ときは12時 もう眠りにつこうと思ったが 薄暗い玄関から光が差し込んでいた 外に出ると まん丸くなった月が こっちを見てる 4月の満月は 24日とあった お月様好きの私には 不覚だった それほど 生活は忙しく体は疲れきっている 夜中の澄み切った空に 月の明かりが くっきりと影 を作っている 早いな ついこの間まで ひんやりした 空気に 急いで 窓を閉めていたのに
新しいケアマネさんは一生懸命に夫を励ましてくれる あなたは出来ないのではなくやらないだけと言い切る でも、その言葉に悲しくなってきて反対に怒りすら込み上げてきた だってそうでしょ 今まで7年のうち動けなくなって早四年間、私は夫が歩けなくなってきた、出来ないことが増えたと思ってきた だから色々代わりにやってきたのに本当は出来るのにやらなかっただけなんて騙された感じがする 怒って当然よね でもね、ケアマネさんが言うことが本当ならリハビリもっとしたら元気になるってことじゃな
誰にも言いたくないけど誰かに言わないと落ち込む 去年 の暮れから 坐骨神経痛で半年ほど 足は痛いし 母は入院して その後 私は メニエールになって 1歳の 孫まで入院して 5歳の孫を 面倒見て メニエールで 目が回る なんて言っていられなくなって どんどん いろんなことが起こって 楽しい お誘い に行けなくなって ドタキャンばっかり 節分から私の人生は大きく変わると言われたけど こんな風に悪い方にばっかり変わっていくと憂鬱で仕方がない 四緑木星 今年はいい年になると
相変わらず夫はリハビリ行きませんが 変わったことがありました 毎月元気?なんて声をかけるだけのケアマネさんが変わりました 新しい ケアマネ さんは「若いのにもったいないよね 、そのままで行くと寝たきりだよ 奥さんに見放されるよ」と結構 ズバズバ言うついでに「春の介護認定 は 2級はもらえないからね」 とも言われた きっと ケアマネさんに 夫は できるのにやってないだけだ 本当にできないなら 鬱 なんじゃないのと思われてる でもね 大好きなお風呂も10日も入れず 好き
私 初めて コメント もらいました コメント くれた 人 ありがとうございました 夫が倒れて早7 年。7年もあっという間でした 今は仕事と介護、時々カフェ の毎日を過ごしております まだまだ 寝たきりにはなっていない 夫ですが 最近は 出かける前に もう最後かもしれんで顔を見せてって言います ちょっと 脅されてる気分もしますが それにも 慣れました 無理に 言うことを聞かせるような介護はしたくないので お風呂も10日も入らなくても 散歩も行かなくても デイサービスもや
あーしんどい 夫が倒れて 早7年 まだまだ 介護の入り口 なのに もう疲れ切ってる ケアマネさんが退職して 新しい ケアマネさんが来た 今度認定を受ける時は 介護2級は もらえないよ と断言された 夫は動けるだけの身体能力はあると言うのだ でも なぜ 散歩も行けず お風呂も 1週間も入れず 朝起きてから寝るまで キッチンの椅子に座ったまま ベッドに寝たまま になってしまうのか 自分は 脳卒中になった夫が 体力の衰えとともに 体が 動かなくなったのだと 長いこと思っていた
夫が倒れて早7年 今では寝たり起きたりの生活が続きます 自分だってこの先たどれだけ生きられるか分かんないんだから、くよくよしてたら自分の人生終わっちゃいますね 今は「夫に一緒に行く?」と聞いて「行かない」と言われてから「じゃあ、行ってくる」って言って出掛けます この前、京都上賀茂神社の神殿で行われたJR主催の「みなとのかなで」コンサートに行ってきました 参道から二ノ鳥居をくぐると、正面には「細殿」（ほそどの）と、その前に盛られた一対の「立砂」(盛砂) が目に入ります。
先日友達から楽しい 前向きメールが届いた 同じような時期に夫が倒れて もう7年になる いつも2人で励まし合って 愚痴言ってストレス解消してた そんな友達が 苦境のなか 育児という仕事を始めたよ 四苦八苦しながら かわいい赤ちゃんに囲まれている彼女の笑顔溢れるメールに パワーが湧いてくる 今まで私は 彼女と不幸比べしてた 辛すぎる人生を 同じような環境の 彼女と 共に 愚痴ってた でも前向きメール にハットしたよ 自分の人生 楽しいものにするのは自分 いくら夫の介護を
