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⑦自分捜しの方法❹:思い出す(実践編)【マガジンⅡ】

今日も会いに来てくれたのね。
有難うね。

じゃあ今日も
昔の私とお話するように
昨日のお話の続きを
話していこうかね。

心が安定してたいって思うのは誰もが望むことじゃよな
さっきも言ったんじゃが
ひとつひとつの物事で
「感じる」ってことを意識してほしい
んじゃよ
まずは
自分の快と不快を自覚することから初めて行こうかね
なんとなくじゃなくて
ちゃんと把握
しとかにゃ
不快(ストレス)を可能な限り減らしていくって
難しいからねぇ

見えてない壁は越えようがない

そういうことなんだね。

じゃからまず壁を自分で認識することから始めるんじゃよ
繰り返しになるんじゃがその壁というのが

【実践Ⅰ:主題】
今何を思い
何を感じているかを
立ち止まってちゃんと感じきる
(言語化する)

ということなの

細かく聞いてもいい?

その場では話を聞いたり受け答えしなけりゃならんじゃろうから
何か強く感じたり思ったりしたなるべくすぐ後に

【実践Ⅰ:①やる為に必要なイメージの土台】
※もう一度その場面の自分に立ち返って
イメージの中で実際に追体験させるんじゃよ

【実践Ⅰ:②実際にやること】
その時に本当は言いたかった言葉や
伝えたかった想い
嫌だと感じた出来事や嬉しかった事柄を
ひとつひとつ時系列に言語化していく
のさ


たとえばね
自分のやりたいことに夢中になってる0時近くに
親に「いつまで起きてるの!?早く寝なさい!」って
言われたとする場面
を思い返してみてほしいの
この時注意して欲しいのは
昨日のお話でも口酸っぱく言った

【実践Ⅰ:①の注意点】
視覚情報だけで思い出すんじゃなくて
それ以外の出来る限る多くの情報も
情景として思い起こしてほしいの

・自分が何歳の時のこと
 (低学年、高学年、中学生、高校生、など)
・その時の親との関係性
 (仲良い、ちょっとうざい、わかってくれてない、絶縁、など)
・何をしていたか
 (ゲーム、読書、音楽鑑賞、映像(映画やドラマ)鑑賞、勉強、など)
・熱中してる自分の気持ち
 (楽しい、感動してる、惜しかったのに!、ダメだったかぁ、など)
・部屋のどこに居る
 (寝具の上、机の前、床、など)
・どんな姿勢で居る
 (寝っ転がってる、姿勢良く座ってる、うなだれて座ってる、など)
・体感温度
 (快適、不快、やや快適、可もなく不可もなく、など)

なんか多くて大変そう・・・

やる前からあんまりそういう先入観を持たん方がええよ
言葉で書くと多く感じるかもじゃが
頭の中で場面セッティングする分には
案外パパッと決められるもんじゃ
やらない為の理由考えるより
やって得られる新しい自分を考えることじゃな
めんどくさいとかやれなさそうって言ってたら
ホントにいつまでもその考えしかできなくなるから
このタイミングで
試しにちょっとやってみるを試してみたらええよ

そう・・・だね。
めんどくさいは結構口癖だったり思いやすいかも。
だから変われなかったのもわかる・・・
試しにやってみるを試しにやるって面白い発想だね(笑)

ものは考えようじゃて
自分がどう捉えるか次第で
やる気って変わるもんじゃよ
年齢ややってることなんかの
いろんな状況によって自分がどんな心境に居るのかも違うと思うんじゃよ
どの状況セッティングかはしっかりと決めた状態を頭の中で思い描いて
イメージしてるそこで
実際に過ごしてる自分そのものになって欲しいの

そこに浸った状態で
「いつまで起きてるの!?早く寝なさい!」
が来たら

【実践Ⅰ:②の詳細1】
どう思って、何を感じて、どうリアクション返す?

それも実際に浸ってやってほしいの
じゃなきゃ本当の自分の感情を把握できないから
■壁を認識するための最重要事項よ■

人によって違うと思うの
そして

【実践Ⅰ:②の詳細2】
思い、感じ、言動として何をしたかをやってみて
それを素直に言葉にしてほしいの

・あぁ私はそれ言われて〇〇って思ったんだなぁ
(攻撃された、嫌がらせされた、私を思って言ってくれた、など)
・そのタイミングで言われて〇〇って感じたんだなぁ
(快or不快)
・だから〇〇って言動で返したんだろうなぁ
(うるさい!って言う、無視、教えてくれて有難うって言う、など)

自分の状態によって対応変わるってことだよね。
相手が誰かによっても。

そう
そしてね
当時の自分が思い、感じたことを
余すことなく知れると

自分の行動が変わってくるの





今日はここまでにしましょうね。

また長くなってしまったわ。
ここまで読んでくれて有難うね。

明日は、

これをしたことによって
自分の感情以外にも
もっとわかることがある

ってことをお話しましょうね。



良かったら明日見に来てみてくださいね。

今日は来てくれて有難うね。
また会いましょうね。





続きのお話はこちらに。
お時間ございましたら是非お読みください。


私の為に使わせていただくというよりは、 身の周りで助けてくれる人へのお礼として使わせていただきたいと考えてます。 せっかく私の為にご用意くださったものなのにごめんなさいね。 私は余生を、出来る限りの有難うを伝えて過ごしていきたいの。 気持ちを汲んでいただけると嬉しいです。