「ここでは昔、桑の木を育ててたんだ」 悠創の丘について、芸工大の近くに暮らす地元の方にお話を聞いたときに、今まで「眺めが良い」としか捉えていなかった場所が、地元…
寒い秋と暖かい冬が競い合うようなこの頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。 今回はこちら 今週土曜(11月11日(土)12:00〜17:00)に開催されます『文学フリマ』に…
芸工大や悠創の丘、そして上桜田地区の変遷に詳しい佐藤稔さん、舟越隆さん、木原正徳さんをゲストに迎え、3回に渡って開催してきた「芸工大の足元、根掘り葉掘りトーク」 …
暦も八月に差し掛かり、三十度越えの暑さが日常的に続く時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。五日には芸工大の敷地内でビアガーデンも行われましたね。来年…
梅雨も明け、山形は連日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。『芸工大×悠創の丘プロジェクト』トークイベントも、7月19日に第2回が開催されました。…
政治の話はやはり面白い。地域に根付いた自然や文化の発展、市民たちの声。それらが実を結ぶための鍵となる判子を握るのは、自らの脚で地域を見てきた政治家たちなのだから…
はじめまして、芸工大×悠創の丘プロジェクトです! 芸工大×悠創の丘プロジェクトは私たちの通う東北芸術工科大学(通称:芸工大)の近くにある緑豊かな「悠創の丘」の魅…
芸工大×悠創の丘プロジェクト
2024年4月30日 19:11
「ここでは昔、桑の木を育ててたんだ」悠創の丘について、芸工大の近くに暮らす地元の方にお話を聞いたときに、今まで「眺めが良い」としか捉えていなかった場所が、地元の方にとっては暮らしの場であったことに気がつきました。 芸工大ができてから、上桜田周辺は劇的に変わったとよく聞きます。私たちも、「変わった後」の街並みしか実際には見たことがありません。しかしながら、住民の方々の語りの中には、今とはまったく
2023年11月7日 23:49
寒い秋と暖かい冬が競い合うようなこの頃ですが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。今回はこちら今週土曜(11月11日(土)12:00〜17:00)に開催されます『文学フリマ』にて出展し『悠創の丘アンソロジー』を頒布いたします旨を告知させていただきます。文学フリマにてアンソロジー本『目覚めの記 〜山形市上桜田地域「悠創の丘アンソロジー」〜』を頒布いたします!こちらは東北芸術工科大学
2023年9月1日 15:58
芸工大や悠創の丘、そして上桜田地区の変遷に詳しい佐藤稔さん、舟越隆さん、木原正徳さんをゲストに迎え、3回に渡って開催してきた「芸工大の足元、根掘り葉掘りトーク」 すべてのお話を聞き終えた今、学生が何を考え、何を想うのか、トークイベント運営に参加した文芸学科と企画構想学科の学生の率直な感想を記します。※トークイベントの回顧録をまだお読みになられていない方は、そちらからぜひご覧ください。文
2023年8月7日 16:43
暦も八月に差し掛かり、三十度越えの暑さが日常的に続く時期となりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。五日には芸工大の敷地内でビアガーデンも行われましたね。来年の同じ時期にもまた開催されるかと思いますので、その際はぜひいらしてくださいませ。去る七月の二十五日に行われました第三回のトークイベントについて、今回もこちらの方に手記を書かせていただきました。挨拶もここまでに、本題の方に入らせていただきま
2023年7月27日 20:39
梅雨も明け、山形は連日猛暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。『芸工大×悠創の丘プロジェクト』トークイベントも、7月19日に第2回が開催されました。今回お話を伺ったのは、「有限会社東北環境総合サービス」で総務部長を務めていらっしゃる、舟越隆さん。まずはじめに、舟越さんと芸工大の関わりについて、簡単にご紹介します。 今年で75歳を迎える舟越さんは、昭和23年の1月21日に、山形市
2023年7月19日 23:45
政治の話はやはり面白い。地域に根付いた自然や文化の発展、市民たちの声。それらが実を結ぶための鍵となる判子を握るのは、自らの脚で地域を見てきた政治家たちなのだから。 ちょうど一週間前の七月十二日。お話を聞かせていただいた佐藤稔さん(以下佐藤さん)は地域の変遷と悠創の丘の成り立ちを見届けてきた生き証人とも呼べるお方。三十歳から七十歳までの四十年間もの間、市議会議員として山形の上桜田を見てきた方だ。
2023年7月7日 19:14
はじめまして、芸工大×悠創の丘プロジェクトです!芸工大×悠創の丘プロジェクトは私たちの通う東北芸術工科大学(通称:芸工大)の近くにある緑豊かな「悠創の丘」の魅力を学生自身がよく知ること、より多くの人と共有することを目的とした長期プロジェクトです!このアカウントでは悠創の丘に秘められた物語や悠創の丘の変遷について記事として発信するとともに、悠創の丘をもっと知りたい!沢山の人に広めたい!と奮闘