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五年連用日記が5年目に
私が続けていてよかったな、と思うものの一つに五年連用日記があります。
連用日記は、同一のページ内に、同じ日の日記が複数年分が書けるような構成になっています。だから、例えば私は今の五年連用日記で5年目に入ったので、1月1日のページには、2019年、2020年、2021年、2022年、そして今年の日記が並んでいます。
最初の一年目は、普通の日記とあまり変わりませんが、連用日記が効果を発揮するのは2
今日は悶々とすることが多かった。
けれど夜に、部署の大先輩と15分ほど電話でお話をする機会に恵まれた。
色々なお話を通して、長年の経験に裏打ちされた、広くて柔らかな視座に触れることができ、自分の心が軽やかになってゆくのを感じた。
もっと謙虚に。もっと素直に。もっと愚直に。
楽しいこと、没頭できることに、その人のモチベーションや強みの源泉があるのでは?と、メンバーとの何気ない会話から改めて思った。
苦手の克服よりも、得意なことで活躍して自信を深めてもらう方が先だった。
自分の『こうあって欲しい』の押し付けは、メンバーの可能性の開花を阻害する。
これまでの習慣に引きずられて安易に、できる人に頼ってきたら、笑顔で介入。
新たな学びを自分で獲得できるチャンス、他者の支援なしに仕事を完遂できるチャンスを見逃さない。
粘り強く、どう考えたらよいか、どうすればよいかを一緒に考えていく。
今日も1つ彼女は生長した。
多様なバックグラウンドを持ったメンバーが集まっている自チームを、改めてどのようにマネジメントしていくかを考えるうえで、何か参考にならそうな本はないかと本棚を眺めていたら、数年前に読みかけていたこの本を見つけた。
今いるメンバーで、大金星を挙げたい!