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私のエロス

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自分の本当の顔が見たい

自分の本当の顔が見たい

サティは彼から言われた事で
嬉しかった言葉がある。

それはサティのセックス革命で書いたあの日。
初めて自分を無くし
無我夢中で感じてしまった時。

愛された後服を着ていた時
サティは一人我に返って
心の中で思っていた。

『あぁ。。。凄い体験をしてしまった。。。
無我夢中必死のパッチだった。。。
私はいったいどんな顔していたんだろう。。
きっと無茶苦茶ブサイクな
顔してたんだろうな。。。
なんだ

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生理的に無理

生理的に無理

《生理的に無理》

なんて残酷な言葉だろう。。

女はとかくこの言葉を口にする。

この言葉の勢いはハンパない。

この言葉を言われた日には
二の句がつげない。

黙って引き下がる他手立てはない。

驚くことに愛し合った人でさえ
気持ちが冷めた途端

触られるのもイヤ…
食べる姿や音が気持ち悪い…
匂いがもう耐えられない…
と急激に変化するところが恐ろしい。

何もそこまで…と思いながらも
本当に

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熱の高まるタイミング

熱の高まるタイミング

サティはこの前、変質者に遭遇した。
家の近所で午後6時頃。
自転車に乗った40代後半位の男性が目の前に止まり勃起した陰部を露出しサティの顔を見ながらマスターベーションを始めた。
恐怖感に襲われ即座に走って逃げた。
家に帰ってからもドキドキと震えが止まらなかった。。

落ち着いてからサティは思った。
私はこんなにHなのに何であの時恐いと感じたんだろう。。

もちろん身の危険を回避する為の防衛本能なん

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エッチな男

エッチな男

サティがこの人すごーい
この人わかってるー
この人好きー
と思う男性は
みんな女性崇拝者だ。

女を崇め、女に魅了され、女をこよなく愛す。

ひとことで言えば
根っからの女好き
エッチな男だ(笑)

その昔
男尊女卑ならぬ
女尊男卑だった時代があった。
巫女的女性から与えられるものを受け
男性は女性を崇拝して生きていた。
全ての母体が女であることに違いはないが
今の時代でもエッチな男は
心酔して女

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刹那のぬくもり

刹那のぬくもり

君はイヤなやつだったけど
身体は温かかったな
独りの僕は人肌恋しくて
君に会いに来てしまったよ

刹那のぬくもりに溶けたくて

君は信用出来ないやつだけど
身体は柔らかかったな
独りの僕はムシャクシャしてたから
君に会いに来てしまったよ

刹那のぬくもりに溶けたくて

君のくちびるの向こうに
はるか彼方に
永遠の今に
君の乳房の向こうに
はるか彼方に
永遠の今に
君を抱いたよ

君のぬくもりは遠い

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透き通ってゆく・・・

透き通ってゆく・・・

仕方がない仕方がない
そんな優しい魔法をかけて
仕方がない仕方がない
深い海の底に沈んだ身体

時が経てば浮かび上がる
どんどん軽くなって浮かび上がる
まるで魔法がとけていくように
どんどん光の世界まで

そして私はあなたの前で

透き通ってゆく・・・

深い海の静けさを
私は密かに愛してる
きっとあなたも知ってる世界
そう…そこは孤独な世界
そこにあるのは無限の自由
何にでもなれる自由な世界

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無重力セックス

無重力セックス

まるでサティは
沐浴している新生児みたいだった。

温かい手のひらに包まれ
湯船に浸かっている新生児は
洗ってくれているところを
気をきかせて開いたり
じっとしたりはしない。
シャボンに滑るかというほど
好き勝手に動くし
洗ってくれていても
感謝も恐縮もないまま
傍若無人に大あくびをしたり
オシッコをしたり
ついには眠ってしまったりする。

