ろど

誰そ彼、紅く染まる列車の帯に、去りし日は心の灯りに思ふ。あぁ、彼は誰 (@rfc968)

ろど

誰そ彼、紅く染まる列車の帯に、去りし日は心の灯りに思ふ。あぁ、彼は誰 (@rfc968)

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  • 黄昏通信

    黄昏通信Vol.1-44までは過去の再放送(転載)になります。内容の時期感が異なりますのでご容赦願います。

  • 過去の抜け殻

    いろいろあって言葉を綴り。 迷いながら置いてきた、記憶の抜け殻

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    過去に書いてた黄昏日記です。

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固定された記事

止まない雨はないと
言い聞かせてきたけど、
ここまで濡れたら、
雨も好きになれそう

ろど
3か月前
65

黄昏通信 Vol.12

ジェットストリーム 遠い地平線が消えて、 深々とした夜の闇に心を休める時、 遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、 たゆみない  宇宙の営みを告げています。 満点…

ろど
4時間前
1

⚠閲覧注意⚠

アメ横ナウ

アメ横の中(山手線の真下)には怪しい通路があって、外とは違ってディープwな店街が沢山有りますが、そこで珍しい自販機を見つけました。未来の食ですな

Gは無理や(泣)

ろど
9日前
5

黄昏通信 Vol.11

蒸し暑い夜の空に 寝苦しさと汗から 肌にまとうシーツ 今日は暑いですね もう夢の中ですか ありふれた週末の 風に吹かれるまま 何も変わらない時 今日も寝付けない い…

ろど
9日前
16

Always また明日。

細い路地裏の 忘れられたボール 夕暮れに響き渡る 子供達の声 時を忘れて気付くは 紅く染まり輝く空 石畳に駆ける足音 逸る想い母の顔 時代は違えど その目は変わらぬ …

ろど
3週間前
19

少しだけ肩をかして欲しいです。
そんな事、言える人居ないけど

ユレるコドウ
もうオヤスミなサイ

ろど
3週間前
15

晴れた日には

どこまでも続く空 時間を忘れ眺める そんな時間が好き 涙する悲しい時も 陽が落ちる黄昏も 月と星が舞う夜空 あの空は閉ざされ もう見えないけど 青いままで居てね 繋が…

ろど
4週間前
23

黄昏通信 Vol.10

誰も居ない道を ありがちな靴の音が いつものリズムで 響きわたる。 コツコツコツ 独り取り残され 自分だけの空間を 少し楽しんでは 歩く足も踊る。 心地よい天気の昼下…

ろど
4週間前
9

ポカポカ天気

いま道頓堀。ポカポカ天気やな。 凄い人だ。川で泳ぎたい(笑) むしろ暑いくらいやで、ほんまに

ろど
1か月前
13

少し眠たくて

眠いなぁ 現実から安らぎと逃避への解の黙示 茜色から紫の世界に替わりつつ有る、今日からと今日までの境界に漂う、終わりの始まりと身を沈めよと誘惑の彼方は、赤く紅く…

ろど
1か月前
24

◆名無しの物語

知ってる いつの日からか、僕の傍に・・・いや心とまでは言わないけど、そこにいるのは気付いてた。 でも知らない 知り合って馴れ合って通じ合えば、名前なんて知らなくても…

ろど
1か月前
13

黄昏通信 Vol.9

胸のコインが思い出を綴りて回っては 想いが尽き果てるかのように止まると また、静かに逆へと回り出す。 表の光は、陽の閃光をもたらし まるで今見たかの様な記憶が巡り …

ろど
1か月前
11

運命

私が誰だって事は どうでもいい事なの もちろん あなたが誰だかも どうでもいい事なの もしも、 あなたが私で、 私があなたなら 振り向いてくれたかしら。 神様も罪ね

ろど
1か月前
18

南斗六星

まだ見たことの無い星と

残り限られた時間の中で

出会える確率を考えると

限り無くゼロに近いのに

今日もまた同じ空を望む

また、明日

ろど
1か月前
9
ろど
1か月前
4

黄昏通信 Vol.7

カチッカチッカチッカチッ ただ無機質に絶え間なく 聞こえる柱時計の音が逆に 時を止める、そんな錯覚 遠巻きに聞こえる車の音 少し暖かな日差しが 差し込む午後の窓辺 ふと気付けは…

ろど
1か月前
12

止まない雨はないと
言い聞かせてきたけど、
ここまで濡れたら、
雨も好きになれそう

黄昏通信 Vol.12

黄昏通信 Vol.12

ジェットストリーム

遠い地平線が消えて、
深々とした夜の闇に心を休める時、
遥か雲海の上を、音もなく流れ去る気流は、
たゆみない  宇宙の営みを告げています。
満点の星をいただく果てしない光の海を、
豊かに流れゆく風に  心を開けば、
煌く星座の物語も聞こえてくる、夜の静寂の、
なんと饒舌なことでしょうか。
光と影の境に消えていったはるかな地平線も
瞼に浮かんでまいります。

