1日遅くれて来た七夕野郎

病んだみなさんこんばんは 1日遅れて来た七夕野郎です 基本病んでます たまにはいいこと…

1日遅くれて来た七夕野郎

病んだみなさんこんばんは 1日遅れて来た七夕野郎です 基本病んでます たまにはいいこと 可愛いこと書こうと思ってます 歌詞を書いてみたい今日このごろ

記事一覧

あんたがったどこさ

千鳥足でランニング おぼつかない足で進んでく 公共を上裸で進め 明日世界が終わるんだって やることもないし 寝ることにしようかな 死んでも死にきれないって 言ってみ…

健常生活

朝起きて 時計を見て 急がなきゃ そしたら 学生に道譲られて 腹立つけど頭下げて あいつもこいつも 私の顔見て笑ってる 自分で描いた本の中では 嫌いなやつみんな殺せる…

ロックな生活じゃねぇ

ギリギリな生活 通帳の数字はずっと3桁のまんま 屋根裏で迷子になってる ギターは僕のもとには帰ってこない  夢見たライブステージ いつか立ってやるって はりきった青…

夏に咲いた青二才

夏が嫌いだ あなたにカレンダー1枚分も会えないから 遠くから見ていても 近くにいても 君と私の関係は変わらない クーラーが効きすぎた部屋で 一人考える 飾りのカレン…

苦くて辛いパンケーキ

頭を抱えて悩んだあげく 導き出した答えは 宙を舞うことだった 面倒な1日の中で 君は僕に何回微笑んでくれたか これ以上僕に期待させないでくれ その気がないのなら 卑…

轢いたあなたは笑ってた

太陽が優しく窓をノックする 朝起きてゲロを吐く 顔を洗っても鏡を見るのが怖い カッター片手に笑いが止まらない 痛いのはイヤ でも死にたい 地球に隕石でも落ちてきて み…

固定概念

首が短いキリンはキリンじゃない 木を登れない猿は猿じゃない    物事の判断ができないやつは  仕事ができない そんなくだらない考え 10点のテストにくるんで 捨てち…

日陰者

太陽が嫌いで 信号機の下ににげる 信号の無い道路を 迷わず突き進む いつか轢かれないかと 期待して 暗い夜道を1人 ランウェイ歩く気分で 隠れて 隠れた 僕は太陽には…

忘れもの

傘を忘れた いつもは君が持っていた 抜けない癖 前までは雨が好きだった 君の隣に入れたから 将来は家を持とうと話していた 君と1つ屋根の下で過ごしたかった だけど君と…

最終学歴小学校

どんなに頭が悪かったって 僕が幸せなら問題無い 君は勉強しろと 教科書 何度も僕に投げつけた そこら辺にいるジジィ殴って 飛び出した 右手につけた数珠を 腕ごとちぎ…

棺桶バンザイ

深い深い土の奥 水も届かないような場所 ここが一番安心する お隣のもぐらさん 毎日僕に手をふる 虫たちとのパーティ ミラーボールは 遥か彼方へ 這い上がる僕を見て 君…

インスタ

酒飲みたい

イライラしてるときは いい歌詞が浮かばない  あぁ酒が飲みたい 全て忘れさせてくれる 夢を見てる気分 頭がフワフワして ここが現実じゃないみたい 起きていてできるん…

お口にチャックは生ぬるい

ハッピーエンドがないシンデレラ いじめられるだけでおわり でも顔は美しい それって幸せなのか? いくらキレイに掃除しても 心の闇はキレイにならない 自分が魔女にな…

普通の人生はクソ

一人になることが怖かった グループには必ず所属していたかった ふと自分の過去を思い出す夜って四季問わず寒くなる 自分のレベルにあった高校にいって クラスの中心にな…

