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⑧自分捜しの方法❺:※自分を知ったらその影響で人も変わるってお話1・・・思い出す(実践結果編Ⅰ)【マガジンⅡ】

今日も会いに来てくれたのね。
有難うね。

じゃあ今日はね
昨日のお話の続きを
話していこうかね。

昨日の話の大事なところをここにまとめとこうかね。

【実践Ⅰ:主題】
今何を思い
何を感じているかを
立ち止まってちゃんと感じきる
(言語化する)

【実践Ⅰ:①やる為に必要なイメージの土台】
もう一度その場面の自分に立ち返って
イメージの中で追体験しにいく

※注意点※
視覚情報だけで思い出すんじゃなく
それ以外の出来る限る多くの情報も
情景として思い起こす
【実践Ⅰ:②実際にやること】
その時に本当は言いたかった言葉や
伝えたかった想い
嫌だと感じた出来事や嬉しかった事柄を
ひとつひとつ時系列に言語化していく

■詳細1■:▼最重要▼
どう思って、何を感じて、どうリアクション返すかを
当時の自分に浸って
イメージの中で
どう思って、何を感じて、どうリアクション返すか
実際に声と行動に出してやってみる
※汲み取りきれなかった本当の自分の感情を把握する※
※壁を認識するための最重要事項※

■詳細2■
思い、感じ、言動として何をしたかを
素直に言葉にする

細かい説明は昨日したから、
また見といてね。


昨日の最後に私がこう言ったのを覚えているかしら

当時の自分が思い、感じたことを
余すことなく知れるとね

自分の行動が変わってくる



過去を冷静に振り返って思うことってね
ほとんどが次の改善案なの

・もっとこうしておけば
・もっとああしておけば
・こんなつもりじゃなかった
・あんな風に思わせるとは思ってなかった

考えながら行動するって
実はしているようでしてない
のよ
大体が反射的に動いてしまっていることが多いの


そしてそれを

①振り返ることをしないから
②後悔もしないし
③改善しようという発想にもならない
④だからいつまでも同じことを繰り返す


これの連続ばかりしてしまってるの


変わるって決断するのってね
必ずきっかけがないとしようと思わないの

そのきっかけってね
他者がもたらしてくれることってほとんどないの

心に衝撃を与えるくらいグサッとくる言葉って
日常にそんなにあるかしら

仮にあったとしても
その言葉で変わると思った気持ちを
ずっと継続して持ち続けることって
残念ながら簡単じゃないわよね


他人は私の人生に影響は与えてくれるけど
その影響に乗るか乗らないかを決めるのは私
選ばされたと思ってしまっても
選んだのは私


私が決めて
私が行動してきた結果が今

そうじゃない?

断る勇気がなかったり
選択を人に委ねて自分で考えることから逃げてたってこと
なかった?

そういう自分
あまり見つめたくないよね

でも
それも私なんだよね

だからまずは
自分の弱さを知って
それを逃げずに抱き締めてあげてほしい

弱さなんて誰にだってある
晴れてる時があれば雨の日だってあるように
元気な時があれば落ち込むことだってある
それが自然
だから悪いことなんかじゃないんだよ?

周りに
強くなれとか
弱さを見せるなとか
いろいろ言われてきたかもしれないけど
それを言ってる人だって本当は
人には言えない(言ってない)モロさやカッコ悪さを隠し持ってる

出すことが世間が良いとこ思うことばかりじゃ
心の便秘になっちゃうと思わない?
それって不健康よね

泣くなと言われて人前で泣かなくなり
笑顔で居ることが好印象を持たれると知ったら
楽しくも可笑しくもないのに笑う癖がつき
怒ったり反発したい気持ちを顔や言葉に出すと
さらに怒られたり評価が悪くなったりするから我慢することに慣れる

こうして言葉で並べて眺めて

こんなこと続けてたら

自分の心がわからなくなっていくのは
必然的だと私は思った


だからね
自分が不快と思わず
人に不快を与えないように
ずっと我慢してきたり
見て見ぬフリしてきちゃった
ほったらかしにしてきた傷だらけの心をね

ちゃんと手当していくことから始めてって欲しいんだ


そうすると
心に少しずつ余裕が出てくるから


私のことなのに
見ないふりしてごめんね
私の心さん

って
謝って慰めてあげて


自分だけが認めてあげられる
自分じゃないって分離してきた「弱さ」を
まず自分に戻すことから
自分捜しをはじめていこう





今日はここまでにしましょう。

良かったら明日もまた見に来てみてくださいね。

来てくれて有難う。
また会いましょうね。




続きのお話はこちらに。
お時間ございましたら是非お読みください。


私の為に使わせていただくというよりは、 身の周りで助けてくれる人へのお礼として使わせていただきたいと考えてます。 せっかく私の為にご用意くださったものなのにごめんなさいね。 私は余生を、出来る限りの有難うを伝えて過ごしていきたいの。 気持ちを汲んでいただけると嬉しいです。