がんちゃん

人生百年と言われる時代をどう生きるか? 自分なりの取り組みや参考になった文献を紹介して…

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人生百年と言われる時代をどう生きるか? 自分なりの取り組みや参考になった文献を紹介していくことで、 生き辛い時代を生きやすくしていくサバイバル術を発信していけるように頑張ります たまに趣旨とは関係のないことも書いていきます。 LIKE:スポーツ観戦 よさこい コーヒー アート

最近の記事

体を大きくすることよりも体を柔らかくすることを主にしていこうと思った。

こんばんは、ご無沙汰しております。 新しい仕事にもすっかり慣れ、少し緊張感が解けてきてしまったなと反省させられたりしておりますが、何とかやっています。 本日仕事の帰りに昔お世話になった取引先の人がいて、立ち話をしていたら、とても嬉しそうな顔をしていたのが印象的でした。 少しはいい影響を与える人間になれているということだと思っておくことにします。 自粛期間も長引き(普通に仕事はありますが)ぶっちゃけ5月に解禁になるなんてこれっぽっちも思っていないので、この間にしっかり体

    • 人生戦略〜エージェント利用〜

      こんばんは、がんちゃんです。 今日はとあるエージェントさんとの面談を終えました。 少し圧を感じる部分はありましたが、こちらの意向は汲み取ってくれたのでまぁ良かったかなとは思っています。 すでに現職への不信感を募らせてはいるので、今後どう払拭されるかはしっかり見極め、万が一の保険もかけておくに越した事はないです。 ただ相手も商売なのですぐに転職するわけじゃないと伝えたら、電話越しでもあまりいい顔はしていなかったでしょうね。 エージェントはいきなり転職となると使いづらい

      • しっかり見極める

        とりあえず、新しい職場に転身して数日が経ちました。 やっぱり田舎の長く続く企業は曲者が多いのは言うまでもないなと思いました。 とりあえず、しっかり様子をみてやっていけるかどうか判断してみようと思います。

        • 仕事をしながらキャリアを考える

          こんにちは。 すっかりいい時間になってしまいましたね。 本日は自分のキャリアをどう形成していくか?ぶつかったときにどうしていくか?について、まず僕個人の考えをシェアさせてください。 キャリアなんて偉そうに行っておりますが、僕自身の経歴は散々です。 新卒の会社は半年で解雇、2社目は部署の閉鎖により解雇、そこから派遣社員やフリーターを経てようやく社会復帰を果たします。 3社目も合併により解雇、4社目はすさまじいハラスメントの横行及び3年間の昇給無しで将来に不安を感じ退職

        体を大きくすることよりも体を柔らかくすることを主にしていこうと思った。

          スピ寄りだけど大切な心構え

          いきなりですが、僕自身引き寄せの法則は本当にあると思います。 引き寄せの法則の細かいことについてはいろんなブログや情報が出回っているので、申し訳ありませんがここでは割愛します。 叶うまでに遠回りもするだろうし、嫌な経験もしないといけないかもしれない。 というのも、これは今の自分に必要だなと思うからこその考えでもあるんですね。 目ん玉飛び出そうになった雇用契約書も見たし、入ってみたら全部が違うなんてこともありました。 当然いずれも長く続かなかったし、次の展開が決まるま

          スピ寄りだけど大切な心構え

          戦い続ける体を作る

          人間にとって一番の財産とは何だと思いますか? それは健康であることだと僕は考えています。 お金が大切、愛が大切、いろんな考えの人がいると思うし、それはそれで非常に正しいものだと思います。 でも、人を愛することができるのも、お金を使うことができるのも、自分を生んでくれた母親がいて、主となってお金を稼いでくれた父親がいて、自分が生まれて今日の今日まで生きれているからだと思っています。 中には、所謂毒親の元に生まれ、途轍もない経験をした方もいると思います。 親に感謝しろな

          戦い続ける体を作る

          人生百年

          人生50年下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり かの有名な織田信長が桶狭間の出陣の前に舞った敦盛の歌です。 月日は流れて今は令和、もはや人生100年ですよ。 当然昔以上に時代も変わったし、良し悪しはわからないけど本当に長生きするようになりましたね。 だからこそ、ブラック企業だろうと、理不尽な人間関係だろうと、社会の不条理だろうと、戦って生き残れるだけの戦闘能力も高めておかなといけないなと強く感じることが多くなりました。 これからこのnoteでは、人生をサバイバルして

          ブラック企業のトラウマは根深い

          僕自身が在籍していた某ブラック企業。 むちゃくちゃもいいところだった。 労働内容が求人と違う。時間外は平均8時間(もちろん残業代未払い) 家族にも心配をかけたし、肉体的にも精神的にも辛い思いをさせてしまった。制度が整っていないだけだろうという空想を述べられたりもしたけど、そんなものはあり得ることはない。 周りの人は何も言わないだけではらわたが煮えくり返っていた。 僕は映像タイプの記憶の仕方が得意なので、その時のことが時たま鮮明によみがえるときがある。 上から目線で

