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#起業

なぜオンラインイベントは失敗するのか

なぜオンラインイベントは失敗するのか

こんにちは!ソーシャルアーティストの川那です。
note本格始動一発目!結構緊張しています。

さて、今日はこんなコロナ時代ですから、
オンラインイベントのマネタイズについて考えてみたいと思います。
自治体イベントしかり、個人の勉強会しかり、
多くのイベントがオンラインで行われている昨今、
そのマネタイズについて苦戦されている方が多い印象なので
私自身が悩んでいる内容をシェアすることで少しでも視点

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会社員の年収と「嫁ブロック」について

会社員の年収と「嫁ブロック」について

採用面談をしていて思ったことなどを少し。

弊社のような極めて小さな会社の場合、言わずもがな一番苦労するのは人の採用である。最近の私の主な仕事はもっぱら採用絡みだ。ありがたいことに応募はたくさんあるのだけど、なかなかホイホイと人は採れない。

決して「いい人がいない」というわけではなく、いい人がいてもタイミングが合わなかったり、条件が折り合わなかったりで、こちらからお見送りすることもあれば、先方か

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凡人で良かったと思うこと

凡人で良かったと思うこと

生まれた年代を問わず「普通は嫌だ」「人と違ったことがしたい」「レールの上を歩きたくない」と思う若者は少なくないようで、最近こんなエントリーがバズっていた。

4ヶ月で大学を中退し起業します。レールに沿ったつまらない人生はもう嫌だ。(いしだの話)
※こちらのサイトがクローズされフィッシング詐欺サイトになっていたのでリンクを削除しました。

この往年の尾崎豊の歌詞を彷彿させるようなエントリーに対して、

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声の魅力を届けるベンチャー起業しました

声の魅力を届けるベンチャー起業しました

「この声、なんかいいなぁ」

「この人の声、好きだなぁ」

そんな体験ないですか?

起業する時に決めていたこと。

”社会にハッピーな付加価値を生むこと”

”この会社にいて良かった、この会社があって良かったと言われること”

まだ価値が十分に世の中に認知されてないものが活躍できるよう、人の楽しみのバリエーションが増えるよう、その中で自分が好きな五感をくすぐる感覚、「声」の魅力の溢れる社会を作る

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アプリの会社立ち上げてから3年間のこと、起業する上で重要だなと思ったこと

IT系企業に新卒で入り一年以内に辞めて、自分で会社を立ち上げてから3年経ち、インプットと実践しかしてなかったので、文字で落とし込むアウトプットもそろそろしたいなと思いたった。

何を書こうかなー。と考えたけどまずは自分自身が社会人生活のほぼ全てを費やしている起業に関することがいいかなと。

面白いかどうかは別としてこのnoteを見てくれる人がいて、参考になったと言ってくれる人が少しでもいれば僕は幸

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フリーランスになれる人の条件

独立開業して10年クラスの先輩二人に力説された。

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一度言いたい、そもそもブログはビジネスじゃないよね?

一度言いたい、そもそもブログはビジネスじゃないよね?

私はビジネスについていろいろ書いていますが、ブロガーとかアフィリエイターとかはビジネスとしてカウントしていません。

ブロガーとかアフィリエイターはコンテンツ作成に関わることだとカテゴライズしています。私のいうビジネスは基本的にモノの売り買いについてです。

なんでこんなことを言い出したのかというと、ここら辺、プロブロガーとかブログで稼ぐとか、アフィリエイトとかっていう人がnoteユーザーで増えた

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新しくて古いビジネスをやろうと思う

新しくて古いビジネスをやろうと思う

ずっとこのところ、自分がどんなビジネスを作りたいのか考えていた。

インターネットやSNS、モバイルガジェットの発達で、作り手・売り手とユーザー、買い手、消費者と呼ばれる人たちの関わり方がかなり変わってきた気がする。

まず「消費者」という位置づけを、何とかするべきなんじゃないかなと思うんだ。

消費者というのは、すごくマスな見方で、すごく大ざっぱなもので、ヘンな話個人に紐づいていない。モノを購入

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「在庫を持たないビジネス」は在庫をもつビジネスより楽だろうか?

やっぱり「売る」にはものにのせたほうが良い。
というのは、ひとつの私の結論。

小説を読んでほしかったら、本を。
音楽を聴いてほしかったら、オルゴールを。

よく起業するなら在庫を持たないビジネスっていうけど、なんでだよって思う。在庫を管理するコストと、在庫のないビジネスでお客をゲットするコスト、どっちが高いですかね?踊らされてない?

「モノよりコト」ってのも、感動させるものが作れない人がプロデ

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