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サッカーの様々な仕組みを徹底分析【Part2】

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スタート時の大事な気軽なコメント、返事という対応力

スタート時の大事な気軽なコメント、返事という対応力

こんにちは、守屋です。

誰でも気軽に何かを始めれる時代、一億総クリエイター時代とも言われています。

発信することは選ばれた特別な人のみに許された権限ではなく、主張したいこと、伝えたいことがあればいつでもどこでもネットを通じてできる時代になりました。

既存の商売であった場合(飲食店やサービス業など)顧客と直に触れ合うことでコミュニケーションを取り、自分のお店、もしくは自分自身の良さ知ってもらい

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今日も明日も1年後も同じ。決まりすぎた習慣が及ぼす影響とは

今日も明日も1年後も同じ。決まりすぎた習慣が及ぼす影響とは

こんにちは守屋です。

多くの人の生活習慣はある程度決まったサイクルの中にあるものだと感じています。

・平日は働き、週末は休む。
・平日に練習して、週末に試合をする。
・決まった時間にお店を開けて、決まった日に休む。

ほとんどの人が1週間、もしくは1か月単位で決まった生活習慣の中で過ごしているものです。

そして心の洗浄が必要となったとき、連休を確保して旅行したり家族と過ごしてリフレッシュしよ

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自分のファンを作るのが上手なサッカー選手

自分のファンを作るのが上手なサッカー選手

こんにちは、守屋です。

サッカー選手にとってサポーターの存在というのはモチベーションの一つになるものです。そんな中でも、自己ブランディングが上手な選手に共通する部分は何だろうかと考えたとき、以下のものが当てはまるのかなと感じました。

1、一番は試合で活躍
2、SNSやファンサービスを通じて自分を知ってもらう
3、「ここでしか…」を上手に使う
4、自分の行動だけでなく、価値観も伝えていく(SNS

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モチベーションが高いときのエネルギー分配力について考える

モチベーションが高いときのエネルギー分配力について考える

こんにちは、守屋です。

何かやる気になる瞬間。そう、【やる気スイッチ】が押された瞬間が皆さんあると思うんです。

・憧れだった人に会えた瞬間
・感動的な映像・景色を見た瞬間
・心に刺さる本などを読んだ瞬間
・大切な人からもらった言葉で、心が動かされた瞬間

100人いれば100通りのやる気スイッチがあって良いと思います。

そしてやる気スイッチが押された瞬間、自分で認知した瞬間に動き出すことはす

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無意味だと思うこと。それが無意味になる。

無意味だと思うこと。それが無意味になる。

こんにちは守屋です。

無意味だと思うから、意味のあることも「無」になってしまう

学生が、本当はやりたいことがあるのに生活費の為にアルバイトをするとします。ですがやりたいことと関係ないアルバイトが無駄な時間だと感じていました。

そこで考えるのは、

・同じ時間、時給でもっと意味・価値のあるアルバイトを探す

・時間や時給よりも、もっと意味・価値のあるアルバイトを探す

・もっと時給が良く価値の

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大切なことを先延ばしにしていると感じたら

大切なことを先延ばしにしていると感じたら

こんにちは守屋です。

誰にだって一度は大切だと思っていることなのに後回しにしてまったり、大切な人にちゃんと自分の気持ちを伝えないといけないのに、先延ばしにしてしまったりという経験はあったりするのではないでしょうか。

