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今の自分だから分かること。
学校。特に日本でいう義務教育。
これらが、いかに世界の狭さを感じさせ、いかに社会と触れ合う機会を減らしているのか、考えたことはありますでしょうか。
今だからこそ気づく。学生同士の関係なんてドライでよかったんだ。
決して、友達なんかいらない、とか誰とも関わらなくていいというわけではない。
学校は、自分と同世代の人と触れ合い、学ぶことができる本当に素晴らしいところだ。
でも、なんだか、学生の頃は
「くだらないプライド」こそ捨てるな。
1度は言われたり、耳にしたことがあるのではないでしょうか。
でも僕は思う。
プライドとは、人によってそれぞれであり
1人1人その価値観があるからこそ生まれるもの、それがプライドだと思う。
くだらない?そんなもの誰が決めたんだ。
自分自身の信念があって何が悪い。
そんな信念をくだらないと言い、捨てろと言う人ほど実にくだらない。
くだらないプライド=自分の中に生きる信念。すべては捉え方次
取り繕いすぎないこと、「本質」を見失うな。
いつの間にか本質を見失ってしまう事は、誰にだってあると思う。
例えばプレゼンを行うとき、アニメーションや見た目にこだわりすぎたり、
例えば、面接で聞かれた質問に対していつの間にか全く別の終着点にたどり着いていたり。。
よくあることだと思う。
でも、いつかは気付いてほしい。
自分が何を伝えたくて、何を意識しなければいけなくて、どこにたどり着けばいいのかを、過程なんかどうでもいい。
本質を
「楽しいから生きる」と言えるように。
**目次 **
・ブログを書こうと思ったきっかけ
・最高の選択
・平凡打破
・はじめに
「ブログを書こうと思ったきっかけ」
僕は、世間一般では大手と言われるような企業に勤めています。
学生時代は大手企業がステータス、スーツがステータスなどと言う考えしかなく、働く事とは何なのかすら知らないまま就職しました。
入社後もやはり大手は福利厚生もよく、何もかもが安定している。そうい