蜷川

果汁グミはももが一番好きです。 ゲームはシャニマスとパワプロとファイアー・エムブレム系…

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果汁グミはももが一番好きです。 ゲームはシャニマスとパワプロとファイアー・エムブレム系統作品が中心。たまにポケモン。

マガジン

  • voices -LIVE FUN!!-

    THE IDOLM@STER SHINY COLORS LIVE FUN!! -Beyond the Blue sky-に向けて、プロデューサーやファンの方にシャニマス楽曲を語る企画です。

  • Artisanal Coll@bolation シリーズ

    シャニマスの妄想カバーアルバムを考える連載です。(下記レギュレーションを一読ください) 【レギュレーション】1 ユニットで以下 7 曲の構成とします。 ・アーティストによる新規書き下ろし楽曲 × 1 曲(詳細な言及は任意) ・アーティストの既存曲(作詞・作曲・編曲いずれかに参加)のカバー曲 × 5 曲 ・ユニット既存曲のアーティストによるアレンジバージョン × 1 曲 自身の連載を最低ノルマとしていますが、参加自由型のマガジンです。好きなユニットと好きなアーティストについて語りましょう。 投稿してくださいましたら Twitter (X) @sig_ninakawa 宛てにご連絡ください。

  • シャニマスCANVASシリーズ感想マガジン

    アイドルマスターシャイニーカラーズの CD シリーズ "CANVAS" についての感想記事をまとめています

最近の記事

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2023年に書いた記事を振り返る日

書きすぎ! いつもお世話になっております。蜷川です。 今年は SHINY CORD に闖入した結果交流関係が増えたり、職業的なところでかなり大きく状況を変えたりと個人的にいろいろな動きがあった 1 年でしたが、それもあってかめっちゃ記事が出ていました。 月 3 本ペース。文字数も大体 4000 字前後なので、トータルでざっくり 14 万字、少なく見積もっても 10 万字なので文庫本 1 冊ぐらいの分量書いてたらしいです。自覚なし。 自分でも何を書いていたのかを思い出せ

    • 好きな「コミュの最後のセリフ」について話す日

      こんにちは、蜷川です。 普段は音楽周りの話をよく note に書いているのですが、ごくまれにコミュに関する note も書きます。 今日(2024年4月29日)は祝日なのでそんな気分の日です。 ということで、タイトルの通りこの記事では個人的に好きなコミュの最後のセリフの話をしたいな~というやつです。 話は変わるんですけど、みなさん、本読んでますか?電子じゃなくて物理の方の本。……と言ってる私自身最近あまり読めていないんですが、物理の本を読み終えたときの本を閉じる感覚、

      • シャニマス楽曲ファンメイド音楽大全企画『voices -LIVE FUN!!-』始動にあたって

        はじめにこんにちは、蜷川です。 表題の企画に関する説明の前に、少しだけ 6th ライブの個人的な振り返りをさせていただければと思います。 元よりシャニマスや他のメディアミックス系コンテンツに限らず、リアルアイドルもいくつか観させてもらっていまして、リアルアイドルの方ではよく現地に赴きます。 そこでいつも楽しみにしているのはもちろんアイドルのパフォーマンスもそうなのですが、その場に集うファンの方の笑顔と熱意、そして思わずこぼれる涙もすごく素敵で、その空間を本当に愛おしいも

        • シャニマス間奏コンテスト

          こんにちは、出オチです。 早速オチがついたので本題に入ろうと思うのですが、今シャニマスで過去一間奏がアツいです。 なんでかっていったらそりゃぁ 6th の自己紹介パートでして、間奏を良い感じにループしながら自己紹介をしていくの……。 100 点 シンプルに 100 点です。本当に素晴らしい。 そんな間奏ですが、この記事ではシャニマス楽曲の中で個人的な好きな間奏 3 選をお届けいたします。 早速見ていきましょう~。 ①いつだって僕らは/ノクチル作詞・作曲・編曲:秋

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          【オタクのガクリ Vol.3】リズムをもっと楽しもう! Part.3「ラテンのリズム入門」