これからのひと時。

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⚠閲覧注意⚠

アメ横ナウ

アメ横の中(山手線の真下)には怪しい通路があって、外とは違ってディープwな店街が沢山有りますが、そこで珍しい自販機を見つけました。未来の食ですな

Gは無理や(泣)

黄昏通信 Vol.11

黄昏通信 Vol.11

蒸し暑い夜の空に
寝苦しさと汗から
肌にまとうシーツ

今日は暑いですね

もう夢の中ですか

ありふれた週末の
風に吹かれるまま
何も変わらない時

今日も寝付けない

いつ夢が訪れるの

・・・

静けさに覆われた湖畔の隅で、音の無い世界の訪れに怯えては逃れ苦しみ、確かに見えている筈の雲の流れは時の渦を飲み込み交じり消えていく。そんな感覚・・・

黒と闇と無の空は、確かに終わりの無い繰り返しの

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Always また明日。

Always また明日。

細い路地裏の
忘れられたボール

夕暮れに響き渡る
子供達の声

時を忘れて気付くは
紅く染まり輝く空

石畳に駆ける足音
逸る想い母の顔

時代は違えど
その目は変わらぬ

ありし日の思い出は
黄昏・・・哀愁・・・
時は戻らない

少しだけ肩をかして欲しいです。
そんな事、言える人居ないけど

ユレるコドウ
もうオヤスミなサイ

晴れた日には

晴れた日には

どこまでも続く空
時間を忘れ眺める
そんな時間が好き

涙する悲しい時も
陽が落ちる黄昏も
月と星が舞う夜空

あの空は閉ざされ
もう見えないけど
青いままで居てね

繋がる大空の下へ

黄昏通信 Vol.10

黄昏通信 Vol.10

誰も居ない道を
ありがちな靴の音が
いつものリズムで
響きわたる。

コツコツコツ

独り取り残され
自分だけの空間を
少し楽しんでは
歩く足も踊る。

心地よい天気の昼下がり
なんとなく歩く小道を
何かから開放されるかの
思いは若気の回廊

いかがお過ごしですか?

今は幾分の年を重ねて
世間からは大人の分別
誰も居ない空間の魅力
忘れていた感覚と誘惑

もう何年も忘れてた
思い出したら、もう

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ポカポカ天気

ポカポカ天気

いま道頓堀。ポカポカ天気やな。
凄い人だ。川で泳ぎたい(笑)

むしろ暑いくらいやで、ほんまに

少し眠たくて

少し眠たくて

眠いなぁ
現実から安らぎと逃避への解の黙示

茜色から紫の世界に替わりつつ有る、今日からと今日までの境界に漂う、終わりの始まりと身を沈めよと誘惑の彼方は、赤く紅く愛おしい焼けるとも凍てつくとも感じさせられる貴女は夕陽。
無にまかせた心の意思は、行く先も無くただ雲と光と闇の着かず離れず、魅せられた思い出という名のフィルムは繰り返し繰り返しスクリーンに映り輝いては消えては沈む。
出逢った頃の記憶は擦れ

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◆名無しの物語

◆名無しの物語

知ってる
いつの日からか、僕の傍に・・・いや心とまでは言わないけど、そこにいるのは気付いてた。

でも知らない
知り合って馴れ合って通じ合えば、名前なんて知らなくても全然問題無いし、何が問題になるのかさえ思いつかないって事。

いつも大変だね
まるで僕に言ってるかに見えるけど、そんなパラレルな世界に沈むにはシュールが足りない気分は僕は、そっと指でクルクルと回す仕草は照れ隠し。

もう限界かな
知っ

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黄昏通信 Vol.9

黄昏通信 Vol.9

胸のコインが思い出を綴りて回っては
想いが尽き果てるかのように止まると
また、静かに逆へと回り出す。

表の光は、陽の閃光をもたらし
まるで今見たかの様な記憶が巡り
裏の影が、闇に沈めた忘れたし
記憶の扉の封印を蘇らす陰が巡る

走馬灯
ローソクから暖かい光
思い出の影が舞い踊る

ふとした時
遥か遠い昔の思い出が
経験したばかりの様に
頭のスクリーンに映る
まるで走馬灯の光の影

そんな思いにふ

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運命

運命

私が誰だって事は
どうでもいい事なの

もちろん

あなたが誰だかも
どうでもいい事なの

もしも、
あなたが私で、
私があなたなら
振り向いてくれたかしら。

神様も罪ね

南斗六星

まだ見たことの無い星と

残り限られた時間の中で

出会える確率を考えると

限り無くゼロに近いのに

今日もまた同じ空を望む

また、明日

黄昏通信 Vol.7

黄昏通信 Vol.7

カチッカチッカチッカチッ
ただ無機質に絶え間なく
聞こえる柱時計の音が逆に
時を止める、そんな錯覚

遠巻きに聞こえる車の音
少し暖かな日差しが
差し込む午後の窓辺

ふと気付けは、静けさに気付く
そんな一時、いかがお過ごしですか?
こんにちは、ろどです。

風が揺らすカーテンを眺め
催眠術のように揺れては
光と影が交互に踊りだす。

少し開いた窓の隙間から
どこまでも青い空を見て
浮かぶ雲はピエ

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