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16-ゴアのタクシー事情
空港で荷物をひっくり返され、職員とケンカしたゴア初日は、天気まであいにくの雨模様だった。笑
このままだと、なんだか悪いものを引き寄せてしまいそうなので、調子を整えよう。(嫌でもインドでは引き寄せが超わかりやすく起きる。)
カナコナは、ダボリムからタクシーで南に2時間ほど下った場所にあります。電車でも行ったことあるけど、今回は時間の節約。
空港からタクシーに乗るには、
・プリペイドタクシー
・
13- ウォーターメトロで、エルナクラム
今日は買い付けの用事があったので、早朝ヨガ→ 午前の料理研修 → が終わったタイミングで、エルナクラムに出かけた。
エルナクラムも、フォートコチと同じように船で海を渡るのだけど、いつものミニフェリーと違って、ウォーターメトロを使う。
(民間船や政府船もあるらしいけど、一度乗ってみたかったので今回はメトロにした。)
道路もあるのでタクシーやリキシャでも行けるけど、船のが安くて早くて便利です。さす
12- ヨガと郵便局(part2)
今日こそヨガを受けるため、
渡し船で反対岸へ。
運賃はついに3ルピー(約5円)だった。
どんどん安くなりすぎて心配になる。w
最後はタダになるのか?
荷物を抱えていたので、
歩かずにリキシャを拾う。
今日は月曜日!
郵便局から買い付けした荷物を送るのだ。
その前に、ヨガである。
きのうネコ先生が座っていたマットに、
今日は人間先生が居た。ホッ。
はじめましての先生。
思ったより若い。
11-ケララ料理三昧
今日も夜までびっちり、料理研修だった。
学んだことはお店でアウトプットしていくので、とりあえず写真だけ。
学んだことが多すぎて、
とても書ききれない。
けど、これは皆んな喜びそうだな、
とか、常に頭にあるのはお客さんのこと。
毎日8時間以上キッチンに立っていると
さすがに疲れる。
自分のためだけなら
絶対こんなに頑張れない。
マザーも私の熱心さに応えてくれている。
みんな楽しみに待っ
09-渡し船でインド郵便局
郵便局はフォートコチに大きいのがあるらしいので、そっちに行くことにした。
フォートコチに行くには、
渡し船(小さめフェリー)にのって、向こう岸の島に渡る必要がある。
と言っても片道5分ぐらい、運賃はローカルと同じINR20(約35円)だった。安すぎ。
フォートコチ港に着いて、最初に目が合ったリキシャドライバーに郵便局まで運んでもらった。
ちなみに、今日は荷物は送らない。
じゃあなんで来たか
08-ホームステイ&ケララ料理修行
ケララで迎えてくれたホームステイ先のマザーとファザーは、とても暖かい夫婦だった。
お互いの家族構成なんかを紹介したり
世間話を少ししてから、部屋に案内してくれた。
疲れていてゆっくり見る気力はなかったけど、家の内装も独特で美しい。
年季は入っているけど、かなりの豪邸。
すごいお金持ちだと思う。
聞けば、代々セイラーの家系で、
お父さんはコーチンの港の統括者。
マザーはいわゆる料理研究家で
07-ケララ(Kochi)到着
ハイデラバードに比べて、
ケララ(コーチン)の空港はグッと庶民的。
南国の古い空港やもんね、
ハワイと似たような雰囲気。それがいい。
どーでもいいけど、ケララに着いてから急にイケメンが増えた気がする。
柔らかい、ハヌマン顔のインド人が好きなんよね、人柄的にね。
大きな澄んだ目、懐っこい犬みたいな可愛い系のおっちゃんは、だいたい良い人。w
インドの美人もレベチで美しいけど、
ケララのイケメ
06- さよならハイデラバード
セレブホテルで3時間ほど仮眠して、
深夜3時に出発した。
夜中のハイデラバードはクラクション音が殆ど聞こえなくて、昼間とのギャップで尚更ひっそりと感じる。
少しだけ神聖な雰囲気もあるし、排気ガスが減る分、空気が澄んでキレイな時間。(昼間との気温差もけっこうある。)
治安のいい街とはいえど、
アジア(女一人)の夜間移動って、
どうしても少しぐらいは不安になる。
※旅慣れない人&場所によっては極
05-ハイデラバード(仕事編)
▶︎買い付けスタート
という訳で、午前中にサクッとハイデラバード観光を終わらせた私は、予め目をつけていた買い付けエリアへと向かう。
そのあとはハイデラバードのマスターシェフも受賞した先生と落ち合って、ビリヤニを学ぶ予定。
なので、お腹がすいてきたけど、サモサ1個で我慢しておく。(せっかく作ったビリヤニを食べられないのは辛いからね。)
ハイデラバードでの買い付けはおまけのつもりだったけど、調
04- ハイデラバード(観光編)
このホテルにして良かった!
と感じる2度目の瞬間がやってきた。
朝食ビュッフェである。
ラインナップはそのへんの食堂やけど、
いかんせん時間のない旅。
できる限り沢山の種類の、ある程度の美味しいレベルの料理を食したい私にとって、
ビュッフェスタイルはうってつけだった。
今までアシュラムや食堂、レストランや屋台でしか食べてこなかったので、インドでビュッフェは新鮮な体験。w
残念ながら、昨夜
03- ハイデラバード(到着編)
クアラルンプールからハイデラバードは4時間のフライト。
念のため、クアラルンプールを出発する前に、便名と予定時刻をホテル(タクシードライバー)に連絡しておいた。
インドのEビザのコピーとボールペンも手荷物に入れておいて、入国カードは機内で書いておくとスムーズ。
着地前、機内から見えてきたインドの夜景が、
細胞に眠っていた記憶と感覚を甦らせる。
凄い身震いするような甦り方で、
表現ができない
02- インド安心対策 [深夜便&体調不良編]
▶︎安全を買ってみたの巻。クアラルンプールで5時間が過ぎ、
いよいよインド・ハイデラバードへと出発。
出発ゲートでは急にムスリム客が増える。
さすが、ハイデラバード行き。(ハイデラバードはインドで最もムスリムが多い街。)
ちなみに、同じ飛行機には、日本人もアジア人も白人さえも皆無だった。見たところ全員がインド人。
いつもの南インドとはかなり違う顔つき(民族が全然違う)&すっかり日も暮れた
01-クアラルンプール国際空港
旅記録のはじまり。
実はある編集の人が読んでるので、
ちょっとだけマジメに書きます。
ちょっとだけね。笑
関空から約7時間で、
クアラルンプール国際空港(KLIA/T1) に到着。
旅人時代、よく使ってた空港。
ちなみに、
今回はマレーシア航空を利用しました。
(ハイデラバードまで同じエアラインで出てたので。)
載せるほどでもないけど、機内食はこんな感じ。
予めVeg mealを指定