。
だったら、ローカルで管理できないか。
そういえば、ObisidanもiPhoneでGit同期ができるようになった。

これを応用したらいいのではない応用したらいいのではないか

イメージ

基本的には書いてある通りになってしまう。

準備Gitにリポジトリを用意
パソコンにGitを入れる
iPhoneでGitHubにサインイン
Work

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私の記憶と記録①

私の記憶と記録①

はじめに私の記録というものを遡ると、最初に浮かぶのは、ポケモンカードの表である。子どものころ、ポケモンカードが流行していた。コロコロコミックにはポケモンカードのすべてが書かれたポスターが付録としてついていた。そんな時代。
ダブったいらないキラカードを元手に、エネルギーカードやたねポケモン、欲しいトレーナーカードを手に入れていった。逆わらしべ長者のようではあるが、とにかくカードの枚数は増えていった。

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Obsidianをスマホに最適化する

Obsidianをスマホに最適化する

Obsidianをスマホに最適化するObsidianとGitの設定はこちら

やったことWorkaround keyboard

Obsidian キーボード
iOS特有のキーボード バグに対応するための策。

BRATというプラグインを入れる

Add a beta plugin telford testing

vrtmrz/ob-w-kbd
4.プラグイン有効化
5.コマンドパレットに固定す

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iPhoneでGit経由のObsidianを使用す

iPhoneでGit経由のObsidianを使用す

概要working copyで手動clone、push pull
これをショートカットを使う。
うまくいけば、Obisidaアプリを閉じたときオートメーションを使用して自動で、裏側でGitにPushする。

きっかけhttps://workingcopyapp.com/users-guide
5.4あたりの記述

このような記述を発見。
もしかしてiCloudもしくはデバイスに保存されてるObsi

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記録と価値の関係性

記録と価値の関係性

残す価値のあるタスク
残す価値のある記録
残す価値のある記録の仕方

上記のうち、大事なのは、記録の仕方だろう。
記録事態に価値があるものは、パスワードとか今後の予定に伴う日時とかそういう情報だ。
タスクは、行動履歴であり、それをさかのぼるかどうかは本人次第だ。

だけど、価値のある記録の方法を模索すれば、記録に元データである情報がどのようなものであっても、価値は変化する。

具体的には、その情報

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デイリーアウトラインとメモを分ける

デイリーアウトラインとメモを分ける

デイリーアウトラインとメモを分けるアウトラインとデイリーを分ける。
そのことで生まれるのは何か。
作業ログを意図的に残すということは、その作業のコミットを見つけること。成果。
つまり、自分がこの行動で何を残したか、何があったかを見つける。
経緯とか、詳細とかが必要なわけではない。それは該当ファイルに別途保存すればいいものが殆どである。
メモというか、その日の計画と、その日の実行を分けたくなった。非

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情報を複数並べてみる効果

Obsidianでできること。
これ、もっと自由にしたい部分がある。どこまでできるのかやってみよう。ドラッグをすることで、自由に配置できることが分かった。

こういう部分はパソコンでないとなかなか難しい。
本当こういう部分がiPadに来てほしいと思ってしまう。
やはり超軽量かつ、自由に使えるパソコンを検討したほうが良いのか。

Windowsでフルサイズのキーボード確保した安いやつ。
そういえば、

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