記事一覧
Radio Ga Gaも、ですけど…
いきなり人のブログ引用、というと手抜きに聞こえますが、これはどうしても皆さんに読んでいただかねければならぬhttps://ameblo.jp/nihonyogaku/entry-12676963000.html …
さて、2022年になりました、今年はやります
何を?ですよね、いきなり。
前回が9月、ずいぶんと間隔が開いてしまいました。
どうも飽きっぽい性格で、他に興味のあることができると急に今までのことがなかったかのように醒めてしまう。
こんなアーティストを知り合いの投稿から見つけて、というか単に不勉強で知らなかっただけなんですが
ラーキン・ポー、アメリカ人の姉妹。妹がメインヴォーカルとギターで、お姉さんがラップスチールギターとハーモニー。これはビー
やっぱりクイーンに戻ってくるなあ
今回はデヴィッドとテニス!で行こうと思ったのですが、こんな発表があったもので、僭越ながら告知です、また、すみません。
この週末、日曜日の配信イベントです。ぜひ自宅で酔っ払いながらご覧ください(笑)。シラフで聞かれると、さて、どうでしょう?
原点はクイーンのプロモ来日だった、とあらためて
矢口清治氏のミニPodcast 4回目、クイーンのプロモ来日のことなど話しています。
今回はそのお知らせまで、ということで、デヴィッド・オースティン テニスネタ、今しばらく記憶が再生してくるまで(笑)お待ちください(待ってないか)!
アンドリュー デヴィッド サイモン
三題噺みたいなタイトルですが、さて、ジミー・ペイジやジェフ・ベック、エリック・クラプトンという日本だけで通じる「3大ギタリスト」(以前インタビューでジェフ・ベックにそのこと言ったら「なんじゃそれ?」と、予想通り言われましたが)を輩出した「ヤードバーズ」のマネージャーだったのがSimon Napier-Bell氏。Wham! もそうなんですが、なかなか剛腕なマネージャー。デヴィッド・オースティンもサ
もっとみるクイーンと言えば「炎」??
前回からすごくごぶさたです。前回1994年のロジャー・テイラーのソロ来日と奈良東大寺での歴史的イベント(と、あえて呼ぶだけのすごいものがありました、アーティストの並びだけ見てもそうですがその融合ぶりも)「あをによし」での来日をあたかも一緒の時に起きたかのように書きましたが、これはとんでもない間違いでした。すみません。「GME あをによし」は1994年の5月、ソロ・ツアーは同年9月でした。
ニュー
Radio Ga Gaも、ですけど…
いきなり人のブログ引用、というと手抜きに聞こえますが、これはどうしても皆さんに読んでいただかねければならぬhttps://ameblo.jp/nihonyogaku/entry-12676963000.html
再発された(何度目だ!?いったい)クイーンの全カタログ15タイトルがオリコンのアルバム・チャートに全部入った、それは2014年のビートルズ(この時は16タイトル)以来だよ、というお話。か
しつこいですけどRadio Ga Ga
で、そのRadio Ga Ga 、フレディのいたクイーンとして最後の日本公演から帰って出たのがもちろんこのライブエイド。ボヘミアンラプソディーの映画でもクライマックスだったわけですが、なんと、Radio Ga Ga 、ショートヴァージョンだったのですねえ。あのセットリストを制限時間内に、だから当然の判断だったのでしょう、期せずして我々が悩みながらこっそり作ったものとここで一致したか〜!と、今さら感 もっとみる
さて、Radio Ga Ga と地獄のプロモ来日
しかしこのヴィデオがあったおかげで、この曲の「アンセム感」はハンパじゃなく伝わったのだなあ、と再確認。4人の揃った最後の東京公演、1985年の代々木体育館でもこのポーズ、みんなやってましたからねえ。前回までぼやいた通り、とは言えこの曲フル尺だと6分弱、まあ長いですよね。でも映像とともに見るとさほどの長さは感じない。ある意味映像の時代に入っていた80年代だからこそこのファースト・シングルだったのだな もっとみる
Radio Gagaのショートヴァージョンその後
クイーン1984年のプロモーション来日の話でした。ベースのジョン・ディーコンとドラムスのロジャー・テイラー、もちろんクイーンのメンバーなのですからぜいたくを言ってはいけません。それに、ロジャーはデビュー当時からその中性的ともいえる美少年っぷりと、そのイメージとは裏腹のハスキーな、それでいて高音もガンガン出るヴォーカル(主にコーラス)とのギャップが存在感を際立たせていたし、ジョンに至っては「マイ・ベ
もっとみるRadio GaGaのショートヴァージョン
皆さんこんばんは。洋楽のこと、徒然に書きます。とは言えそれだけじゃあ誰も読んでくれないので入り口はあざといけど「クイーン」のことにしようかな、と。
洋楽のアーティストがプロモーション来日する、というのは、まあコロナ禍前までの話ですが普通に起きていた。2004年に関わった中ではジャネットみたいな大物もいた。でも元々みんな来てくれたわけじゃない。ましてや大物、と言われるレベルの人たちはむしろ「こっち