・勉強しようと気合を入れたのに、まずは身の回りの整理整頓を始めてしまい、久しぶりに見つけた漫画を読んで時間が経過してしまった。

・話し合わないといけないことがあるのに、切り出せず

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分かりすぎてしまう日本人はデメリットか

分かりすぎてしまう日本人はデメリットか

こんにちは、守屋です。

日本人は往々にして陰口と言えばいいのか、面と向かって意見を主張しないというのか、陰口文化が根付いているように感じます。

もちろん日本だけではなく、世界でも陰口や陰湿な嫌がらせが無いとは思いません。

ただ、日本人は匿名というものを利用して特定の人やモノに対して攻撃することで快感を得ている人もいるのではと最近感じます。

そんな日本人の性質を嫌う日本人も多くいたりします。

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可視化されたフィードバックを受け入れない選手の末路

可視化されたフィードバックを受け入れない選手の末路

こんにちは、守屋です。

とある少年団の練習を見学していて練習が終わった後に子供がコーチに対して、

「コーチ、今日僕の良かったところってどこだった!?」

と聞いたのに対してコーチは、

「相手を抜いてシュートを決めたところが良かった。でも〇〇はもっと上手になれる。だからもっと練習しようね。」

と子供に答えていました。コーチは見たまま、感じたままをそのまま言葉に変換して子供に伝えている印象を受

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見たもの、感じたものを「そうだよなぁ。」で終わらせない

見たもの、感じたものを「そうだよなぁ。」で終わらせない

こんにちは、守屋です。

スポーツ選手にしても社会人や学生にしても、学びたい・成長したいと思う人にとって出会いというのは人生を大きく左右するものだと思います。

・部活の顧問が、辛かったときにかけてくれた言葉
・落ち込んでいるときに語ってくれた上司の言葉
・テレビのドキュメンタリー番組で感じた衝撃・感動
・セミナーや有名選手から言われた言葉

など、人との出会いだけではなく見るものや触れるものから

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後手から先手と変わるサッカー選手の体調管理

後手から先手と変わるサッカー選手の体調管理

こんにちは、守屋です。

サッカー選手に限らず、スポーツをしている人であれば怪我はつきものと言われており、たった一度の怪我で選手生命を絶たれてしまう可能性もあります。

とくにアスリートと呼ばれるプロ選手であれば、大事な試合、大会前に自分を追い込もうとする人も少なくないのではないでしょうか。

その結果、オーバートレーニング症候群にかかってしまう人も少なくありません。

オーバートレーニング症候群

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相手に「伝えた」と相手に「伝わる」

相手に「伝えた」と相手に「伝わる」

こんにちは、守屋です。

コミュニケーションというのは生きていくうえで重要なツールの一つだと私は感じます。そんなコミュニケーションですが、変な話で身近な家族間でも「伝えた」だけでは、全く理解されず異なる結果となる場合もあります。

逆に近い存在でなかったとしても伝わる場合もあります。

テレビ番組の「世界の果てまでイッテQ!」で、出川哲郎がアメリカでお題に沿ったスポットに、つたない英語を駆使して色

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ロジカルプレーヤーが当たり前の時代、チームを鼓舞する選手は必要か?

ロジカルプレーヤーが当たり前の時代、チームを鼓舞する選手は必要か?

こんにちは、守屋です。

現代サッカーにおいて、ロジカルプレーヤーである重要性は言うまでもないかと思われます。ここで言うロジカルというのは、

・戦術理解度
・自立した判断力
・適応能力
・論理的に物事を分析できる能力

など、物事を感情で受け止めて動くのではなく、論理的に物事を捉えて行動することを指します。

簡単に言ってしまえばクラブも監督も選手も、それぞれのフィロソフィー(哲学)を持っていな

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新しいことなんて、怖くても当たり前

新しいことなんて、怖くても当たり前

こんにちは、守屋です。

転職に転勤、卒業して新たな新天地で決意を胸に戦うサッカー選手など、一つの土地や場所で人生を全うする人のほうが少ないのではないでしょうか。

新しい挑戦は楽しいと受け止める人もいるかもしれませんが、怖いと感じる人のほうが圧倒的に多いように感じます。

なぜそう言い切れるのかといえば、もし新しい挑戦が好きな人が多ければ、もっとアクティブに人生を楽しもうと収入が減り続ける会社、

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サッカー選手の腕のテープ、あれって何?

サッカー選手の腕のテープ、あれって何?

こんにちは、守屋です。

試合などを観戦していると、選手が腕にテーピングを巻いているのが気になりました。先日行われた高校サッカー選手権でもテーピングを巻いている選手がいました。

さらにプロ選手であればカラーテープで巻いている選手もいます。でも、すべての選手がしているわけではなく、だからと言って怪我でもなさそうだし…何だろう?と疑問を持ちました。

考えられるのは、

1.装飾品を隠すため
2.汗

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