          ブラック企業のトラウマは根深い

          社員の扱いは退職時にわかるもの

          引き留めがあるから大事にしているかと言われたらそんなことはない。 かといって、社員を大切にとか言ってたら経営できなくなるっていう言い分も十分に理解できる。 しかしながら、軽い扱いを受けていたなと思っている会社など、社員から見切られるのも至極当然。 自分が大切にされていないと思うならさっさと見切ってしまえばいい。見切られる会社が悪い。 パワハラは洗脳以外何物でもないよ。

          社員の扱いは退職時にわかるもの

          再雇用の理想的な在り方とは

          よく再雇用で働かせてもらえるという部分に着目してここはいい会社だなって言う人がいる。 言ってることもよくわかるし、定年を過ぎても働ける場所があるのは幸せなことだと思う。 二律背反になるけど、その反面残ってもらわないとそれこそ会社が回らなくなってしまう現実があるから働いてもらっている会社も地方では本当に多い。(実際に誰か抜けたぐらいで回らなくなるならその会社はとっくの昔に倒産してるだろうけど) 人手不足倒産を避けるために辞めさせない、辞めさせてくれない。そういう会社は自分

          再雇用の理想的な在り方とは

          転職の軸の作っておくこと

          転職をする上で一番大切にしておかないといけないのは軸を作っておくことだと思う。 例えば前職での不満であったり、ブラック企業でありがちなハラスメントの横行が風土的な問題でどうしても解決できない(風土以前に解決なんてできない現実があるのも事実だけど。。。) どういった点が問題で辞めるのか?次の職場ではこれが解決できる職場を探すのが第一であるというのはしっかり認識しておかないと後々自分で自分の首を絞める結果となるのは火を見るより明らかだろう。。。 あと、どんな理由があろうと感

          転職の軸の作っておくこと

          仕事とライフスタイルの両立は不可能なのか?

          決してそんなことはないと思う。 でも、仕事が本業であって、本業をおろそかにしているようでは決して示しはつかなくなるのは言うまでもない。 今もブラック企業からの脱却に向けて動いているが、条件で言えば圧倒的にA社、しかし、経験を活かせるであろう意味で言えばB社である。 自分の人生も大きくかじを取る時期に差し掛かってるので、まずは結婚できる人間に1年でなることが目標である。 実はまだ今年の手帳すら買っていなかったのだが、目標達成ノートを今更ながら購入し、結婚できる男になるこ

          仕事とライフスタイルの両立は不可能なのか?

          1回目のデートは気張らないって言うけどさ

          こんなのできるなら苦労しねぇよって思うのが本音だと思う(笑) だからこそ初デートは飯食って即解散ぐらい時間短くしてしまえばいいという、普通の人なら1回で思いつくであろう事をこれまでドン引きされるような失敗をしてきてようやく気がついた。 恥ずかしい話、いい年してちゃんとしたお付き合いしたことなくて、自分にとっては死ぬ気で攻めてようやくこぎつけた初デートも適当に歩いて時間潰すだけ。当然2回目なんてなくて、2回目に行けたのもほんの数回。最近は少し予想外のことが起こったら失敗した

          1回目のデートは気張らないって言うけどさ

          今更教員にはなれないけど

          少し時が遅すぎたのと、ふんぎりがつけられなかったのがあり、自分のなりたかった仕事には結果的に就くことはできなかった。 それでも、思いをもって自分なりに勉強していた結果、昨日書いたよさこいのインストラクターという形でボランティアとはいえ、子どもたちに何かを教える活動ができている。 今更教員になれるとは思っていないけど、何らかの形で教育関係の事業や収入につながる活動をしていきたいなと思っているし、早期リタイアの後、大学院で教育を研究したいという野望も持っている。 正直この年

          今更教員にはなれないけど

          子どもたちの可能性と大人とは

          地元のよさこいのお祭りのプロジェクトチームで子どもたちの合同チームがあって、そこでのインストラクターをさせていただいている。 当然、子どもでありながらも多かれ少なかれ人格も出来上がっているので、一人一人の個性に合わせた接し方をするってのを理想としなければならないのは言うまでもない。 無邪気で天真爛漫な子もいりゃ生意気な子、引っ込み思案が過ぎる子と様々だけど、不思議だなって思ったのが、自分の子どもでもないのにふと顔が頭をよぎる時があり、それがガソリンになってくれてること。

          子どもたちの可能性と大人とは

          ブラックといわれる会社に

          ブラック企業にいた経験から言えることでもあるけど、 人間ってここまでやる気なくなるんだなって思った。 思ってるレベルではないかもしれないけど、結局やってもやっても待遇がよくなるわけでもなく、やりがいを感じるわけでもないしモチベーションもない、つまりやってもやっても意味がない。それが何より辛い。 当然何やっても言われるから自分はダメだって洗脳されて内向的な人間は悪循環に陥るばかりであり、うるさかった人間もとてつもなくマイナス思考になってしまったこともある。 10数年20

          ブラックといわれる会社に