今日も会いに来てくれたのね。
有難うね。

じゃあ今日はね
昨日のお話の続きを
話していこうかね。

昨日のお話は、
私なりに大切と思う伝えたいことが書けました。
多くの方に見ていただけると嬉しいです。

昨日も少しお話したことなんだけれどもね、
自分の心を見直したことで
言動に変化が起こってくると思うの。

昨日のボールの話を思い出して欲しいんじゃが、
ちょっとイメージしてみて欲しいの。

今まで投げてた投げ方をいきなり変えたら、
相手は今までと違う対応を事前準備なしに要求されることになるから
受け止めきれなくて怪我をさせてしまうかもしれないじゃない？

私はいろいろな発見をして変化を始められたけれども、
それは相手は知らないから、
心の準備なしに対応を強要することになるのよね。

誰だって、
いきなり接し方を変えられたら気味悪いじゃない？
せっかく自分の心を素直に表現する為に、
相手との良好な関係を築く為の変化だったのに、
それがまだ望む結果とならない可能性があるの。

でもこれはね、
あることをすればいいだけなの。

相手に対応を変えることを
ちゃんと共有しておくことが、
相手に変化を受け取る心の準備となるの。

昨日のお話での言葉を
丁寧な形にしてここに書いておきましょうね。

すみません。
今少しお時間よろしいですか？
私は今後、少し言動を少しずつ変えていこうと思っています。
今までの接し方では、
私が築きたかったあなたとの関係性にはなれないと思ったから、
これからは
〇〇(もう少し細かに思った事を共有する、話を遮らず最後まで聞く、など)のように接しようと思います。
でもまだ慣れていないので、失礼があったら教えていただける有難いです。
お手数をおかけしますが、何卒よろしくお願いします。

人によって砕けた話し方に変えて使ってね。

面倒だし、
改めて言うのも照れくさかったりするだろうけど、
これをしておかないと逆効果になってしまうから、
事前共有することは是非しておくことを
オススメするわ。

仕事やプライベートでも
新しいことや違うことをすることをする際に、
「共有」は「報連相」と同じくらいとても大切なこと
なの。

コミュニケーションの円滑化として
覚えておいて損はないと思うの。

意識して活用していってもらえると嬉しいわ。

このお話は終わりにしましょうね。

最後まで読んでくれて、
どうも有難うね。

良かったら明日もまた見に来てみてくださいね。

また会いましょうね。

続きのお話はこちらに。
お時間ございましたら是非お読みください。