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南米で犬に咬まれ、狂犬病ワクチンを接種しながら旅した話
南米を旅行中に犬に咬まれ、狂犬病ワクチンの接種に奔走した話を残しておくことにした。
正直批判されかねない稚拙な対応も多々あったが、実際に咬まれた人間がどういう行動を取ったのか残しておくことで、誰かの役に立てれば良いと思う。
また私は医療の専門家ではないので、ここに書いている医療情報は信用に足らない点はご理解いただきたい。
ただし参考にした情報源は基本的には厚生労働省とWHOである。
犬に咬ま
南米を周遊したルートと費用まとめ
38日間かけて南米を周遊したので、ルートと項目別の費用を残しておく。
期間・ルート期間は2024年3月29日〜5月6日までの38日間。
ルートは以下の通り。
チリへ戻ったのは犬に噛まれたので狂犬病ワクチンを接種するため。
🇧🇷ブラジル → 🇵🇾パラグアイ → 🇺🇾ウルグアイ → 🇦🇷アルゼンチン → 🇨🇱チリ → 🇧🇴ボリビア → 🇨🇱チリ② → 🇵🇪ペルー
🇨🇱チリ 想像を遥かに超える大都会、サンティアゴ
チリのカラマから飛行機でサンティアゴへ移動した。
ここでの目的は狂犬病ワクチンの接種と、クスコ行きの飛行機に乗ることだ。
狂犬病ワクチンの接種のため、サンティアゴまで戻ってきた話この1週間でパタゴニアのプエルトナタレスからサンティアゴを経由してカラマへ飛び、そこからサンペドロ・デ・アタカマ、アタカマ砂漠と抜けてウユニへ移動していた。
ただ途中で犬に噛まれ、ウユニの街で狂犬病ワクチンを探したが見
🇦🇷アルゼンチン ブエノスアイレス滞在
ウルグアイのコロニア・デル・サクラメントからフェリーに乗って1時間。
対岸のブエノスアイレスに到着した。
南米のパリブエノスアイレスはその街並みから、南米のパリと呼ばれている。
実際のところ建築物や街並みなど、パリらしさを随所で感じられ、そう呼ばれるのも納得がいく。
ウルグアイのモンテビデオでも似たような印象を持ったが、こちらの方がずっと規模も大きく賑わっている。
正直なところ、先にモンテビ
🇺🇾ウルグアイ モンテビデオ、コロニア・デル・サクラメント滞在
パラグアイのアスンシオンからウルグアイのモンテビデオに空路で移動した。
アルゼンチン航空で16,500円と非常にお得だった。
首都モンテビデオウルグアイの成長ぶり
パラグアイはまだまだ発展途上だったが、ウルグアイに来ると至る所で先進ぶりが目につく。
空港が綺麗で整っているのは当然として、なんとイミグレーションオフィスが自動ゲートになっており、日本人は入国審査無しにそちらを通って入国できた。
🇵🇾パラグアイ 3都市滞在と日本人の移住の歴史
イグアスの滝を観光後、隣接するパラグアイへ入国した。
訪れた街はシウダー・デル・エステ、イグアス居住区、アスンシオンの3つ。
パラグアイの秋葉原、シウダー・デル・エステブラジルを出国し、パラグアイに入国するとすぐに街が広がっている。
この街はパラグアイの秋葉原とも呼ばれている。
街にはショッピングモールが乱立し、路地は家電街の様相を呈している。
僕はSIMカードを買うためにこの街に寄ったが
南米周遊の予算・ルート等
アフリカ縦断を終え、南米も周ることにした。
ここでは旅の予算とルートを記しておく。
ワクチンや海外旅行保険、インターネット等はアフリカ準備編から変わらず。
南米周遊後に書いたまとめ記事はこちら
前回のリベンジ4年前、仕事を退職した僕は中南米を旅行していた。
ただコロナウイルスが南米でも出始め、南米各国も国境を閉鎖し始めた。
この当時のことは追ってnoteに書こうと思う。
とにかく、楽しみ
アフリカを縦断したルートと費用総額
2024年1月21日から同年3月28日にかけてアフリカを縦断したので、ルートと費用を簡単にまとめる。
出発時に書いた準備編は以下。
ルート訪れた国
🇪🇬エジプト → 🇸🇦サウジアラビア → 🇪🇹エチオピア → 🇷🇼ルワンダ → 🇺🇬ウガンダ → 🇰🇪ケニア → 🇹🇿タンザニア → 🇿🇲ザンビア → 🇿🇼ジンバブエ → 🇧🇼ボツワナ → 🇳🇦ナミビア
🇿🇦南アフリカ 観光都市ケープタウン滞在
ナミビアでのロードトリップを終え、同じメンバーでウイントフックからケープタウンに向かった。
長距離バス運転手がバスを置いて帰った話ナミビアのウイントフックから南アフリカのケープタウンまで、インターケープ社の長距離バスが出ている。
所要時間は22時間だが、快適だと評判のこのバス会社を何の疑いもなく利用した。
1時間遅れで出発したバスは5〜6時間ほど走った後、休憩から中々出発せずにいた。
しばらく