          こんにちは、蜷川です。 普段はアイドルとポップスを主食としながら社会人をしています。 この連載は、普段聴いている音楽に対する解像度をちょっとだけ上げて、楽しみ方をちょっとだけ増やしていこう、という目的の連載記事となります。 今回は連載 3 回目として、世界各地の音楽に特有なリズムの一つとして、ラテンのリズムに注目し、邦楽・J-POPにおいてどのような役割をもたらしているのかを覗いてみようと思います。 前回ちょっとだけ話した『カルメン』について前回の記事では表拍・裏拍に

          【オタクのガクリ Vol.3】リズムをもっと楽しもう! Part.3「ラテンのリズム入門」

          最近聴いている曲(2024年3月)

          こんにちは、蜷川です。 2024 年 3 月度の月報をお送りします。ご査収ください。 サムネイルは 30 日に迎えたうちの子たちです。 (以下、適宜敬称略) さよならmemento/jubilee jubilee東京でやったライブを 1 回だけ見に行ったことのある jubilee jubilee ちゃん。 現時点ではもう「現体制」でないのですが、3月16日に本拠地・米子laughsで行われたライブをもって当時所属していたあいか・うめか二人が卒業し、体制としては終了す

          最近聴いている曲(2024年3月)

          Artisanal Coll@bolation シリーズを考える【アルスト盤編】

          こんにちは、蜷川です。 アイドルとポップスを主食とした生活を送りながら社会人をやっています。 気づけば 6th 大阪も終わり、今年も気温こそまだ冬の様相がありながら日差しのタッチに春の訪れを感じる時期になりました。 そんな時期のアイドルユニットといえば~~~~~~~???? そう!!!アルストロメリアさんです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ということで、今回はアルストの妄想カバーアルバムに思いを馳せようと思います。 (このシリーズの前の記事からちょうど

          Artisanal Coll@bolation シリーズを考える【アルスト盤編】

          最近聴いている曲(2024年2月)

          こんにちは、蜷川です。 2024 年 2 月度の月報をお送りします。ご査収ください。 (以下、敬称略) Sweet Essence/麻倉もも作詞:月丘りあ子 作曲・編曲:光増ハジメ 今年のベスト曲暫定候補です。 地下鉄に言及する歌詞のところでマリオの地下ステージのオマージュが出てきたり、「なにが出るかな」のメロディーはかのお昼の番組のフレーズを天地返ししたようなものになっている遊び心たっぷりな曲。 そんなおもちゃ箱のようなサウンドのあまあまポップスだけど、子ども過

          最近聴いている曲(2024年2月)

          【オタクのガクリ Vol.2】リズムをもっと楽しもう! Part.2「よくあるコールの表現効果」

          こんにちは、蜷川です。 普段はアイドルとポップスを主食としながら社会人をしています。 この連載は、普段聴いている音楽に対する解像度をちょっとだけ上げて、楽しみ方をちょっとだけ増やしていこう、という目的の連載記事となります。 今回は連載 2 回目として、前回の内容を踏まえてオタク現場でよく聴くコールのリズムがもたらす表現効果、つまりコールのリズムによってどのような印象が与えられるのかを実例を見ながら考えていこうと思います。 さらっと前回の復習復習知識としては、前回 Vo

          【オタクのガクリ Vol.2】リズムをもっと楽しもう! Part.2「よくあるコールの表現効果」

          『いきどまりの自由』における三つの立場に対する一視点

          ↑これに対する ↑この反応はそんなに大きく外れていなかったよなぁという話をしてきます。 ※だいたい次の fusetter に書いている内容です。 『いきどまりの自由』に出てくる主要な人々さて、まず最初に、今回の登場人物をざっくりと振り返ってみましょう。 ノクチル(とプロデューサー) まずはノクチル(とプロデューサー)。これについてはまあ出ないわけにもいかず、それはそうといところ。 専門学生(監督) 次に今回外せないのはもちろん専門学生の「監督」。周りの創作に対す

          『いきどまりの自由』における三つの立場に対する一視点

          最近聴いている曲(2024年1月)

