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飲食チェーン店の店舗数の壁を考察する
直近の事業譲渡先の組織を見る
譲り受け分も含めて10店舗程度の規模になるので、レジや勤怠をオンラインで統一する必要が出てきているようだ。
あくまで主観だが、飲食店は参入障壁が低く企業し易い分野だが、店舗数を増やして事業を拡大するには管理部門を店舗数に合わせて充実させていく必要があり、それが出来た会社が多店舗展開が可能になっていく。
1店舗目がヒットして次は3店舗体制
個人の力量と調理の技術で
私が出会った印象に残る営業マンの方々
企業の情報システムの責任者を20年もしていると数多くの営業マンの方々の相手をすることになる。やる気だけの新人営業マンはビギナーズラックでこちらのニーズにたまたま適合した場合には我が社にこだわりを持ってくれる。大手の出来る営業マンは1年ほどで案件がまとまればいつまでも我が社の担当はしていられないので「できない」営業マンに交代してしまうので、そこから先の取引の発展性は皆無になる。
某キャリアの印象に
slack導入がなるか
飲食業というと、やはりITが苦手というのが大多数というのが現状です。2001年に店舗にパソコン導入してから始まった社内のIT化は2004年のブロードバンド導入、2007年の通信のVPN化、2008年のPOSのオンライン化、電子発注の導入と少しづつ進めてきました。その後、ERP、AWSと導入は進みましたが、思うに任せなかったのがSlackのようなビジネスチャットの導入でした。2012年にはiPadも
もっとみるある朝のシステムトラブル・・・
ある朝出社すると複数の事業所から社内Webサービスが使えないとの連絡が入っていた。それらのサービスは2つのWebサーバで提供されており、どちらもサーバは停止しておらず、接続先のデータベースサーバへのログインがロックされていることが判明する。
このアカウントのロックについては数年前にオラクル10では無制限だったパスワードの有効期限がオラクル11から初期設定180日に変更されたため、気づかないと180