あんたがったどこさ

あんたがったどこさ

千鳥足でランニング
おぼつかない足で進んでく
公共を上裸で進め

明日世界が終わるんだって
やることもないし
寝ることにしようかな

死んでも死にきれないって
言ってみたい人生だった

平和ボケしてる僕らには
地獄がピッタリなのかも

魔法の絨毯で
飛んでいく 
それしか夢がないから
手編みで絨毯編んでみたんだ

あっち向いてホイ
の方には明日があって
じゃんけんポン
で出した手は希望に満ちてる 

もっとみる
健常生活

健常生活

朝起きて
時計を見て
急がなきゃ
そしたら
学生に道譲られて
腹立つけど頭下げて

あいつもこいつも
私の顔見て笑ってる

自分で描いた本の中では
嫌いなやつみんな殺せるのに
私は虫も殺す勇気が
ありません

どうしたらいい
何をすればいい
小指がなくなってから
大切さに気づいたって
遅いんだよ

頭の中が
パンクパンクして
頭の中で
ラルラリラ 
ダンス踊る
千鳥足で
前も見ずに
綱渡りしてる

もっとみる
ロックな生活じゃねぇ

ロックな生活じゃねぇ

ギリギリな生活
通帳の数字はずっと3桁のまんま
屋根裏で迷子になってる
ギターは僕のもとには帰ってこない 

夢見たライブステージ
いつか立ってやるって
はりきった青春
今立ってるのは
工事中の道路

ろくな生活ができてねぇ
俺が目指したのは
こんなのじゃねぇ
ロックな生活じゃねぇ 

夢は夢のまんまで
いいんじゃない

くだらない夢を100個作って

それを1つずつ目指して
結局届かないでおわる

もっとみる
夏に咲いた青二才

夏に咲いた青二才

夏が嫌いだ

あなたにカレンダー1枚分も会えないから

遠くから見ていても
近くにいても
君と私の関係は変わらない

クーラーが効きすぎた部屋で
一人考える

飾りのカレンダーが
予定表に変わった

勇気出して誘った夏祭り
OKの顔はいつもと変わらない

遠回しの好きしか言えず
私の気持ちは1人駆け出してく

君から握ってきた手
汗が止まらない

嫌な顔ひとつしない横顔は
ヒマワリみたく
私の方は

もっとみる
苦くて辛いパンケーキ

苦くて辛いパンケーキ

頭を抱えて悩んだあげく
導き出した答えは
宙を舞うことだった

面倒な1日の中で
君は僕に何回微笑んでくれたか
これ以上僕に期待させないでくれ

その気がないのなら

卑屈な僕は
君の言葉を汚水へ浄水してくんだ

世界に男が僕しかいなくても
君がたとえ殺人鬼でも
君が僕を好きでいてくれていても

僕は君に
愛してるなんて
カッコいいセリフは言えないから

君に愛を伝えるために
指を何度も折り曲げて

もっとみる
轢いたあなたは笑ってた

轢いたあなたは笑ってた

太陽が優しく窓をノックする
朝起きてゲロを吐く
顔を洗っても鏡を見るのが怖い

カッター片手に笑いが止まらない
痛いのはイヤ
でも死にたい
地球に隕石でも落ちてきて
みんな一緒にいければいいのにな

首に天使の輪をかけ笑い出す
死ぬのは怖い
でも死にたい
殺し屋に自分の暗殺を
自分で申し込み

腕に収まらないほどの
首に収まらないほどの
悲鳴が私を誘ってんだ

逃げても逃げても追ってくる
明日との

もっとみる
固定概念

固定概念

首が短いキリンはキリンじゃない

木を登れない猿は猿じゃない 
 
物事の判断ができないやつは 
仕事ができない

そんなくだらない考え
10点のテストにくるんで
捨てちまえ

たとえ君に頭がなくても
たとえ君に心がなくても

君が君だと言うなら
僕も
君は君だと言うよ

クソみてぇな固定概念なんか
明日に蹴っ飛ばそう

僕らにキレイな夕焼けなんか
来はしないけど

日陰者

日陰者

太陽が嫌いで
信号機の下ににげる

信号の無い道路を
迷わず突き進む
いつか轢かれないかと
期待して

暗い夜道を1人
ランウェイ歩く気分で

隠れて
隠れた
僕は太陽にはなれない

美しいこの世界にも
陰しかなければ

僕は堂々と
ランウェイ歩くことができるのに
人はなれもしないものに
憧れる

忘れもの

忘れもの

傘を忘れた
いつもは君が持っていた
抜けない癖
前までは雨が好きだった
君の隣に入れたから

将来は家を持とうと話していた
君と1つ屋根の下で過ごしたかった

だけど君と過ごせたのは 
1つ傘の下だけだった

愛してると言いたかった
雨粒のドラム音で消え去った

大雨の後の快晴は
僕には来ない

最終学歴小学校

最終学歴小学校

どんなに頭が悪かったって
僕が幸せなら問題無い
君は勉強しろと

教科書
何度も僕に投げつけた

そこら辺にいるジジィ殴って
飛び出した

右手につけた数珠を
腕ごとちぎってく

一人で歩いてるときに
君が投げた教科書
拾うんだ

そこに書いてあった
死ねの文字

こんな人生最高だぜ
だから僕は
最終学歴小学校

棺桶バンザイ

棺桶バンザイ

深い深い土の奥
水も届かないような場所
ここが一番安心する

お隣のもぐらさん
毎日僕に手をふる

虫たちとのパーティ
ミラーボールは
遥か彼方へ

這い上がる僕を見て
君は土を乗せるんだ
サヨウナラも言えないね

棺桶バンザイ
虫たちは裏切らない
ここには僕の居場所がある

だけど僕の心は乾いたまんま

酒飲みたい

酒飲みたい

イライラしてるときは
いい歌詞が浮かばない 

あぁ酒が飲みたい
全て忘れさせてくれる
夢を見てる気分

頭がフワフワして
ここが現実じゃないみたい

起きていてできるんだから
寝て夢見るのが馬鹿みたい
合法的なドラックさ

腹が立つ
何考えてても

1人で悩んでいるのがバカバカしい
君が隣にいたのなら
酒を飲まずにすんだのかも

酒好きの君のことだから
二人で酒を飲もうって
言ってたはずか

もっとみる
お口にチャックは生ぬるい

お口にチャックは生ぬるい

ハッピーエンドがないシンデレラ
いじめられるだけでおわり

でも顔は美しい
それって幸せなのか?

いくらキレイに掃除しても
心の闇はキレイにならない

自分が魔女になるしかない

馬鹿にしてくるやつの口に
釘をさせ
チャックなんかかわいいよ
ちりつもってこわいよね

割れた爪に塩をぬれ
母が最後に残した言葉

ズボンを傷つければ
それはもう美しくなる

私を傷つけたら
それも美しい

美しいけど

もっとみる

普通の人生はクソ

一人になることが怖かった
グループには必ず所属していたかった
ふと自分の過去を思い出す夜って四季問わず寒くなる

自分のレベルにあった高校にいって
クラスの中心になろうと頑張って
今考えてみるとバカバカしい

自分の長所は見つけられないくせに短所はたくさん出てくる
友達の数は何回数えても片手で足りてしまう

別に友達が多い方が楽しいってわけではない
胸を張って友達と言える人が片手分しかいないという

もっとみる