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毎日note300日目〜プレッシャーの感じ方と逃し方〜

2021年8月28日からスタートした毎日noteも
300日が経過しました。

皆さんからの応援がとても励みになってます!

ありがとうございます!

残り65日の約2ヶ月間、気を抜かず最後まで
走り抜けたいと思います。

300日目ということで、残り65日を目前に
何を思うかについて書きたいと思います。


私が最近思うことは、

「プレッシャーの変化」

です。

毎日noteをスタートした頃は、残り300日とか
かなりの日数が残っており、果てしなさと継続
可能性へのプレッシャーを感じておりました。

私の性格上、一度始めたことはやりきりたい
という想いが強いので、継続できないことへの
不安やストレスがプレッシャーとして心の片隅
にいつもありました。

しかし、これは継続が「習慣」となったときに
消えました。

習慣については過去記事をご参考ください。

そして、久しぶりにまたプレッシャーを感じて
おります。

しかし、それは以前とは違うプレッシャーです。

今のプレッシャーは、もう残すところ65日
という達成可能性が90%以上と確信している
ことに対して、

周りの期待や応援という「第三者」の意思が
乗っかってきているということです。

日々、コメントや応援のメッセージをいただく
中で、

自分の継続に対するプレッシャーよりも、
周りの期待に応えたいという別のプレッシャー
を感じています。

さらに、以前のマイナス思考のプレッシャー
とは違い、プラス思考のプレッシャーである
ということです。

しかし、プレッシャーはプレッシャーです。笑

他人に期待されるのって嬉しいですけど、
意外にも本人としてはストレスになることって
ありますよね。


では、この期待がなぜストレスになり得るのか
についてです。


期待がストレスに転換されてしまう1番の理由は、


期待の相対に存在するリスクである「失敗」

を意識してしまうからです。

失敗=期待はずれ

という誤った認識が生まれてしまっていることが
挙げられます。

しかし、本当にその失敗は期待はずれなので
しょうか。


私が自分には成し得ない何かを毎日続けている人
を見て、惜しくも途絶えてしまったことを期待
はずれだと蔑むことはまずしません。

自分には成し得ないことをここまでやった事実を
讃えると思います。

私が讃えてほしいということではないです笑

つまりは、相手が期待してくれている時点で、
よっぽどのことでない限り、マイナスなモノの
見方にはならないということです。

極論を言えば、自分が「期待」と捉えている
だけであり、そこまで重要視されているわけでは
ないのです。

よく言う「人はそこまで自分に興味はない」
というやつですね。

人は勝手に自意識過剰になるんです。

スピーチ等で緊張をしていても、見ている人は
そこまで一言一句集中して聞いてません。

この期待も一緒です。

よって、期待は期待として感謝して受け取る。
過度にその期待に応えようなど思わず、いつも
通りに物事を行うことが鉄則です。

身の回りの空気くらいに受け流し、自分の本来の
力が損なわれないよう、うまくプレッシャーを
逃しましょう。

とはいっても、心から期待や応援をしてくれる
相手には「感謝」を忘れずに。

しかし、「その人たちのために」となるのでは
なく、あくまで「自分のために」ということを
1番に考えて行動しましょう。

過去記事でも書きましたが、心からの期待や応援
は見返りの必要のないものです。

周りの人が「成功」という見返りを求めて、
期待してくれているものではありません。


本当の期待や応援は、自分のベクトルと同じ
ベクトルに向いてるはずですので、自分に矢印
が突き刺さっているように感じなくて大丈夫。

もっと気楽に行きましょう!


では、残り65日お楽しみに!

それでは。

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