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2020年6月の記事一覧

誰かが亡くなるなんて想像できない。あれ?あの人は?みたいな感じ。肉親に近づけば近づくほど悲しみが増大していくんだと思うと夜も眠れない。だって昨日今日側にいた人とサヨナラするなんて精神的に無理過ぎて。生きているだけで心の支えになっている部分もあるから。長生きしてほしいわ。

奇跡は努力の裏返しのようなもので。何もない状態からミラクルを起こしたところでそれは偶然になってしまう。転がっているのはチャンスだし。全部に共通していることだけど、やっぱり行動が伴うことによる出来事であって、動きもしない人が日の目を見ることなんてほぼゼロだろう。動いてみた人の勝ち。

人間らしいって何だろう。全部が楽しくて楽観的に生きてる人を指すのかな。いやいや、少しくらい毒があってダークな部分もちょっとあるくらいの人の方が生きてるんだなって感じがする。あくまで自分の考えだけど、大多数の人はうまい塩梅の中で生きているんだと思う。やれるだけのことできれば大丈夫。

ザーザー降りの雨もたまにはいい。環境音や鳥のガーガー声が響く晴れの日とは違っていろんな音をカットしてくれる。こういう時に集中して物事に取り組んだほうが意外とその世界に入れそうな気もする。光が乏しい分気持ちの影があるけど、部屋の明かりを灯したりして明るく今日を生きたいと思う。

作詞家やアーティストの言葉倉庫の広さったらない。あと組み合わせの多さ。のぞみとひかりが連結しましたみたいな驚きがいつもある。ズッキュンと僕の心を打ち抜く素晴らしい歌詞たちに尊敬の意を込めながら、今日も歌わせていただくことにしよう。歌もそうだけど歌詞も消えることはない、一生の財産。

元々特別なオンリーワン。我々はただの人間でしかない。そこは同じラインだという事。これに個々が好きな物事を吸収していくことで、私という特別な一人の人間が誕生する。この特別も当たり前の現象でしかない。何かに突出している人はもっと凄い気がするけど、結局は努力の蓄積によって完成できる。

自分が望んでいるのは理想の自分だけ。今の自分じゃない。しかもたいていの場合は望んでいるだけ。紙に書いたって声に出したって、結局行動しないと始まらない現実を直視できていないのだ。それで今のままでいいやって感情に落ち着いてしまう。すごろくと同じで、チェックポイントを作ることって大事。

話せる相手がいるのは良いことだ。それが人だろうと物だろうと。自分の心の内をさらけ出し、相手と気持ちを共有し、自分の存在を自分で保持しようとしている。そんな心のよりどころは多ければ多いほうがいい。人によって共有の差に違いがあるから、多くの考えや気持ちを知る上では有効だと思う。

いつものつぶやき以上の文になっただけの話。

いつものつぶやき以上の文になっただけの話。

確かにそうだよ。

大学を卒業するまで社会経験なんてほんのちょっとしかできていないのに、一生食える道や職に就こうなんて話。

ほとんどの人が失敗したって思ってる気がする(僕はそっちの部類)。

昔よりもかなり働き方の面でいえば自由度が増した感があるけど、それでも場合によっては保証が十分ではなかったりするところもあるから、生きる多様性を広くしていくにはもう少し時間がかかりそうなところではあると思う。

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ふと抱きついたポーズで寝ていることに気づいた。誰かの温もりや鼓動を欲してしまっている自分がそこにいた。君となら一緒にいてもいいと思えた夜。今と過去がぐちゃぐちゃに溶け合って欲望を高めていく。どこにあるわけでもない、この時間しか味わえない香りを味わうように。己の脚がつらないうちに。

挑戦したいと少しでも自分で感じているのならやってみろよって誰かに言われた気がした。だから、ちょっとずつ再開してみることにした。恥ずかしさなんかどうでもいいじゃんって考えにならないと一歩も踏み出せないことにも気づいたから、どんどんアウトプットしていきたい。現状に飽きてきたわ。

気分が沈んでいる時だってあるよ。今日なんて特にそう。外を眺めても灰色の空と大きな雨粒がたくさん振っているだけ。面白みのかけらもない。だから、音だけを感じるように生活してみた。自分は静かにしているのに周りではいくつもの音が重なって耳に届いているんだなと。改めてこれが自然なのかと。

働く上での環境がしっかりしていることって結構大事なポイントだと思う。会社は社員に仕事をしてもらって利益を出しているわけだから、恩恵を受けるべきランクは消費者の次くらいでもいい気がする。環境が整うことで前向きな気分で仕事ができるだろうし意欲も高まるだろう。その逆では話にならない。