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2022年1月の振り返り

プリちゃん | 『どんな毎日も、宝物になる日記』


1/31の日記と１月の振り返り。30日まで開催していた銀座個展が盛況に終わって休む暇もなく、東京・日本橋個展の搬入前で慌ただしい時間を過ごしていた。2/1は搬入日で、2/2から日本橋個展の初日スタート。ずっと１月の振り返りを日記としてまとめたかったのだけど、書く余裕が完全になかった。。。(日記を楽しみにしてくださった皆さん、お待たせしました。。！)

改めて、『どんな毎日も、宝物になる日記』を読んでくださって本当にいつもありがとうございます。。！個人的な日記を只々書いているだけなのですが、何か少しでも気づきや学びがあると嬉しく思います。

毎月の最終日は、その月に書いてきた日記のピックアップや、仕事のこと、頂いた感想などをまとめている。2月の一週目も過ぎての公開になったけども、良かったらご覧いただけると嬉しいな。

まとめているものが多いので、目次から気になる部分だけチェックされてみてくださいね。。！



アーティスト Prius Shota (プリちゃん)について

(はじめてこの日記をご覧になる方は、プロフィール記事をぜひ読んでいただけると嬉しいです。。！)


1月に取り組んだお仕事


1月に頂いたご感想たち



よく読まれている日記10選


①作品や展示を通して、伝えたいこと

茨の道すぎて痛い思いも、メンタルダウンも何回もしてきたけれど、今進んでいる道が心の底からワクワクすることだった。 


②毎日在廊できないもどかしさ

毎日在廊することは、どうしても難しい現実がある。(休息や仕事の影響もあって)もし在廊されていないときに、作家さんやアーティストさんの展示へ足を運ぶことがあるとしたら。ぜひ、展示の感想を写真と共にSNSへUPしてみてほしい。


③準備した結果は必ず後から付いてくるということ

話すと結構驚かれることは、個展をする直前は緊張と不安があること。でも、想いを込めて準備をしてきたことは必ず相手に伝わると今回も再確認できた。


④個展会期中は、想像以上にタフさが必要。。！？

全部自分の責任だし、せっかく開催させて頂くからには、沢山の方に喜んでもらいながら成功させたい気持ちが強いから頑張れるのだと思う。


⑤ハートフルな気持ちになれる、教頭先生の話

「どうして教頭先生は、こんなにも愛で満ち溢れているのだろう」、私はとにかく不思議で堪らなかった。でも、教頭先生の学校教育に対する想いや志などを伺うだけで、それは充分納得できた。


⑥ついに完成した光景を纏うアートスカーフの話

人それぞれ何かを頑張っていて、個展といった形で感情を解放できる機会をお届けすることできて嬉しい。


⑦ピンチの時に言い聞かせたい言葉について

確かにピンチであることは変わりないけれども、自分に言い聞かせる言葉次第で、行動も変えていけるし、結果的に状況もクリアしていけるはず。「なるようになる」「どこかに打開策があるはず」。


⑧個展在廊時には、温かい気持ちになれるストーリーが生まれること

頑張っている話に刺激を受け、優しい気持ちと振る舞いに心動かされる日々。なんてありがたい経験を積ませて頂いているのだろう。感謝の気持ちで、残りの在廊もベストを尽くしていきたいな。


⑨人生初めての釧路で、ご縁を繋いでくれた仲間たち

何にも知らなかった釧路で過ごした三日間は、プライスレスな思い出となって、人生というキャンバスに新色が追加された。


⑩個展ができるのは、いろんな人のサポートのお陰様

応援してくださる方が誰もいなければ、絶対に今の私はいない。一人だけの力なんて限界があるし、一人だけでは拡がっていくことはない。だから、私は感謝の気持ちは忘れないように大切にしたい。



個人的に印象に残ったエピソードたち８選


①なぜ作品を作り続けるのか？

「どうして作品を創り続けているのかな？」というと、この人生という物語を生きている中で、感じたことをシェアしたいから。私は2022年に生きていて、毎日いろんなことを感じていて、沢山の想いがあって。それをアートや言葉で表現する。


②作品に込める想いについて

同じ作品は二度と創ることはできないから、この先どんな作品が産声を上げていくのか。こればかりは私自身も予想ができない。きっと様々な体験をしながら、作品は変化してゆく。


③人生初めて訪れた、釧路が最高だったこと

「北海道の中でも、なぜ釧路にいるのか？」、誰もが気になるところであると思う。一番の目的は、"釧路湿原"に行くこと。雄大で広大な湿原。東京や大阪では絶対に味わえない景色に触れることで、新作のインスピレーションを得るために。


④弟に初めてカミングアウトをした話

「昔から知ってたよ。」「別に言わなくてもいいのに。」という返事。言葉数は少なかったけれど、それでも既に充分受け入れてくれるような、そんな優しさを強く感じた。


⑤ずっと行きたかった釧路湿原に辿り着いて感じたこと

この瞬間にいることを記録したくなって、思わず小躍り。恥ずかしさなんて、どっかいってた。もっと、自分の内側にある気持ちと、飾らないそのままの私をオープンにしていきたいなって。


⑥反対されていた人から、ほんの少し認められた話

「いろんな人に応援されながら一つずつ達成している姿見ていると、”枠に当てはまらない生き方”ってものを、あんたから勉強させてもらってるわ」と、直接伝えてくれた。私はその言葉がとても嬉しくて、嬉しくて。


⑦表現者として感じること

「提供する側も、受け取る側も、お互いが幸せな気持ちになれることが一番良いよね。」と、笑顔で伝えてくれた彼の素敵すぎる言葉。表現者である私も、とっても共感でしかなかった。届ける側なのに、届けた以上のものを受け取っているから。


⑧銀座個展でお世話になった会場さんの話

現状を変えることはできないけれども、「この会場で銀座個展をさせていただけて、本当に良かったです！」と、私はずっと周りに語り続けていきたい。それがきっと、私にできる恩返しだと思うから。


最後に


2022年は年明けから"アートで笑顔と幸せを全国に届けるプロジェクト"、#虹色スマイルをはじめて、大阪、北海道(釧路・札幌)と出向き、1/18〜1/30までは銀座個展を開催し、そして良い流れで3/1まで日本橋個展の会期真っ只中。。。！とんでもないスピードで一月は過ぎ去りましたね。。最近、準備や個展模様の発信などで、振り返る気力がなかったのですが、ようやく一月の振り返りもできて、ホッとできた気持ちに。。！

個展会期中はとにかく一日中ハードなので、今後は更新頻度が落ちるかもしれませんが、気力が残っている時に引き続き更新していこうと思います。。！

いつも『どんな毎日も、宝物になる日記』を読んでくださって、本当にありがとうございます。。。！


プリちゃん



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