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2023年北海道行きのまとめ
現在2024年3月。ようやく昨年北海道に行ったブログを書き終わりました。 OSC2023北海道という札幌で開催された1日のカンファレンスに参加するだけだったはずが、「ちょっと周辺散策も」とスケジュールを組み「ここは絶対に押さえておく」というコア目的地の合間にその他の関心事項をなるべく詰め込んでいったら、大変なことになってしまいました。トータルで約50本のブログを書く羽目に・・・・。
基本的には測
北海道のおみやげ2023
OSC2023北海道 の前後で約1000kmくらいのドライブをして、無事に家に帰ってきました。このエントリでは北海道で買ってきたおみやげの記録を。
買ってきた北海道のおみやげたちめんみ
今回の北海道で絶対にこれだけは買ってきたかったのが、めんみ。稚内のセコマで買ってきました。
北海道固有のめんつゆみたいなものだと聞いていたので、そうめんを食べるのに使ってみたのですが、正直違いはよくわかりません
帯広で豚丼のぶたいち
帯広に行くなら豚丼を食べたいものです。
OSC2023北海道 からの帰路シリーズ、ようやく帯広市内にたどり着きました。
駐車場20台あるお店。半端な時間(17時よりも少し前)であるにも関わらず賑わっていました。行列というほどではなかったのですが、着席できるまでに10分強、そこから着丼まで10分くらい、という感じ。
うまー。
これでもかというくらいにごはんを覆い尽くす豚が良いですね。
道の駅コスモール大樹
札幌で OSC2023北海道 参加を終えて帯広空港へ向かう道(襟裳岬経由)。道の駅コスモール大樹(たいき)にて休憩しました。できれば sora に見学に行きたかったのですが、この時点で16時近くになっており、帰りの飛行機への余裕を考えて断念。この道の駅で少しですが「宇宙の街」の雰囲気を感じました。
「銀河連邦 タイキ共和国ヒーロー」のカムイリオレさんがお出迎えしてくれました。ぼくと握手! ・・・
えりも町の北緯42度の碑
OSC2023北海道 に向かい、OSC2023北海道から帰るシリーズ。襟裳岬に向かう途中で、北緯42度の碑を見かけました。 ノーチェックだったので、路肩にこの碑を見つけたときはテンション爆上がりでした。
ここまで、北緯45度(東側・西側)、北緯44度に一番近いセコマ、北緯43度と辿ってきたこともあって、ついに北緯42度まで来たか(っていうかこんなところに42度が通っていたのか)と感慨深い「発見」
日高・3つの時代のトンネル
一つ前の記事「ユーラシアプレートと北米プレートの境界」から少し行ったところに、「3つの時代のトンネル」が並んでいる場所があります。OSC2023北海道 からの帰路シリーズ。
トンネルを抜けると看板が。
自分ではこんなに良い感じに3つ同時の写真を撮れなかったので、看板の写真を拡大して紹介。左側が海です。このトンネルの奥に行った先が、プレート境界。
大正時代のトンネルは、良い角度で写真を撮れば、
様似のユーラシアプレートと北米プレート境界
2023年6月に OSC2023北海道 に参加した帰り道の記録。2024年の3月になってもまだ書き続けています。終わらない・・・。
国道336号線を襟裳岬に向かって南東に走る途中、ちょうど統計143度を超えたあたりに、ユーラシアプレートと北米プレートの境界があります。
国道336号線は海岸線の浸食が激しく、かつての道路の内側に新しくトンネルを掘って通した場所がいっぱいありますが、このプレート境
新ひだか町 真歌公園 武四郎の記念碑
道の駅新冠から少し南下して丘のほうに上がったところに真歌公園があります。ここに武四郎の碑があるということで、立ち寄ってみました。OSC2023北海道からの帰り道シリーズ。
広い丘の上に広い丘の上の広い駐車場に車を停めます。お馬さんと触れあえる(のかこちらが一方的に触れるのか)施設があるようで、そちらはそちらで魅力的だったのですが、今回は限られた時間内で目的を達する必要があるので、我慢。ちょっと覗
留萌・望洋公園の武四郎の碑
OSC2023北海道への道。留萌にも武四郎の碑があるということで立ち寄ってみました。(石門には「望洋遊園」と書かれていますが、隣にある立て看板には「望洋公園」と書かれていました)
松浦武四郎踏査の地。留萌郷土史研究会の皆さんで1995年に作ってくれたものです。
蘊蓄は裏側に。
第二回探検の弘化3年、その後、安政3,4,5年と計4回来たと書かれています。(弘化3年は1846年)
そうかなるほど。