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チョコレートドーナツみたいな声
2023/12/17(日) 朝日新聞で、尾崎世界観による追悼文を読む朝。 https://www.asahi.com/articles/ASRDH3S63RDHUCVL00R.html
チョコレートドーナツみたいな声
2023/12/17(日)
朝日新聞で、尾崎世界観による追悼文を読む朝。
https://www.asahi.com/articles/ASRDH3S63RDHUCVL00R.html
忘れたくないお客さま
その男性は、お客さんなのに、購入後、深ーいお辞儀をして、帰っていかれた。
棚と棚の間で、丁寧に身をかがめるその姿を、忘れずにいたいと思った。
女の人とふたり、様々なタスクのひとつであろう買い物をするため、あれこれ比較検討しながら、悩んでおられた。
お客さんの中には、接客して5分で買う方もいる。
そのふたりは、みっちり1時間、悩まれた。悩むのは当然である。これからの暮らしを想定して、いろんな視
30才、「何者かになりたい」と言った彼女は
ずいぶん前に、職場でいっしょに働いたAさんは、絶世の美女だった。
切れ長の大きな瞳、いいとこで育った感のある、気品のあるシルエット。
あまりに美人なので、自分のようなださいおばさんといっしょでいいのだろうかと心配し、遠慮気味に挨拶したところ、「よろしくお願いします」と、ニコッと笑ってくれた。あの微笑は覚えている。美人って、微笑みかけるだけで破壊力がある。ああ、よかった、いい人そうだ、と安堵した。
ガワをとりこむ(木村拓哉)
1/27(金)放送のTBS「A Studio+」で、ゲストの木村拓哉は、トークのなかで、「TMC」「TMC」と連呼していた。
「TMCの今回の楽屋にこれてうれしかった」
「マイケルジャクソンがケンタッキー食べたとこですよね」
「おおーと思って気分がアガッた」
みたいなことを言っていた。
TMCなんて言われても、私ら一般人はわからない。
東京メディアセンターという、世田谷区砧にあるスタジオの略称ら
early 50s の青春は、人的には密ではないが、やりたいことが過密
2022年の夏、甲子園で初優勝した仙台育英高校・野球部監督が優勝インタビューで語った「青春は密である」という言葉は、コロナ禍3年目の私らの胸を、ハイコンテクストで締めつけた。
私のような中年は、遠い遠い高校時代の、ギャハギャハした日々を思いおこす。
今の若い人々は、コロナ禍で、何をやるにしても制限がまとわりつく。
ずいぶん違うんだろうなぁ。
しかし、「青春」は若い人だけではない。
50代の私
帰ってきたイモトのWiFi
2022年末。
渋谷駅のサイネージで、懐かしい人が、さかんにピンポンを押していた。
帰ってきた。イモトのWiFi。
コロナ前の海外旅行で、空港でサッと受け取り、海外でネットを不自由なく使い、ポイッと戻せる、あれだけ便利さを実感したものが。
社名も分かりやすく「イモトのWiFi」に変えて、どんだけ切れ者なんだ、と思った。
そのサービスが、よみがえる。
コロナ禍では、例によって閑古鳥がないた
中年へのOJTで「おすすめです」という言葉を選ぶ、学生バイトの人間力
今度の蕎麦屋は、大当たりだった。
うまかった、という、客目線ではない。
働く場として、年末年始にアルバイトした店の人間関係が良かったのだ。
これまでの蕎麦屋は、店としては良いけれど、だいたい、嫌な人がいた。
おかみさんがヒステリーだったり、年配パートが意地悪だったり。
年をとると、こうも性格が、ひん曲がるものなのかと思った。
しかし、今回、たまたま働かせてもらった店は、経営者も超いい人だった。
「失礼じゃない?」の余韻
TBS「A-Studio」のゲストが、内田有紀さんだった。
のっけからサブMCの藤ヶ谷君が「めちゃめちゃきれい」みたいなことを言って迎え入れ、「出にくいですよ~」と華やかに笑う、完璧な内田有紀ぶりでの入場&トークだった。
元俳優?のパートナーさんが、現マネージャーさんで、なんでも話せるし、指摘してもらえるし、今の内田有紀さんを二人三脚で作ってきた、というお話しをされていた。
内田有紀のだんなさ
わたせせいぞうの吸引力
以前、NHK Eテレ「SWITCHインタビュー」に、亀梨くんの対談相手として、わたせせいぞう氏が出ていた。わたせ氏のファンという、亀梨くんからのリクエストだったらしい。
比較的若い亀梨くんが、というか、わたせせいぞう ど真ん中世代ではない彼が、なぜ、対談相手に指名するくらい好きなのかは、ちょっと謎だったが、まぁ、いろいろあるのだろう。年上彼女が好きだったとか?(想像)
そういえば前に、白金台を