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2019年1月の記事一覧
ダイジェスト版でお届けします。
夜の投稿に関しては、前回の更新から少し間が空いてしまいました。
「忙しかった」とか「体調が優れなかった」とか、理由を挙げようと思えばいくらでも思いつくのですが、本当のところは「1日1ページの手帳を買って、そこに日々の思いを綴ることにした」ことにより、「書かずにはいられない」気持ちがそちらに向かった、ということなのかもしれません。
「1日1ページ」なのである程度の長さのものが書け、なかなかの充実感
日記を書くのが楽しいのです
昨日、5年分書ける日記を手に入れました。
初めは、以下の「10年メモ」というものを買おうと思っていたのですが、「10年というスパンは自分の肌感覚からしてやや長すぎる」と感じ、5年に落ち着いたのです。
最近、日記を書くのが楽しくなってきました。なぜなのかと胸に手を当てて考えてみると、ひとえに以前に比べて、一日一日を(こう見えて)大切にするようになったからだと思われます。
これまでは、カレンダー
あの人なら、どんなふうに読んでくれるかなぁ
昨日、中島みゆきが1986年に出版した書き下ろし小説『女歌』(新潮社)を読んだ。「小説」と銘打ってはいるが、おそらくかなりの部分が事実と思われる短編集。
1970年代に住んでいた霞町(今の西麻布)の外国人向けマンションで出会った、性風俗業に従事するヘレン(「街の女」)、自身のコンサートツアー(おそらく旅程的に、1986年のツアー「五番目の季節」)で照明スタッフとして奔走するりえちゃん(「23:00