新生児は感じている
光を・・・
水を・・・
手の温もりを

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水のない噴水

水のない噴水

あなたがいなくなっても
私は生きていけるけど
あなたがいなくなっても
私はきっと生きるけど
私の中心はカラッポ
私の軸はカラッポだ

あなたを追いはしないけど
あなたをきっと想い続ける
いつまでもいつまでも
いつまでもいつまでも
出会えた時あんなにも
あんなにも嬉しかったんだから

あなたの目に映り

あなたの目に飛び込んで

私はあなたになりたい・・・

あなたの目の中に
私は私を見たのだから

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言葉よりも行動を信じる

言葉よりも行動を信じる

サティの兄貴が今付き合っている彼女は
兄貴が大好きらしい。
兄貴いわく8対2もしくは9対1の割合で
彼女の思いが強いらしい。
『こんなに惚れられて付き合うのは
初めてだからメチャクチャ楽。
だけどメチャクチャ重たいわー』
兄貴はヌケヌケと言う。。
『それになんといっても
顔がイマイチ不細工なんだー』
『アイツは俺のことメチャクチャ賢くて
メチャクチャ男前だと思ってる』
ヌケヌケと言う言葉は更に続く

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男の色気 (エロス考)

男の色気 (エロス考)

色気というのは
フェロモンであるには違いないが
そのフェロモンというのは
どこでどうなって生まれるのか。。

モテる男とそうでない男
それは間違いなくルックスや
年齢、年収等とは関係ない。
チビであろうがハゲであろうが
ブチャイクであろうが貧乏であろうが
フェロモンを漂わせている男は
多数いる。

《優しい嘘がつける人》
《女をこよなく愛する人》
《聴き上手である人》
そして何より
《エゴイストで

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未練タラタラ

未練タラタラ

別れの際
女はスパッと切り
男はいつまでも未練を持つ
という話は
本当に本当だ。

40歳を越えて
24歳の美人の女の子に
告白されたバツ1の彼は
付き合いに踏み込むのを
躊躇していた。

サティと知り合った頃の彼は
COOLで捨て鉢でヤサグレで
女なんてヤレればいい
付き合いなんて面倒くせー
ってな感じの人だった。
24歳の彼女に思いを寄せられて
彼は戸惑いつつも
今思えば小躍りしたいくらいの

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体育館裏の秘密

体育館裏の秘密

『おね~たま~~♪おね~たま~~♪』

あの子はいつも私を見ていた

それは、小学3年生の時のお話。

サティは小学校を三つ転校している。
二つ目のその学校は郊外にあり
緑が多く運動場も広く
とても素敵な小学校だった。

その頃のサティはとても活発で
太陽を浴びて野山を駆け回り
いつも真っ黒に日焼けした
ギャングエイジだった。

仲良しの女の子1人と4、5人の男友達と
いつも一緒に遊んでいたが、

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狂躁と恍惚

狂躁と恍惚

サティはいつもエロスについて不思議に思うことがある。

それは
《いけないこと》や《悪いこと》
をしていると思えば思うほど
興奮し感じてくるということだ。

性愛と禁欲のジレンマで
選択する道は二つ

《神の言うことを聞くか》

《神になるか》

ん~~言ってて自分が恐ろしい(-""-;)
背徳感がハンパない(/ー ̄;)

エロスにトランスは付き物で
トランスとはいわば神憑り状態

ヤバいヤバい(

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結婚って…?

結婚って…?

自由に恋愛を謳歌し
モテてきた男の人も
40歳の声を聞く頃に
ねんぐを納めるのをよく見かける。
多分いい思いできるのも
あとどれくらい…?なんて
天秤にかけた結果だろうか。。
様々な恋愛を経験して
こんなものか…と悟る時期なのか。。

サティ的に一番の恋愛エリートは
学生時代から付き合ってる彼女と
結婚する人だ。
その後の結婚生活で
ほどよく婚外恋愛や遊びをしても
そういう深い絆のある人は
うまい

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