メモという絶対的な存在
みなさんこんばんは。
Takuです。
私は普段何か思いついた時、その場ですぐメモを取る習慣があります。ぱっと思いついた内容がとてもいいことであり、その後すぐ忘れてしまう経験はみなさんあると思います。
その非効率さを軽減するために必ずメモをとります。
メモの取り方は人それぞれだと思います。
メモ帳を常に持っていて書く人
スマホのメモ欄に書く人
ちょこっとどこかレシートの裏や近くにあった紙に書く人
さまざまだと思います。
私がよく書くメモについてご紹介します。
スケジュール帳に書く
私は毎日スケジュール帳を2つ持っています。
ひとつは「会社員である私」が使うスケジュール帳、
もうひとつは読書用のスケジュール帳です。
読書用のスケジュール帳とは、毎日読書をするにあたり、1日に何の本を何ページ読んだのかをスケジュール帳に必ず毎日記載しています。メリットは2つあります。
1つは毎日必ず読書をしなければ本日の欄に何も書くことがなくなってしまうため、必ず1日1ページでも良いから読まなければならない習慣へとつながったこと。
2つ目は月間10冊読むにあたり、このままのペースで読むことで間に合うのかの見通しが立つこと。
少し話がそれましたが、私はこういったスケジュール帳を持っているため、その日の欄に何か思いついたことなどを記載することができます。
また読んだ本との連携もとれるため一石二鳥です。
本に直接書き込む
これは私が本を購入する理由のひとつにも当てはまります。私の中では、本を図書館で借りるという選択肢はありません。
私が何かを思いつくこと、私の考え方を形成していることの一部にはもちろん日々読んでいる本の影響があります。本のあるひとつの文章を読んで何かを思いついたのであれば、その文章から線を余白まで引っ張り何を思ったのかをそこに直接書き込みます。
書き込むことで、その文章の理解度も上がると思いますし、何より書くことでその文章、その内容をより自分のものにし、忘れにくくなります。また後日見直した際に、私はその時何を思ったのか一目瞭然です。
(ちなみにスケジュール帳を見れば、そのページを何月何日に読んだかまで見ることができます)
noteの下書きのタイトルに入れる
これもかなり生産性の高いメモの残し方だと思います。noteのタイトルに書き、下書き保存をしておく、これだけです。
メリットは3つあります。
1つはスマホで簡単に下書きが書けるので、いつどこでも書くことができます。満員電車などではこれが有効的ですね。
2つ目は、メモとしてタイトルに書き、その時思った内容を文章として本文に書くことで、そのまま記事になることがあるからです。私はこのやり方で今までいくつもの記事を書いてきました。
一番魅力的なのが、この「そのまま記事にできる」ことです。
3つ目は、タスク管理ができることです。メモとしてタイトルのみ記載しておくと、そのメモは下書きとして残り続けます。そのメモを記事にしない限りそのメモはそのまま、こなしていないタスクを目で見ているイメージです。「あ、書かなければ」と思うことができます。
何かふと思い至っ時に、いつでも書けるように日々徹底していくことが今後の生産性の高さへつながるかもしれません。
ではまた明日。
Taku
最後まで読んでくださりありがとうございます。皆様からのお気持ちが私の励みになります。