あげおさん

あげおさん

記事一覧

https://www.hayakawabooks.com/n/n0613c4a1adc8
「ここはすべての夜明けまえ」
数年に一度の自分に「刺さる」小説。
今のうちに書いておくと「最低でも芥川賞の候補に行ってほしい」です。

あげおさん
1か月前
1

https://togetter.com/li/2344428
個人的に山本弘氏には「大藪春彦の評価を著しく低めてしまった」事は良くないよなと思うわけです。戦後大衆文学に大藪春彦が与えた影響は本当にでかいと革新しております。

あげおさん
1か月前
1

https://bunshun.jp/articles/-/65387#goog_rewarded
インタビュアーが称賛してる体をとりながら晒すという高等技術がここに。
1. 部下をファーストネームで呼びつけ有無を言わさず「命ずる」
2. 古い「ギョーカイ」人とのつながりの誇り方
3. 負けてるのに「勝ってる」と強弁するスタイル

あげおさん
1か月前

LINEグループ

PTAの初総会がありまして。 受験で忙しくなる前にクリアしておこうと「◯◯」に立候補しておきました。 次の日は定時で上がり総会に到着。 年に数回しか集まらないので…

あげおさん
1か月前
2

私家版 すとぷり映画【こんなんだったらいいな】

子供(もうすぐ中学生)がすとぷりをうぉちしておりまして。 私のざっくり理解だと我が子のすとぷり感=「トラブル多い。リーダーが文春砲食らってて内容概ね事実。紅白に…

あげおさん
1か月前

「豚のレバーは加熱しろ」子供がかなり見たがってて一緒に見ました。良い意味でマルドゥック・スクランブルみかなり強そうな予感。

あげおさん
6か月前

「走るのが苦手」

ほぼほぼ50年近く勘違いをしていたことに昨日気づきました。 自分は「走るのが苦手」だと思っていたのですが、正確には「外を走るのが苦手」だったようです。 言語化し…

あげおさん
7か月前
2

チキン冷め(略

昨年から知っていたこの話。 「なぜこんなにも嘆き悲しむのか」の真意を理解したのは昨日。 …「イベントがなかったから」ではなく、「当該日に不在であった」のがツライ…

あげおさん
8か月前
1

「人助け」の物語:続編

上記記事の続き。新型パターンが出たので自分用覚書です。 1.自らの意思で助けられた側が軛から抜け出す:銃夢 2.「助ける側」が男性だがネズミ。形容じゃなくて本当…

あげおさん
8か月前
1

https://motorcars.jp/jaf-web-navigator-with-ai-kurume-mimori-carried-out-a-quiz-campaign-even-on-smartphones20170317

私の中ではこの方が機龍警察の「鈴石緑(闇落ち前)」の概ねのイメージになっております。

あげおさん
9か月前
1

今日バイクで通勤してた時見た軽トラ。
一、自転車を立ててロープで固定してたのですが、固定ロープが両側ともピーン!とキレイに張ってあり
二、荷物があるので加減速がスムーズ
三、車種はスバルのOEM「ではない」サンバー
四、信号待ちからのスタートでマニュアル車と判明

実に通だなあ笑

あげおさん
9か月前
2

https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%BE%E3%81%B5%E3%82%86%E3%83%9E%E3%83%9E

ネット界隈だと「まふゆ母の倒し方」とか出てますが、倒して終わりじゃないから難しい。前のつぶやきで「人間味」と書いたけどある意味この方誰よりも人間だから本当に大変。

…それはそうと、この方が能登麻美子ボイスなら絶対勝てないなと妄想w

あげおさん
9か月前

子供に勧められてプロセカ「まふゆママ」シーンを観ました。
中の人豊口めぐみ女史だ…フェストゥム(宇宙人)と一体化してる真壁一騎ママのほうがずっと人間味あるというwww

あげおさん
9か月前
2

子供が好きなプロセカ、自分らの世代で言う「バリ伝」「頭文字D」「湾岸ミッドナイト」だよね。青春群像…湾岸はもっと年齢高いけど笑

あげおさん
10か月前

小さなトラブルが大きな思い出になった話

その昔(20年程前です)ちょっとした団体の地方支部に所属していました。(何の団体か、という話は意図的に省きます) 仲間で集まって練習や研究をする中で思ったのは「夜…

4

「エリート」三月みどり【MF文庫】

子供が持っていたので「読んでいい?」と確認した読んだ「エリート」(三月みどり著・MF文庫)を読んで物凄い既視感。 四半世紀近く前に読んだ内容に似ていると思い資料を…

https://www.hayakawabooks.com/n/n0613c4a1adc8
「ここはすべての夜明けまえ」
数年に一度の自分に「刺さる」小説。
今のうちに書いておくと「最低でも芥川賞の候補に行ってほしい」です。

https://togetter.com/li/2344428
個人的に山本弘氏には「大藪春彦の評価を著しく低めてしまった」事は良くないよなと思うわけです。戦後大衆文学に大藪春彦が与えた影響は本当にでかいと革新しております。

https://bunshun.jp/articles/-/65387#goog_rewarded
インタビュアーが称賛してる体をとりながら晒すという高等技術がここに。
1. 部下をファーストネームで呼びつけ有無を言わさず「命ずる」
2. 古い「ギョーカイ」人とのつながりの誇り方
3. 負けてるのに「勝ってる」と強弁するスタイル

