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「インナーチャイルド」、今この癒しが必要です。

インナーチャイルドという言葉知っていますか。

インナーチャイルドとは「傷ついた子供の心」を指すと言われています。
幼少期に受けた心の傷が大人になっても大きな影響を与え続けている状態です。

「自分ではどうしようもできない」

もしくは

「自分では気づけない」

自分でも、他人に対してでもそんなこと感じたりしませんか。


⚫︎幼少期の影響

最近、このインナーチャイルドを癒すことが人生をうまくいかす上でとても重要だと感じます。

自分の内側との対話によって解決できる方も沢山います。
そういった方々は自分らしさに気づいて、次のステップにいかれています。

そうしたくても中々できない、気づけない原因は幼少期の間違った教育によって影響を大きく受けているからです。
暴力、育児放棄、それは当然人格形成の上で、多大なる影響を受けてしまうのは誰でも想像できます。

それ以外でも

親から過度の期待や関りされ過ぎたり、され過ぎなかったり承認されなかったり、され過ぎたりなど「なかった」「過ぎる」ことでバランスが悪くなり、「傷ついた子供の心」が発生してしまいます。

これは誰しもあることです。

自分もそうでした。

⚫︎人に頼ることは恥ずかしいことではない

ここから自力で抜け出せた人はいいのですが、抜け出せない人がまだまだいます。
抜け出せない人が、より違う方向にいってしまっている人を何人もみます。こうなると、どんづまりになってしまい自分の力だけではとてもではないけどれど抜け出せません。

原因は、自分に力がないとまた自分を責め始めてしまうと増々状況は悪化するばかりです。
まだ自覚症状ある人はいいのですが、自覚症状なく同じことを繰り返している方もいます。

社会では、この部分の問題をまだまだ取り扱おうとしてくれません。

最近の社会問題の多くは、この「インナーチャイルド」から発生している部分が多いです。

すぐ心の病気と決めつけるのではなく、これまでの社会の歪みからおきたものと受け止め直す必要があります。

最近セッションさせて頂く中で、フェーズが変わったことを感じています。今までは自分でなんとなくクリアできる部分がありました。
そういった方は次にいかれています。

変わらない人は、この「インナーチャイルド」につかまっています。

私のクライアントに対しての関わり方も変えていかなければいけないと感じています。
悩んでいる人達に対して、今まで以上に寄り添っていくことが必要だと思いました。

「人に頼る」

というのはどこか恥ずかしいこと、という認識がありました。今はそんなこといっている場合ではありません。

是非、ピンと来た方は、まずは無料カウンセリングを受けてみてください。

あなたの心に炎は灯りましたか。

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