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映画鑑賞メモ『ゴジラVSコング』（2021年）
【これは子供の頃フィギュアで妄想しながら遊んだ頭の中を映像化だ！（誉めてる）】
本多猪四郎監督の『キングコング対ゴジラ』（62年）は未聴。（リメイクでは無い）
この21年公開された「アダムウィンガード」監督作品を観た印象は
“夢の対決”というより【まるで頭の中で物語を考え妄想しながらおもちゃで遊んでる】という印象を受けた。
監督なのか？はたまた脚本なのか？
それはインタビューを読ませてもら
映画鑑賞メモ『薔薇の葬列』（1969年）
【デビュー前のピーター主演！松本俊夫監督の前衛的衝撃作！】
とにかく当時16才の「ピーター」が美しく映像をモノクロに彩る。
当時で言う「ゲイボーイ」の現実を実験的に撮った映画としても当時の学生運動など
当時の匂いや雰囲気や制作方法含め
時代を濃厚に詰め込んだ名作だと思った。
初見での印象は“現実と虚構が入り乱れている”と感じ、監督のインタビューを見てみるとやはり監督の意図だと分かった。
映画鑑賞メモ『ハリエット』（2020年）
【実在した奴隷制度と戦った黒人女性の勇姿を観よ！！】
この映画を観るまで名前や存在すら全く知らなかった女性。
戦ったと言ってももちろん“戦闘”では無く
黒人奴隷たちを解放し、黒人に人権のある「フィラデルフィア」へ連れ出す事。
初めは家族が目的だったのだが、次第に広がっていく。
2時間近くあり会話劇であるため長く感じるだろうが、片道100キロ以上も行き来するなどその中で紆余曲折ありながら進む
映画鑑賞メモ 『バンカー地下要塞』
映画鑑賞メモ 『バンカー 地下要塞』
【うんうん！頑張って完成したね！視聴者の妄想力が試される映画】
僕は映画に何点とか色々“評価”的なことを言えるようなヤツでもないのだか
点数をつけると5点中2.5点！！
小学校の時に小テストで先生につけてもらった【頑張りました！】のハンコを押したい気分！
低予算でこの規模のお話を完成まで頑張りました！という感じ。笑笑
前半の何か“出てきそうな”雰囲
映画鑑賞メモ『狼よさらば』（1974）
映画鑑賞メモ『狼よさらば』
【暴力について考えさせれるブロンソン傑作映画！】
オープニングのスタッフロールと音楽の雰囲気に“映画って良いな‼︎”と掴まれてしまう。
他のチャールズブロンソン出演映画の中でも格好良くブロンソンを魅せてくれる。
自分の家族を暴行され、そこからの復讐劇が始まるのだが
主人公の怒り、憤り〜暴力への目覚めを丁寧に描いていてこちらも感情移入してしまう。
そう言った意
映画鑑賞メモ『トマホークガンマンVS食人族』
「へぇー人ってこんな風に捌くのか！」
この映画のジャケに記載されている
“映画史に残る、衝撃のラスト30分‼︎”
とあるとおり、ゴアファンとしてはそこが最大の魅せ場である！！笑笑
クレジットを見る限り
『遊星からの物体X』で知られる
「カートラッセル」主演で硬派なのかな？と思わせつつ
冒頭で登場するB級好きならご存知
「シドヘイグ」を観て僕のB級センサーは
張り詰めるのだが
基本物語は会
映画鑑賞メモ『キックオーバー』（12）
この映画を一言で言うと
【こんな俺になっちゃダメだぞ映画】！
そんな事言いなながらも観てしまう魅力があるれた雰囲気もテンポも良いクライムアクションの娯楽作‼︎
コンプライアンスなんて関係ないぜ！と言わんばかりの暴力シーンの数々と魅せるメルギブソン！
『マッドマックス』でもこんなのが観たかったなーと思わせる傑作映画‼︎
お知らせ【YouTube】
https://youtube.com/c
そこがいいんじゃない！〈BGM〉としての映画『マフィア』（13）
ここでは〈BGM〉の事を［バックグラウンドムービー］として話している。
〜では、何故BGMなのか？〜
答えは簡単！
〈正直そこまで面白いとは言えないからだ。〉
僕は映画が大好きだ！！！！！！！！！！！！！
そんなに数を見てきたマニアほどでは無いがそれなりに追いかけてきたつもりだ。
でも、そんな愛おしい映画達の中には正直面白くないものも存在する。
そこで、〈どうこの映画を愛でるのか？〉