          こんにちは、蜷川です。 2024 年 1 月度の月報をお送りします。ご査収ください。 (以下、敬称略) キワメテカワイイ / 七海うらら作詞・作曲・編曲:ヤマモトショウ ヤマモトショウによるキラキラカワイイポップス。 そのカワイさのなかに、しっかりと声に出して歌うと気持ちいメロが散りばめられているのが印象的。 たとえば 1 サビ後半の のとことかね。 そういったメロの特性をかっちり捉えて表現する七海うららの表現への嗅覚とそれを形にする実力も光る曲となっていまし

          最近聴いている曲(2024年1月)

          【オタクのガクリ Vol.1】リズムをもっと楽しもう! Part.1「リズムの基本の表裏」

          こんにちは、蜷川です。 普段はアイドルとポップスを主食としながら社会人をしています。 この連載では、普段聴いている音楽に対する解像度をちょっとだけ上げて、楽しみ方をちょっとだけ増やしていこう、という目的の連載記事となります。 方針というか理念については前回の Vol.0 をご覧ください。 今回から 3 回は音楽の 3 要素「リズム」「メロディー」「ハーモニー」のうちリズムに焦点を当てて基礎的なところからちょっとずつ深堀りしていこうと思います。 それでは早速いきましょ

          【オタクのガクリ Vol.1】リズムをもっと楽しもう! Part.1「リズムの基本の表裏」

          「裸足じゃイラレナイ / 明日もBeautiful Day」にまつわる雑記【Song for Prism 雑記 Vol.1】

          池みたいな口の形、口の形アニメすぎるだろ!!!!!!!!!!!!!! こんにちは、蜷川です。 シャニソンリリースから早 2 ヶ月が経ち、初のシャニソン楽曲の CD リリースとなりました。 フル音源の先行配信もありましたが、まずは無事リリースされたことへの関係者各位へ感謝とお疲れ様ですの気持ちから始めさせていただきます。 (それはそれとして最近(というより結構しばらく?)なんか Lantis のページ重くないですか……?) さて、そんなシャニソン CD ですが、シャニ

          「裸足じゃイラレナイ / 明日もBeautiful Day」にまつわる雑記【Song for Prism 雑記 Vol.1】

          【オタクのガクリ Vol.0】連載を始めるにあたって

          はじめに<この連載の目的>ごあいさつ こんにちは、蜷川です。 普段はシャニマスに関する音楽やコミュ(ストーリー)の記事を書いている社会人です。 音楽はこれまでの人生でいろいろな形・立場で関わってきました(演奏からコンサート運営、教育関連まで)。特に、演奏のときには偶然楽理科出身の先生に師事していていたり、大学からは科学の方面にも足を延ばしていたこともあって、音楽に対して「どうしてこうなるの?」ということをよく考えています。 で、さっきも出てきてタイトルにもある「楽理」

          【オタクのガクリ Vol.0】連載を始めるにあたって

          【日記】3日連続で悪夢を見ている

          ※日記です。 ※あんまり内容に具体的には触れませんが、#シャニアニネタバレ感想 の一環です。 ※かなり個人的な感覚・経験に基づく話になるので、1つの外れ値として参考程度に読んでください。 思ったよりシャニアニ第 3 章が脳にこびりついていて寝つきが悪い上に悪夢でずっとうなされている。なんならちょっと風邪気味、今日朝寒かったし。 なんの夢を見ているかというと、今からかれこれ 12 年以上の出来事になっている、楽器を持ってステージに上がることがあったころの再現映像だ。 音楽

          【日記】3日連続で悪夢を見ている

          SHINY CORD のオフ会に行って未所持CDを持ち帰った日

          シャニアニ第3章→SC新年会in東京という連休初日2024年1月6日(土)、新宿ピカデリーのシャニアニ第三章の朝イチ回(8:20~)を観終わりケツと背中を殴打されたような感覚の中、お土産ポップコーンを片手に秋葉原のとあるレンタルスペースへ向かう。 SHINY CORD の【2024新年オフ会 in東京】の会場。 (……写真全然撮ってなかった。主催のふかぐんさんが note を書かれるとのことなので、しばらく蜷川視点での思い出コーナーになります) 初参加だがお手伝いできれ

          SHINY CORD のオフ会に行って未所持CDを持ち帰った日