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あまりにも平和(平凡)な夫婦の日常┆続・ショートケーキの日


エッセイとは、
「おもしろくて、たのしくて、役に立つ」ものだそう。やってみよう〜!✊🏻

※結論:ただただ自分が楽しい文章になりました🙇🏻‍♀️⚠️



どうやら夫は、ショートケーキの日(毎月22日)に早く帰ってくるらしい。
(3ヶ月ぶり2回目)(偶然)


私は、在宅勤務をしていた。

最近、出社が基本なので、在宅の日はメイクをしないし、家から一歩も出ないと決め込んでいる。

「あゝ快適、最高」なのだけど、食糧難になるのだけが不便なところ。



かといって、意味もなくUber Eatsは許せない自分がいるので、「今日は外に出ないという決意」が、食欲を押し止める。


でもお腹が空いて、
仕方なく「お米をそのまま」食べていたら
「ただいまー!」と声が聞こえて、ギクッとした。


「なに食べてるの〜」って言われて、なぜか言い訳するように答えたくなる。
お腹がぺこぺこ(!)だったから、お米そのまま食べてたの〜」


🍚

夫も、仕事のイベント会場から直接帰ってきて、お腹がペコペコだって。

大盛りのご飯を盛ってあげる。


私が料理を嫌にならないのは、夫が(よほど特殊な料理を出さない限りは)すごく美味しそうに食べてくれることも一因かもしれない。

「(私)の料理はなんて美味しいんだ〜!」「最高だ〜」「これやばい、また作って!」…etc
夫は喜びの表現が豊かだ。

嬉しいな、と思うたびに「mooda」という日記アプリに「夫から言われた嬉しい言葉」を書き溜めている。


🍨

私が「愛するということ」という本を読み始めたことを話すと、
夫は「アイス?」と聞き間違えた。


「「アイスるということ!(訳:アイスを食べること)」」
と謎に盛り上がり、夫には、まんまとアイスを買いに行く任務が課された。


夫が家を出るとき、明日が「結婚X00日目」と、キリが良いことに気がついて、
一瞬でデザートが「ケーキ」に昇格。


🍰

帰ってきた夫に
「今日ショートケーキの日だったよ!!✌🏻」
と言われて、図らずも「3ヶ月前のあの日(※)」のリベンジを果たした。


※3ヶ月前のあの日



奥と手前、大きく違うことがある。お気づきだろうか。

奥は「苺のショートケーキ」
手前が「シャンティ・ジェノワーズ(苺)」


形が違う。
なにより、価格差が約2倍だ。

手前が「シャンティ・ジェノワーズ(苺)」という店舗限定のもので、約800円。


800円!?!?驚いた。

普通の「苺のショートケーキ」と酷似しているが、
味まで酷似していたら許さない…!(冗談)

マインドフルネスに食べると誓った。



せっかくだから、
新年の「格付けチェック」を真似しよう、ということで、「利きショートケーキ」に挑戦。

先行は、私。

お願い、味全然違って…!と祈りつつ、
「夫が食べさせてくれるのは、きっと高い方のケーキに違いない」という当たりもつけていた。


🍴

実食(GACKTを宿しながら)。


……めちゃくちゃ濃厚!!!
いつもと全然違ったので、高い方だとすぐわかった(2つの意味で正解)。


改めて、2つ並べて食べ比べたら、
やっぱり生クリームの濃厚さ(甘さ)とか、スポンジの味の複雑さとかが、全然違った。
苺は同じだった。


私は、高い方を多めに食べた。美味しかった。
(これです↓)


銀座のホールショートケーキ専門店(↓)のオーナーの方が監修したんだって。


店舗限定なので、みつけた人は良ければどうぞ。🍰
(食べ比べすると楽しい)(唯一役に立つ情報)



結果:自分が楽しい文章になりました🫠笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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