今日の月は黄色くて 綺麗 友達にメールもらって 急いで外へ出る 日中の暑さが遠のき 風も心地よく 虫まで鳴きだした いつもは暗黒の空に隠れている雲 月があまりにも明るすぎて、空全体を照らし出してる 低いところに、昼間に湧き上がった入道雲が 整列をなして流れていく まるで羊の群れのよう その間から何億光年 遥か彼方から 光をさしている 星たち 今その星があるかといえば 定かではないけれども その星の 痕跡は この光と共に あるのだと
今日は満月 8月は 2回 満月が 上がる月 今日、1回目の満月もとっても綺麗 ひとりでスタバに来たよ テラス席で月見ながら風に吹かれながら きっとどこかで 夕立があったんだね 外は涼しくて気持ちがいいよ ぶちギレの気持ちも収まったよ 店内は満席
実は 夫が 今日 医者に行くと言ったので お願いして仕事を1時間ほど早く帰らしてもらった それなのにやっぱり行くのやめると言った 昨日もそう言った 夫 私はいつもニコニコ「 しょうがないよね」 って言ってるけど今日は 血管が切れそうになった 病院へ行けないのは なんか ふらふらするという理由だけど、なら余計に 病院に 行ってください お風呂でシャワー浴びながら 一人 怒鳴ってた きっとお隣さんにはわかるだろうな でも夫には聞こえてないだろうな
寒くて目が覚める 暗黒の冷気漂う部屋から飛び出して、朝日を浴びる まだ眠いけど夫は25度の部屋で真っ暗で寝てたいので寝室の窓は開けない 時は5時 リビングの窓を開け放つと、冷えきったからだが緩む感じ ソファから、日よけ用の朝顔の裏側を眺める と、少しだけ日が透けて癒される 今日も青空が眩しい 夏は生きているだけで精一杯 だって連日の暑さ、命の危険も感じるから
昨日10時に寝ちゃったから 4時に起きても6時間、 十分睡眠は取れている でも外は静寂に包まれていて、まだ 小鳥さえ起きていない 無風状態だけど 窓を開けるとひんやりした空気が流れ込んできた せっかくだから テーブルの上のあんどーなつ 食べようかな いや まだまだ 夜中 散らかった 部屋 を 片付けようかな 洗濯しようかな いや、隣の人に怒られる キッチンのカウンターの上に 2週間前に 植えた パプリカの種が 芽を出した 入れ物は 卵のパック 7月に入って この暑さ、
とうとう リハビリ クビになった それはそうだよね 月に1度しか行かなかったら 施設の人は お金にもならないし 仕事にならないからさ あまりにも よく休むので「もう新しいところは 紹介できない」 とケアマネさんに言われたけど 「体調が良くなるまで、訪問リハビリにしませんか 」と言われた 今まで夫は 体調が悪いと 休んでしまってたけど 訪問リハビリにすれば 嫌でも 向こうから来るわけだから続くかも なんだか、お迎え付きのリハビリ やめたショックも大きいけど、 個人的に1対
私は仕事で週四日、一日一万歩、歩いてるせいか、とうとう股関節が痛み出した 「痛すぎる、足が爪先までしびれた感じ」そう訴えるが夫は何も言わない 今日公園の木陰でパンとコーヒーでランチをしたよ、風が通って気持ちが良かった そう言っても夫は何も言わない 私の喜怒哀楽に感心がないのか、それとも自分はもっと辛くて楽しいことないのに、貴女ばかりいいねとでも思っているのか 脳出血で倒れてもう7年 とうとう通いのリハビリ施設からも、あまりにも行かないからお断りの宣告を受けた 人生のや
昨日は ストロベリームーン 1日遅れて 月を見に外に出ました 今日の月出は8時45分 出始めの月🌕を探して東に向かって 自転車を走らせます 平屋の 建物の 上から 赤に近いオレンジの 月が 雲に隠れながら出てきました てっぺんに上がる月よりも大きいけど 今日は曇りがちで 満丸の出たばっかりの月は見えません それでも 玄関を出たり入ったりしながら 赤い月を探します ふと気づけば時間はもう10時過ぎ 2階建ての 建物の間に黄色く輝く月🌕を見つけました 上がり始めの月はい
