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またベトナムに行きたい!

■ベトナムへの国際観光客数。
・最近のベトナムNEWS(2024年1月4日付)、「2024年ベトナム国際観光客1800万人(23年1260万人)と国内観光客1億1000万人併せ観光収入5兆円を目指す」。
・「新型コロナウイルス大流行後の状況で、ベトナム政府は柔軟な政策を展開するも、業界は依然として多くの障壁に直面した状態である」。
・「2023年に世界の観光産業はパンデミック期と比較して約90%の回復を遂げたが、アジア地域、特にベトナムは62%の回復に留まる」。

■2024年はコロナ禍前を目指す。
・ベトナム政府は「2030年迄の観光戦略では持続可能な発展を基盤に経済的・社会的目標への寄与を最大化する事を目指す​​が、2024年の展望は依然として不透明である」、また「経済、地域紛争、気候変動の状況が不確実であり、国内では疫病の危険、自然災害、気候変動の影響が続いている」。
・現在、2024年の目標達成に業界は政策策定、国家管理の強化、観光促進活動の拡充など、一連の取り組みを行う。
・ちなみに、観光大国であるタイ王国への国際観光客はコロナ禍前2019年は約4000万人(ベトナム約1800万人)だったが、両国共に今年、来年にかけてこの数値を上回る事を目指している。

■ローカルに溶け込む。
・余談、旅行者にとって旅先でのツアー、買物、食事等様々な選択肢があると有難いし、それは想い出により強く刻まれる経験も同時に得られるだろう。ベトナムに魅力的な観光資源は既にあるのだから、最大限活かして賑やかな年になる事を願う。
・私はいつか日本から両親や兄弟が会いに来てくれた時、また仲間がベトナムに旅行できた際、主要な観光スポットへの案内もするがそこをメインにせず、彼らの様子を確認しヒアリングしながら、ガイドブックに決して掲載される事はないリアルなベトナムの庶民の暮らしから生活に余裕がある人々の日常、生活、食事、カフェ、会食、スポーツ、娯楽等を通して彼らと現地の人々で異文化交流してもらったり、ベトナム料理を食べ続けると短期の旅行でも日本食が恋しくなるものだ、時には日本人の舌に合うレストランへご案内し一息ついて頂いたりする。
・「英語が苦手、ベトナム語が出来ない」、そんなの関係ない、笑顔で彼らと乾杯する、それだけでベトナム人は笑い喜ぶ、そして私たちにも彼らの幸せな笑顔が伝播して不思議と心が満たされ幸せな気持ちになっていく事に気づかされる。
・旅行者が「またベトナムに遊びにきたい!」そう思ってもらえるようなアテンドを心掛ける。私は街を散策する時、「あっ、このカフェは雰囲気良いね」、「ここのお土産屋は何時も面白い商品が置かれているな」等と旅行者の想い出のひとつになりそうなスポットであれば、その情報はアテンドリストへ常に追加されていく。

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