LINEグループ

LINEグループ

PTAの初総会がありまして。

受験で忙しくなる前にクリアしておこうと「◯◯」に立候補しておきました。

次の日は定時で上がり総会に到着。

年に数回しか集まらないので、連絡はLINEグループで行いましょうということでグループを作成して一人ひとりを友達として追加するという流れです。

正直に書きますと、私LINEがあまり好きではありません。

機能が微妙なのと、セキュリティに気を使ってますよ!アピ

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私家版 すとぷり映画【こんなんだったらいいな】

私家版 すとぷり映画【こんなんだったらいいな】

子供(もうすぐ中学生)がすとぷりをうぉちしておりまして。

私のざっくり理解だと我が子のすとぷり感=「トラブル多い。リーダーが文春砲食らってて内容概ね事実。紅白に出た。でもいいシンガーもいるから全くのネタ枠ではない。」というところらしいです。

去年「RE:STARS」(メンバーの莉犬さんが声優として出演。莉犬氏の歌唱は私も好き)を観に連れていきました。その時のファンが「地雷系を上下キメた女児」と

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「豚のレバーは加熱しろ」子供がかなり見たがってて一緒に見ました。良い意味でマルドゥック・スクランブルみかなり強そうな予感。

「走るのが苦手」

「走るのが苦手」

ほぼほぼ50年近く勘違いをしていたことに昨日気づきました。
自分は「走るのが苦手」だと思っていたのですが、正確には「外を走るのが苦手」だったようです。

言語化しにくいのですが、できる限りかみ砕いてみます。
外を走っていると当然ながら景色が目に入ってきます。
そうすると脳が処理を始めます。

「ここまで走った」
「折り返し点まであと〇〇」
「ゴール(家)まであと〇〇」
「あと何分」
「次の目標まで

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チキン冷め(略

チキン冷め(略

昨年から知っていたこの話。
「なぜこんなにも嘆き悲しむのか」の真意を理解したのは昨日。

…「イベントがなかったから」ではなく、「当該日に不在であった」のがツライポイントであったのか!俺は賢くなった!とか思いました。

「普段ファンのために忙しくしてんだから休日や祭日くらい好きなように過ごさせてやれよ」と思わず口に出てしまったのですが、多分人としてのタイプの違いだからなんの説得力も持たないのわかっ

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「人助け」の物語:続編

「人助け」の物語:続編

上記記事の続き。新型パターンが出たので自分用覚書です。

1.自らの意思で助けられた側が軛から抜け出す:銃夢
2.「助ける側」が男性だがネズミ。形容じゃなくて本当に、生物学的にネズミ。:マルドゥック・スクランブル
3.「助ける側」が男性だが諸葛孔明。おおむね神。:パリピ孔明
4.「助ける側(正確にはその一人)」が男性だがボーカロイド(KAITO)で現実世界に干渉できない。おおむね幽霊。:プロセカニ

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今日バイクで通勤してた時見た軽トラ。
一、自転車を立ててロープで固定してたのですが、固定ロープが両側ともピーン!とキレイに張ってあり
二、荷物があるので加減速がスムーズ
三、車種はスバルのOEM「ではない」サンバー
四、信号待ちからのスタートでマニュアル車と判明

実に通だなあ笑

https://dic.pixiv.net/a/%E3%81%BE%E3%81%B5%E3%82%86%E3%83%9E%E3%83%9E

ネット界隈だと「まふゆ母の倒し方」とか出てますが、倒して終わりじゃないから難しい。前のつぶやきで「人間味」と書いたけどある意味この方誰よりも人間だから本当に大変。

…それはそうと、この方が能登麻美子ボイスなら絶対勝てないなと妄想w

子供に勧められてプロセカ「まふゆママ」シーンを観ました。
中の人豊口めぐみ女史だ…フェストゥム(宇宙人)と一体化してる真壁一騎ママのほうがずっと人間味あるというwww

子供が好きなプロセカ、自分らの世代で言う「バリ伝」「頭文字D」「湾岸ミッドナイト」だよね。青春群像…湾岸はもっと年齢高いけど笑

小さなトラブルが大きな思い出になった話

小さなトラブルが大きな思い出になった話

その昔(20年程前です)ちょっとした団体の地方支部に所属していました。(何の団体か、という話は意図的に省きます)

仲間で集まって練習や研究をする中で思ったのは「夜集まる、だとみんな勤め人だから大変だよね。あとはもう少し『ゆるい』雰囲気で初心者や女性にやさしいやり方はできないかな?」でした。

そこで、自分が住んでるエリア近辺の公共施設を探ってみると、あるある!いい場所があったよ!そんなわけで仲間

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「エリート」三月みどり【MF文庫】

「エリート」三月みどり【MF文庫】

子供が持っていたので「読んでいい?」と確認した読んだ「エリート」(三月みどり著・MF文庫)を読んで物凄い既視感。

四半世紀近く前に読んだ内容に似ていると思い資料を探しました。
少し古い本で長編なので、読んだ方が少しでも興味を持ってくれて手に取るきっかけになってくれれば嬉しいです。

本当に幼少時の「何となくできる」ほど怖いものはない。ほぼ自分用覚書。

以下は別の話(七郎(柳生十兵衛)を指導する

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